専門学校　桑沢デザイン研究所／学校の特長【スタディサプリ進路】

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学校の特長

デザインの基礎の基礎から、社会で役立つ考え方と技術まで、幅広く学びます

〈桑沢〉の昼間部は、3年制の独自カリキュラムを導入しています。1年次は「基礎造形」と「基礎デザイン」の科目を通じて、「デザインとは何か」を徹底的に学び、新たなデザインを生み出すための理論と感性を育みます。2年次からは、「ビジュアルデザイン」「プロダクトデザイン」「スペースデザイン」「ファッションデザイン」の4専攻からひとつを選択し、各専門分野の知識や技術を本格的に学びます。〈桑沢〉独自の学びである「デザイン学」では、3年間にわたってデザインに不可欠な知識や発想、視点を養います。基礎の基礎からデザインを学び、実践のもと専門的な技術と応用力を身につけるのが、〈桑沢〉ならではの学びのスタイルです。

教員は、経験・実績豊富なデザインのプロフェッショナル。ノウハウも学びとれます

創立当時から、豊かな経験と実績を併せ持つデザイナーや教育者などが指導。業界の第一線で活躍する〈桑沢〉の卒業生も、非常勤教員として多く名を連ねます。また、デザインは多領域に及ぶものだからこそ、多様な分野の専門家を迎え入れており、教員が一丸となって学生一人ひとりの個性や能力を伸ばします。現場を知り尽くした教員から指導を受けられるのはもちろん、「社会に役立つデザインを突き詰めて考える」ための発想力や着眼点などもしっかり学ぶことができます。

「デザインを学ぶ」という同じ志の仲間から、刺激を受けながら学べます

〈桑沢〉には全国から目的意識を持って入学する学生が多く在籍しており、同級生や先輩などの多様な価値観に触れながら学べるのも大きな特長です。学生ホールなどの共有スペースでは、他学科の学生との交流も盛ん。「デザインを学ぶ」という目標を持つ学生が集う環境だからこそ、日々切磋琢磨することができます。また、卒業生はさまざまな業界にデザイナーとして就職し、活躍しています。身近にロールモデルとなる先輩が多くいるため、将来の目標をより明確にしやすい環境にあるといえます。