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大阪府認可/専修学校/厚生労働大臣指定/大阪

オオサカイリョウヒショフクシアンドアイティーセンモンガッコウ

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科

定員数:
34人 (男女)

国家資格に準ずる公的資格である「医薬品登録販売者」資格を取得して医薬品販売のプロになる

学べる学問
  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問です。基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事
  • 販売・接客・サービス

    お客様が快適なひとときを過ごしたり、買い物を楽しんだりできるようサービスを提供

    ショップやレストラン、ホテルなどでお客さまに応対する仕事。お客さまが快適なひとときを過ごしたり、不便なく買い物を楽しんだりできるよう最適なサービスを提供する。販売では、商品に対する質問に答え、適切な助言を与える。お客さまの買い物アドバイス以外に、販売事務、商品管理、レジスター、苦情処理、顧客情報の収集などの仕事にもあたる。相手が何を望んでいるかをくみ取ってコミュニケーションする力が求められる。また、相手に好印象を与える接遇マナーも必須の仕事だ。

  • 企画・調査

    会社の事業戦略のおおもとになるデータを収集・分析し戦略の方向性を示す

    民間企業などで、事業戦略を定める際、その基礎となるさまざまなデータを収集し戦略の方向性を示す仕事。業績の詳細な分析、市場規模や消費者のニーズの調査、予算シミュレーションなど、緻密な作業と分析力が必要とされる。あらゆる業種の企業にあり。

  • 経理

    売上げや利益などの数字によって、経営活動を把握する

    いろいろな経営活動の状況や結果を金銭的な数字によって表し、正しく測定する仕事。数字を通じて経営上の欠点を見つけ、各部門の活動の方向付けに直接つながる重要な業務。仕事の範囲は広く、多岐にわたるが、資金の計画・運用を手がける財務、固定資産の金銭的管理(管財)なども経理の仕事。

  • 受付

    企業全体のイメージを決める役割も任う窓口役

    主な仕事は、来訪者の用件確認、アポイントメントの確認、関係者との連絡、伝言の伝達や客の接待、来訪者のチェックとそのリスト作成など。外国人の来訪が多い企業では英会話などの語学力が、受付がショールームにある企業ならばインストラクター的な商品知識が要求される。

  • 秘書

    良きパートナーとして多彩な業務で上司をサポート

    仕事内容は、補佐する上司によっても異なるが、一般的には、次の9つの業務になる。(1)スケジュール管理、(2)客の接遇、(3)文書作成と書類のファイリング、(4)事務機器の運用と管理、(5)上司の仕事の下準備と事後処理、(6)社内外の連絡・調整、(7)出張・交際などの手続きと費用の精算、(8)備品の購入、オフィス管理、(9)情報収集と整理など。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • 商品企画・開発

    過去の販売データや消費者の嗜好を分析して新しい商品を生み出す

    メーカーなどで新しい商品を企画し、開発する担当者。過去の販売データやトレンド、競合する商品の特徴、消費者から寄せられた声などを分析し、魅力的な新製品を企画。価格設定や販売戦略まで携わるケースも多い。今は、過去に売れた商品を踏襲しても売り上げが伸びなくなっているので、今までにない画期的な商品、独自の工夫を凝らした商品が求められている。その意味で商品企画・開発に期待される役割は大きくなっており、大ヒット商品を生み出した企画・開発担当者はマスコミなどで注目されることも少なくない。

  • 商品管理・生産管理

    製品の在庫・品質管理や納期までの進行管理を一手に担う

    商品管理は、製品の在庫管理や、在庫品の品質の保持をする。生産管理は製品の受注から製造、納期までの進行管理を行う。商品を生産・供給するメーカーにとっては、商品を効率的に生産し、できるだけ無駄な在庫が発生しないようにしながら、品切れにならないよう適切な量を販売店などに供給する必要がある。このプロセスで余分なコストを減らすことが企業の利益に直結するため、商品管理、生産管理ともにメーカーの事業活動にとって重要な役割を担っている。

  • 医薬品登録販売者

    薬局の店舗スタッフとして活躍。第二類、第三類医薬品を販売できる

    薬局などで販売している医薬品には第一類、第二類、第三類の3種類があり、このうち第一類は薬剤師がいないと販売できない。しかし、一般的なかぜ薬など市販薬の9割以上を占める第二類、第三類は登録販売者の有資格者がいれば売ることができる。薬剤師は人材が不足していることもあり、現在は多くの薬局で登録販売者が活躍。医薬品の効能・副作用などの説明や会計などの店舗業務に従事している。6年制の大学を卒業しなければならない薬剤師に比べると資格も取りやすい。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

初年度納入金:2025年度納入金 112万円  (※教材費等別途)
年限:2年制

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の学科の特長

くすりアドバイザー科の学ぶ内容

医薬品を購入するお客様に、的確なアドバイスができる薬業界のプロを育成します
国の公的資格である「医薬品登録販売者」をはじめ、日本化粧品検定・POP広告クリエイター技能審査など、薬業界のプロに必要とされる資格取得のための授業を中心に学ぶ学科。薬の知識だけでなく、社会人として身につけておかなければならないビジネスマナーやパソコンの技術まで、トータルに学べます。

くすりアドバイザー科の卒業後

これからますます必要とされる「医薬品登録販売者」。活躍の場は、広がる一方です
「医薬品登録販売者」は、一般医薬品の約95%の販売・管理が行える資格です。一般用医薬品の大部分が医薬品登録販売者を通じて販売が可能になることで、ドラッグストアやコンビニ、スーパーやホームセンターなど活躍の場も広がっています。また、自分で店舗を持ち開業することも可能です。

くすりアドバイザー科の資格

各検定の1週間前から集中して勉強できる「検定ウィーク」で学生をバックアップ
検定試験の1週間前から試験対策の授業が多くなるように時間割を変更し、本番さながらの雰囲気で練習問題や過去問題を解いていく「検定ウィーク」。クラスのムードも変わり、集中的かつ徹底的に勉強できるため、余裕と自信を持って試験当日に臨むことができます。授業中に試験対策ができる本校独自のシステムです。

くすりアドバイザー科の制度

報酬と単位が貰える企業インターンシップで、勉強をしながら学費を補うことができる!
学校で学びながら店舗等で実際にスタッフとして働くインターンシップ制度があるため、報酬を学費に充てることができます。また、本校では在学中に約1920時間の実習を経験するので、企業へ入社後まもなく店舗管理者になれる要件を学生のうちに満たすことができます。(別途、店舗管理者としての実習が必要です。)
学ぶ意欲を学費の面からも応援する、豊富な特待生制度&学費サポート制度!
【特待生制度】10~100万円免除(2年間)
【学費サポート】日本学生支援機構奨学金制度、三幸学園初期費用軽減&学費分割制度、三幸学園給付奨学金&学費納入制度、寮奨学生制度などの学費サポート制度があります。

くすりアドバイザー科の入試

個性や長所を活かせる出願方法を用意
AO特待生入学・AO入学、推薦入学、自己PR入学、一般入学、三幸学園特待生入学、チャレンジ特待生入学、高校既卒・社会人特待生入学という出願方法を用意し、幅広く学生を受け入れています。学力でアピールするのはもちろん、趣味やボランティア活動などあなたの特技や経験をアピールすることも可能です!

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の学べる学問

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の目指せる仕事

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の資格 

くすりアドバイザー科の受験資格が得られる資格

  • 登録販売者<国>

くすりアドバイザー科の目標とする資格

    調剤薬局事務検定
    サービス接遇実務検定2級
    日本化粧品検定1~2級
    薬学検定2~4級
    ナチュラルビューティスタイリスト検定

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の就職率・卒業後の進路 

くすりアドバイザー科の就職率/内定率 98.5 %

( 就職者数202名/就職希望者数205名 )

くすりアドバイザー科の主な就職先/内定先

    マツモトキヨシ、ココカラファイン、スギ薬局、キリン堂、アカカベ、コスモス薬品、東海セイムス ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

ドラッグストア、薬局・薬店ほか

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の入試・出願

大阪医療秘書福祉&IT専門学校 くすりアドバイザー科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒532-0011 大阪市淀川区西中島3-4-10
フリーコール: 0120-8739-93
e-mail: info-osaka-med@sanko.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
大阪府大阪市淀川区西中島3-4-10 JR各線「新大阪」駅より徒歩 10分
大阪メトロ御堂筋線「西中島南方」駅より徒歩 5分
阪急京都線「南方(大阪府)」駅より徒歩 5分

地図

 

路線案内


大阪医療秘書福祉&IT専門学校(専修学校/大阪)

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