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愛知県認可/専修学校/愛知

チュウブガッキギジュツセンモンガッコウ

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科

定員数:
36人

鍵盤・管弦打・電子・舞台音響など、くまなく音楽・楽器業界の知識・技術を習得し、自らの専攻分野を選択できます!

学べる学問
  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

目指せる仕事
  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • 楽器リペアマン

    楽器を修理する職人

    楽器が壊れたときに修理する専門家。楽器の素材や微妙な音色の調節なども行う繊細な作業。楽器を作る楽器クラフトマンが兼ねる場合も多い。

  • ピアノ調律師

    ピアノの基本的な音色を創る調律の専門技術者

    家庭や学校に出向いて、ピアノの調律・保守を専門に行う技術者。音楽的原理に基づいた基本的な音程をつくる調律、最もよい状態で音が出る楽器に仕上げるための整調、イメージ通りの微妙な音色を創り出す整音の作業を行う。部品交換などの修理も仕事の一つ。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • ステージエンジニア

    音響、照明、映像などで舞台を効果的に演出

    音響、照明、映像などで、ステージを効果的に演出する技術スタッフ。台本、スケジュール表などをもとに、どんな機材をどう使うか決める。この際、舞台の大きさ、電気系統、公演の内容などによって機種を使い分ける。機材の操作だけでなく、出演するアーティスト、ディレクターの意図を理解し、求められるイメージを実現する力が必要。

  • ローディー

    楽器の調整をはじめ、コンサートステージとミュージシャンを支える裏方

    楽器のチューニングやセッティング、リペアなどを行う専門家。コンサート会場やレコーディング、TV撮影など、働く場所もさまざまで、体力も必要とされる仕事だ。ミュージシャンや所属事務所から発注を受けて働くケースが一般的。

  • 舞台機構調整技能士

    すべての観客に臨場感ある音を提供

    演出、構成担当者の指示で、演劇などの舞台の音響プランを作成。これに基づき、すべての観客が臨場感ある音を聴けるよう、音響機器の配置や操作をする。会場での音の響き方を正確に聞き分け、どこにどんな機器を使うか判断できなければならない。また舞台に必要な効果音、BGMなどのテープ編集もする。

  • イベントプロデューサー

    スタッフ選びから経営責任までの総指揮者

    イベントの企画立案にもかかわり、全体的な方向性を決め、スタッフ選びを行い、適材適所に人を配置して、イベントが計画通りに進行するように全体的な指揮をとる。豊富な情報量と企画力はもちろん、決断力、交渉力なども必要。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 140万円  (入学金30万円含む。専用工具・オリジナルテキスト・制服代等として別途15万~25万円程度必要)
年限:3年制

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科の学科の特長

音楽サービス創造学科の学ぶ内容

さまざまな楽器や音楽、舞台制作、ビジネスに精通し、業界が求める技術レベルを目指します
総合的な学びで就職先を広げていけるよう3年制学科に設定。ピアノ調律・整調技術、管楽器やギター、バイオリンのリペア・販売技術、電子楽器の知識、舞台技術など、2年次前期の段階で、業界が求める水準を効率的に習得。2年次後期から、専攻分野(鍵盤、管、舞台・ギター)を選択し、希望進路に適した専門性を高めます。

音楽サービス創造学科の授業

伝統技術から最新技術まで網羅し習得するため、クラス担任制できめ細かい指導を重視しています
ピアノや管楽器、弦楽器、芸術空間を創造する舞台などの伝統技術と電子楽器や周辺機材などの最新技術をくまなく習得。段階的カリキュラムで経験豊富なプロ講師陣がきめ細かく指導し、一人ひとりの技術レベルを確実なものにしていきます。加えて、見い出した適性を更に伸ばすため、専攻分野の選択をフォローしていきます。

音楽サービス創造学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    学びを通して「音楽業界を支えたい」から「楽器製造」へと夢が明確になりました。

    私には、鍵盤や管打楽器、弦楽器、電子楽器、イベント制作、舞台音響、ビジネスなどの学びは魅力的でした。先輩方は管楽器専門店や総合楽器店、舞台制作会社など、幅広く就職し活躍されているため、安心できました。

    中部楽器技術専門学校の学生

音楽サービス創造学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    お客様と演者、裏方が一体となり感動が生まれた瞬間、舞台制作の醍醐味を味わえます。

    私は、地元愛知県で1949年に創業し、中部地区を中心に海外も含め舞台芸術やイベント、劇場管理などを行っている企業に舞台音響担当として勤務しています。そのため、オペラやミュージカル、バレエ、ダンス、日本舞踊など舞台芸術の現場、さらにはお祭りなどのイベント会場にも出向きます。現場では…

    中部楽器技術専門学校の卒業生

音楽サービス創造学科の卒業後

ピアノ調律師や管楽器リペアマン、ギター・バイオリン技術者、舞台音響制作者などを目指せます
ピアノや管打楽器、ギター、バイオリン、電子楽器などの知識・技術を活かして、楽器メーカーや楽器商社、楽器店、楽器工房など、全国各地で活躍できます。加えて、舞台音響制作、イベントスタッフ、コンサートプロモーターなど、年々、音楽サービス分野においても活躍できるフィールドが広がっています。

音楽サービス創造学科の資格

在学中、『舞台機構調整技能士』や『ピアノ調律技能士』の国家技能検定の資格取得を目指せます
劇場やコンサート会場、ライブハウスで音響などの舞台機構の調整を行うことができる「舞台機構調整技能士」と、ピアノ全般に関する知識や技能、実務能力などを備えた「ピアノ調律技能士」の取得を目指し、各有資格者である講師陣がバックアップ。試験対策、手順や秘訣を徹底指導しており、高い合格率を維持しています。

音楽サービス創造学科の研修制度

実践力を磨くためのインターン、入社後の即戦力となるための卒業前研修に取り組みます
楽器店やフェス会場、コンサートホールなどの様々な現場でインターンを実施。在学中に現場経験を数多く積むことで、実践力を磨いていきます。さらに、卒業後に即戦力となれるよう内定先企業に応じた、配属先業務に直結した個別研修プログラムで、課題の克服や技術応用力の養成、商品知識の定着などに取り組みます。

音楽サービス創造学科の入試

人物重視のAO入試制度!入学後の実習をスムーズに進めるための入学前教育が準備されています
エントリー後に選考を行います。出願許可を得た方は、必要な出願書類を提出することで最終審査となり、正式な合否結果が得られます。エントリーは6月から、選考は7月から始まります。合格後は、入学前教育が準備されています。いち早く自宅で取り組め、学科担当者と定期的に連絡を取りながら、基礎力を養います。

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科のオープンキャンパスに行こう

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科の学べる学問

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科の目指せる仕事

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科の資格 

音楽サービス創造学科の目標とする資格

    • 舞台機構調整技能士<国> (専攻分野で舞台・ギターリペアを選択した者)

    ピアノ調律技能士(国)(専攻分野でピアノ調律を選択した者)

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科の就職率・卒業後の進路 

音楽サービス創造学科の主な就職先/内定先

    ピアノ調律師、管楽器リペアマン、ギター・バイオリン技術者、楽器販売スタッフ、楽器アドバイザー、楽器店マネージャー、舞台機構調整技能士、コンサートプロモーター・スタッフ、舞台音響、イベントプランナー・スタッフ、ブライダルスタッフ、楽譜出版社、音楽雑誌記者・編集者、音楽の権利関係、DVD制作 ほか

※ 想定される活躍分野・業界

中部楽器技術専門学校 音楽サービス創造学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒466-0027 愛知県名古屋市昭和区阿由知通3-13-6
フリーダイヤル:0120-856-854

所在地 アクセス 地図・路線案内
愛知県名古屋市昭和区阿由知通3-13-6 「御器所」駅から8番出口を出て徒歩 1分

地図

 

路線案内


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