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東京都認可/専修学校/東京

トウキョウワイエムシイエイシャカイタイイクホイクセンモンガッコウ

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科

定員数:
30人

競技スポーツ・総合スポーツクラブの現場で、競技力、一般の方の健康をサポートするスペシャリストを養成します

学べる学問
  • スポーツ学

    広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

    スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

  • 健康科学

    人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

    人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

目指せる仕事
  • アウトドア・キャンプインストラクター

    参加者の安全や命を預かり、人と自然をつなぐアウトドアの達人

    キャンプ場などで、キャンプのルールやマナー、野外炊事やキャンプファイヤーなどの方法を指導するキャンプインストラクター。総合的な自然体験活動であるキャンプを支援するのが役割だ。自分で楽しむのとは違い、参加者の安全や命を預かる大切な役割を担い、人と自然とのよりよい関係づくりをすすめる。

  • 児童指導員

    保護者の代わりに子どもを養育し、自立を支援する専門職

    児童指導員とは、何らかの事情で保護者からの養育を受けることが困難になった0から18歳の子どもたちを、公的責任の下で保護者に代わり保護・養育するという、責任ある仕事です。子ども一人ひとりに寄り添いながら成長を24時間体制でサポートし、自立のための援助も行います。社会状況の変化により、子どもたちが抱えている問題が多様化しているため、保育に関する知識はもちろん、心理学や医学的な幅広い知識をもつことが求められています。

  • スポーツトレーナー

    怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

    スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

  • メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

    ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

    病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

  • スポーツインストラクター

    各種スポーツ種目や、健康運動の指導を行う

    主にスポーツクラブなどの運動施設で、健康運動やスポーツ種目のスクール運営・レッスンを行う。(スポーツクラブの実例が多い運動種目の例として多いスイミング、ゴルフ、テニスなど)スポーツ種目以外にもフィットネスクラブのスタジオやプールなどでエアロビクス・アクアビクスやヨガなどのグループエクササイズのレッスン運営をメインの業務としているスポーツインストラクターを、クラブスタッフは「インストラクター」として呼称していることが多い。(フィットネスインストラクターなどと呼ばれることもある)運動に関わる職種には、トレーニング指導や身体の機能調整(コンディショニング)を主に行う「(スポーツ)トレーナー(=アスレティックトレーナー、パーソナルトレーナー)」があるが、近年ではスタジオやプールでのグループエクササイズ指導と兼業して、パーソナルトレーナーとしてトレーニング指導を提供しているインストラクターも増えている。他にもランニングやウォーキングの他、ダンスやアウトドアスポーツなどの指導を行う職業もインストラクターとして分類されるが、ここではスポーツクラブまたはフィットネスクラブでの活動を軸に活動しているスポーツインストラクター(=フィットネスインストラクター)を中心に紹介する。

  • 体育教師

    授業や課外活動でスポーツの指導をする

    児童・生徒に陸上競技、球技、水泳など様々なスポーツの指導や、体の仕組み、応急処置などの知識を教える。積極的に運動を楽しむこころを育てるとともに、適度な運動で健康な体をつくることをめざす。中・高等学校では運動部の顧問として活躍することも多い。

  • レクリエーションインストラクター

    レクリエーション活動の提案や指導をする

    学校や職場、町内会などでスポーツ、ゲーム、イベントといったレクリエーション活動の指導をしていく。時には、レクリエーションの提案をしたり、イベント等の主催者の相談にのるなど、社会的にレクリエーションの大切さを啓蒙していくことも大切な仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 120万円  (実習費・演習費含む)
年限:2年制

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の学科の特長

社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の学ぶ内容

スポーツ選手をサポートするアスレティックトレーナー
競技スポーツの現場で、選手一人ひとりに合わせたトレーニング指導や、外傷・障害に対する処置と予防法などが実践できる指導者を養成します。基本技術はもちろん、ケガをした選手のカウンセリングやリハビリテーションなど競技復帰までのプログラムの作成、実践もできるトレーナーを目指します。
健康・体力づくりのスペシャリストになるパーソナルトレーナー
フィットネスクラブや総合スポーツクラブで活躍する、健康維持・体力増進のための運動指導者を養成します。指導の対象となる人たちの目的や体力に応じた運動プログラムを作成し、効果的な指導ができるトレーナー(インストラクター)を目指します。

社会体育専門課程 スポーツトレーナー科のカリキュラム

体力づくりの基礎から資格試験対策講座まで
1年次は体力づくりの基礎、スポーツトレーナーの基礎を学びスポーツトレーナーとしての基盤づくりをします。2年次には指導者としての役割やトレーニングの実際について演習を中心に学びます。また健康運動実践指導者などの資格取得を目指す学生のために試験対策講座も選択できます。

社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の実習

週1回の現場実習で、指導力を身につけて即戦力として活躍!
隣接する総合スポーツクラブやキャンプ場で、指導アシスタントとして1年次より年間を通して指導体験実習を行います。また、夏・冬休みにも短期集中実習として各種スポーツの体験も。毎回、担当指導者のアドバイスを受けながら進めますので指導力が養われます。一部、プロチームでのインターンシップ経験も。

社会体育専門課程 スポーツトレーナー科のイベント

仲間と一緒に体験することでスポーツの楽しさが見えてくる
YMCAでは様々なスポーツ・野外活動を通じて、教室内では学べない体験を積みます。1年次必修のキャンプ実習のほか、夏・冬に行われるスポーツ実習では各種プログラムを体験するとともに、スポーツイベントに携わり、企画・運営する力も養います。

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社会体育専門課程のOCストーリーズ

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の学べる学問

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の目指せる仕事

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の資格 

社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の目標とする資格

    • 健康運動実践指導者 、
    • アスレティックトレーナー (公認) 、
    • パラスポーツ指導員 (初級) 、
    • 赤十字救急法救急員

    JATI認定トレーニング指導者 
    NSCA認定パーソナルトレーナー【NSCA-CPT】 
    日本サッカー協会公認C級コーチ

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の就職率・卒業後の進路 

社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の主な就職先/内定先

    (株)ティップネス、(株)THINKフィットネス(ゴールドジム)、(株)ダンロップスポーツウェルネス(ダンロップスポーツクラブ)、(株)ロンドスポーツ、(株)東武スポーツ、(株)ファクトリージャパングループ、(株)埼北スイミングスクール、(株)ニッケウエルネス、(株)総合体育研究所、(株)nobitel、(株)ZEN PLACE ほか

※ 2023年3月卒業生実績

東京YMCA社会体育・保育専門学校 社会体育専門課程 スポーツトレーナー科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒135-0016 東京都江東区東陽2-2-15
TEL 03-3615-5577
sports@tokyoymca.org

所在地 アクセス 地図・路線案内
東陽町キャンパス : 東京都江東区東陽2-2-15 「東陽町」駅2番出口から徒歩 3分
「錦糸町」駅からバス15分 東陽町駅前下車  徒歩4分

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