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東京都認可/専修学校/東京

センモンガッコウ トウキョウテクニカルカレッジ

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科

定員数:
40人

4年間で実践力を身につけ、建築現場の最高責任者を目指す。

学べる学問
  • 建築学

    より高度に安全で快適な空間をさまざまな理論を使って作る

    安全・快適で、経済的な建築物の生産を研究。設計の他、建築構造、建築防災、環境工学などを学ぶ。室内設備から都市計画まで研究領域は広い。

  • 土木工学

    建物や道路など、社会を支える生活基盤を作る技術を学ぶ

    自然要因や社会的要因を考慮に入れながら、道路・鉄道・電気など、生活の根幹となるものの構築の方法と技術を、実験やフィールドワークを通して学ぶ学問。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 材料工学

    現代社会が求める新機能をもつ材料を開発

    材料工学とは、新たな材料を生み出すことや、それらを活用するための技術を開発・研究する学問です。「そのままでは有効活用が難しい」とされている物質でも、加工することによって利用価値の高い「材料」にできます。まず、化学、物理、数学といった科目と、材料工学の基礎を学びます。ここで物質の特性をしっかりと理解し、次のステップとして、現在使われている材料について、実験も交えて身につけていきます。金属、無機、有機材料について横断的に学ぶことで理解を深め、専門的な学びや研究へと進んでいきます。

目指せる仕事
  • 土地家屋調査士

    土地・家屋の登記の手続きを行う

    土地を売買したり、建物を新築したときに、調査・測量をして登記の手続きをする。実際の物件のある場所に出向いて境界を確かめて測量したり、登記に必要な資料や情報を収集する仕事。調査・測量をするので野外の仕事が多い。

  • 宅地建物取引士

    土地や建物など、不動産取引をする仕事

    不動産会社や建設会社などで、土地の取引や建物の売買・賃貸などを行う場合、国家資格の宅地建物取引士の有資格者が、事業所ごとの人数に応じて一定数いなくてはいけない。不動産取引では、さまざまな契約が必要になるので、それらの専門知識をもち、公正な取引を行うことが求められる仕事だ。

  • 建築士

    建築物の設計・デザインから施工監理まで

    一般住宅や店舗やオフィスなどの建築物の企画、設計、見積もり、施工監理などに携わる仕事。建築予定地の調査をし、顧客の要望に沿う建築の設計と積算を行う。また、建築工事の管理、建築許可や道路の使用許可などの法規に基づく官庁への申請手続きや届け出もする。

  • CADオペレーター

    コンピュータを使って建築用図面や設計図を作成

    CADとはComputer Aided Designの略で、鉛筆の代わりにライトペンやタブレットを用いてコンピュータ画面で設計を行うシステム。CADシステムは、建築会社をはじめ、各種機器メーカー、デザイン関連会社、自動車、航空機、通信などさまざまな業界で導入されている。

  • 土木施工管理技士

    工事全体の計画、監督者

    トンネルやダム、橋梁建設工事前などに、土地の土質を調査して、工事に適した土木材料を選定し、地盤の強度を決める。さらに工事全体の計画を立て、監督業務や指導をする仕事。大きなプロジェクトでは、複数の管理技士が分担してあたることもある。

  • 建築施工管理技士

    建築現場のディレクター

    ビルや家など、さまざまな建築工事現場で、建築物の品質、資材や人員の管理、費用の管理、工期の管理、周辺の一般人の保護などすべてを管理し、コントロールする人。一般・特殊建設業の営業所が必ず置く人材の一つ。

  • 建築設備士

    空調や電気など建物設備の設計と監理

    空調・換気・給排水衛生・電気・防災といった、建物設備の設計や工事監理を行う。ソーラーシステムなどの新技術や、コンピュータの普及で複雑になる設備にも対応し、建築士に適切なアドバイスをする。試験を受けるには、空調・衛生工事会社、ゼネコン、設計事務所などで実務経験を積む必要がある。

  • 建設会社営業

    ビルやマンションから橋、ダムなど公共建造物まで、様々な建築物を建てることを提案・受注する。

    建設会社の営業の仕事は非常に幅広い。土地を所有する個人や企業に対してマンションやビルなどを建設することを提案して受注することもあれば、公共事業に入札するために営業が動く場合もある。また、自社で建設・開発した商業施設へのテナント誘致の営業を行うこともある。建設会社によって作るものや規模は異なるが、営業は地域社会と企業をつなぐ役目を果たすということは共通している。プロジェクトが始動すると順調に進んでいるか常に気を配る。建築に関しての深い知識以上に人間関係やチームワークがきちんととれることが大切。

  • 住宅メーカー営業

    自社で開発した住宅を販売する。すでにある住宅を販売することもあれば注文に応じてアレンジすることも。

    住宅専門のメーカーでは、自社で開発した住宅や注文住宅などを請け負い、建設する。ショールームや見本住宅などで接客をし、営業をするケースが多いが、担当地域を回って、リフォームや建て替えなどの営業を行うこともある。営業が顧客の希望や思い、予算をしっかり聞き出し、それに沿ったプランを設計に依頼。受注した後は、建築のスケジュール管理を行い、引渡しまで責任を持つ。営業によっては、簡単な設計図は自ら引くこともできる知識を持っている人もいれば、まったく建築とは関係ない勉強をしてきて、営業を行っている場合もある。

初年度納入金:2024年度納入金 134万円  (※その他諸費用別途)
年限:4年制

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科の学科の特長

建築監督科の学ぶ内容

一級建築士・1級建築施工管理技士に必須の施工管理や建設するための図面(施工図)などを学ぶ
設計から施工、完成までのプロセスならびに材料知識、構造知識、地震等の力学を学び、現場監督として大手総合建設会社で働くための、施工知識と法的知識、安全管理知識、マネジメントを学ぶ。デジタルスキルと、建設するための図面(施工図)を読む・描く・理解するための学習もおこない、建築現場の最高責任者を目指す。

建築監督科のカリキュラム

4年間で、現場監督に必要な品質・予算・工期・安全の全てを学ぶカリキュラム
現場監督とは、建築現場で働く多くの人々が安全で働きやすい環境をつくり、予定通り工事が終わるまで現場の中心となり活躍する仕事。建築知識や図面を描く能力はもちろん、現場監督に必要な品質・予算・工期・安全の管理やマネジメントについても学ぶ。

建築監督科の実習

「社会性」を身につける当校独自の課題解決型プロジェクト
東京テクニカルカレッジが展開する各学科(10学科)の学生が主体となり、地域や企業と連携しながら専門分野を活かして企画を提案・実施する当校独自の「リアルジョブプロジェクト(RJP)」では、人と話し合いながら、自ら問題や解決策を考え、行動する力を養う。

建築監督科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    コミュ力を活かし、大きな建物の建設に現場監督として携わるのが夢

    父が工務店を経営しているため、進路を決める際も自然と建築を志し、全国で唯一、当校にしかない4年制の建築監督科を迷わず選びました。就職率が格段によく、就職先に大手企業が多いのも決め手になりました。

    専門学校 東京テクニカルカレッジの学生

建築監督科の資格

一級建築士受験資格や1級建築施工管理技士を目指す
現場監督として必要な資格である、一級建築士を目指せるカリキュラム。1級建築施工管理技士や商業施設士、管工事施工管理技士などの目標資格も強力にバックアップ。

建築監督科の奨学金

奨学金制度(スカラシップ)と特待生制度により、充実した毎日をおくる
総額40万円が支給される「小山学園後援会高度教育スカラシップ」、10万円が支給される「小山学園後援会スカラシップ」を用意。受給した奨学金は返還不要。他学生の模範となる学生に対し年間の授業料を免除する「特待生制度」も用意。2024年度より、指定資格を取得すると10~20万円支給される「資格サポート制度」を新設。

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建築監督科のOCストーリーズ

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科の学べる学問

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科の目指せる仕事

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科の資格 

建築監督科の目標とする資格

    • 一級建築士<国> 、
    • 二級建築士<国> 、
    • 建築施工管理技士<国> (1級(実務経験3年)・2級(実務経験1年)) 、
    • 管工事施工管理技士<国> (1級(実務経験3年)・2級(実務経験1年)) 、
    • 福祉住環境コーディネーター検定試験(R) (2級・3級) 、
    • 宅地建物取引士<国> 、
    • 測量士補<国> 、
    • 2次元CAD利用技術者試験 (1級・2級・3級)

    ほか

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科の就職率・卒業後の進路 

建築監督科の就職率/内定率 100 %

( 就職希望者198名 )

建築監督科の主な就職先/内定先

    清水建設、前田建設工業、大和ハウス工業、熊谷組、フジタ、西松建設、安藤・間、生和コーポレーション、青木あすなろ建設、五洋建設、東亜建設工業、大豊建設、東急建設、穴吹工務店、若築建設、トヨタホーム東京、積水ハウス、木下工務店 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

専門学校 東京テクニカルカレッジ 建築監督科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒164-8787 東京都中野区東中野4-2-3
フリーダイヤル 0120-1969-04(お問い合わせ・資料請求)
info@ttc.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都中野区東中野4-2-3 JR中央・総武線、都営地下鉄大江戸線「東中野」駅より徒歩 1分

地図

 

路線案内


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