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宮城県認可/専修学校/宮城

トウホクデンシセンモンガッコウ

東北電子専門学校 デジタルミュージック科

定員数:
30人

DAW、MIDI、ボーカロイド、楽器など、音楽のすべてを充実の最新設備環境で学習

学べる学問
  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • 歌手・ボーカリスト

    歌で人を感動させる。めざすジャンルは様々。

    歌の基礎を学び、オーディションに応募して合格し、本格的なボーカルトレーニングを受けて、デビューとなる。素質や実力に加えて、運や時代感覚も必要。また、クラッシック、ジャズ、ロックなどどんなジャンルを専門にするかによってもそのプロセスはちがってくる。

  • 作曲家

    クライアントから依頼を受けて曲を作る

    テレビや映画、ゲームなどで耳にする音楽の曲作りを担当するのが作曲家。J-POPやロック、演歌などを含めたポピュラーミュージックのほか、テレビドラマや映画、アニメ、ゲームなどに使われるサウンドトラック、現代音楽やオーケストラの演奏用楽曲、CMソング、校歌や社歌など幅広いジャンルで活躍しています。ほとんどの場合、作曲家はアーティストやプロデューサーなどのクライアント(依頼主)から要望を受け、そのイメージに合う曲を制作します。かつてはピアノやキーボード、ギターなどを使い、そうして浮かんだメロディーを譜面に書き入れながら制作するのが一般的でしたが、最近はDTM(デスクトップミュージック)というソフトを使ってパソコン上で曲作りを行う作曲家が増えています。

  • 編曲家

    アレンジの仕方によって曲が生きる

    同じ曲でもアレンジの仕方によってイメージがかなり変わるものだ。作曲家が編曲までを手がける場合も多いが、どんな楽器を使い、各パートごとにどんな演奏をするのかを考えるのは、編曲者(アレンジャー)の仕事となる。

  • サウンドプログラマー

    デジタルミュージックのデータをコンピュータに打ち込む

    マルチメディアに関わるさまざまなデジタルサウンドをつくり出し、演奏データをコンピュータに打ち込むのが仕事。コンピュータ上で曲を作る機会が多い現在の状況では、なくてはならない存在である。

  • マニピュレーター

    求められるデジタルサウンドをつくり出す

    シンセサイザーやデジタルサンプラーを駆使してサウンドをつくり、コンピュータに音を打ち込んでいくのが仕事。音楽の素養が不可欠なので、ミュージシャンやアレンジャーがこの職種を兼ねている例も多い。デジタル音楽隆盛で需要は増加傾向。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • サウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

  • ゲームサウンドクリエイター

    より楽しくするための効果音づくり

    ゲームの雰囲気に合ったサウンドや、効果音の作成を行う。作曲だけでなく、ゲーム機のサウンド機能が持つ能力に関する知識も必要。パソコン上で作曲(DTM)するため、パソコン関連の知識も欠かせない。ただしゲームサウンドだからといって、機材や作曲の方法に大きく変わる点はない。

初年度納入金:2023年度納入金 99万9000円  (これ以外の費用は一切かかりません)
年限:2年制

東北電子専門学校 デジタルミュージック科の学科の特長

デジタルミュージック科のカリキュラム

音楽を楽しみながら基礎を学び、個性を磨いて曲作り!
楽譜が読めないビギナーでも大丈夫。独自のカリキュラムと実習で「音・曲・演奏・音響」を豊富なソフトと実習機器で楽しみながら学べます。2年次にはオリジナル曲のCD制作や楽器のアンサンブルを学び、曲作りを高度にしていく技術を修得します。

デジタルミュージック科の授業

6科目の中から選択し、さらに技術をアップ!
基本を学んだうえで、ギター・ベース・ドラム・キーボード・ヴォーカル・音響の中から科目を選択することができます。もちろんすべてを選ぶことも可能。さらに実力をアップして、卒業ライブや楽曲制作に活かすことができます。

デジタルミュージック科の卒業後

プレイヤーからサウンドクリエーターまで幅広く活躍
MIDIシステムなどで音を創ったり、コンピュータで音楽を作成する音楽制作担当者・作曲家など、音楽関連業界で幅広く活躍できます。音響スペシャリストやゲーム音楽制作、プロミュージシャンやボーカリスト、専門知識を利用して楽器店でのコーディネート、音響業界、放送業界、ライブハウスなど、就職先は多岐にわたります。

デジタルミュージック科の資格

授業でも資格取得をサポート。学んだことを資格取得へつなげます
本学科では「MIDI検定」「舞台機構調整技能士」対応型の授業を実施。本校が検定会場校ということもあり「MIDI検定3級」「舞台機構調整技能士」はクラス全員が挑戦します。また、企業で使われているWord、Excel(R)なども学習し、その技術を証明するマイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS)も受験します。

デジタルミュージック科のクチコミ

2年間で学んだ知識や技術を、卒業コンサートで披露!
曲作りを中心に、楽器演奏、音響、ミキシング、ヴォイスなどを幅広く学び、さまざまな音楽、音響、放送の業界に進むことができます。すべては技術とセンスが勝負です。自信のある曲ができたら、卒業コンサートで演奏してみましょう!

デジタルミュージック科の施設・設備

音楽作りに専念できる、充実した設備
幅広い音楽制作技法をDAWなどの各種ソフト・機器で学んでいます。プロ仕様のデジタル機器音楽制作環境を一人一セット完備しているため思う存分音楽作りに専念でき、防音設備のスタジオではヴォイストレーニング、バンド練習や録音もできます。

東北電子専門学校 デジタルミュージック科の学べる学問

東北電子専門学校 デジタルミュージック科の目指せる仕事

東北電子専門学校 デジタルミュージック科の資格 

デジタルミュージック科の受験資格が得られる資格

  • 舞台機構調整技能士<国> (実務経験免除)

デジタルミュージック科の目標とする資格

    • MIDI検定 、
    • サウンドレコーディング技術認定試験 、
    • マルチメディア検定 、
    • マイクロソフト オフィス スペシャリスト(MOS) 、
    • Pro Tools技術認定試験

    ほか多数

東北電子専門学校 デジタルミュージック科の就職率・卒業後の進路 

デジタルミュージック科の主な就職先/内定先

    東芝コンシューママーケティング(株)、山形パナソニック(株)、(株)ヨドバシカメラ ほか

※ 2022年3月卒業生実績

東北電子専門学校 デジタルミュージック科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒980-0013 宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1
TEL:0120-373-501 (フリーダイヤル)
E-mail:info@jc-21.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
宮城県仙台市青葉区花京院1-3-1 JR「仙台」駅から徒歩 5分
地下鉄「仙台」駅から徒歩 6分

地図

 

路線案内


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