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東京都認可/専修学校/厚生労働大臣指定  製菓衛生師養成校/東京

ニホンカシセンモンガッコウ

日本菓子専門学校 製パン技術学科

定員数:
40人

“1グループ4人”の少人数スタイル。美味しいパンとお菓子が作れる「ブーランジェリー・パティスリー」をめざそう!

学べる学問
  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

目指せる仕事
  • フードコーディネーター

    食まわりビジネスすべてに関わる仕事

    出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

  • クッキングアドバイザー

    製品のPRを兼ねた調理アドバイザー

    調理器具メーカーや食品メーカーに勤める営業の一種。製品の販売促進を目的として、調理方法のアドバイスや新製品の情報提供をする。デパートやスーパーなどで実演したり、実際にユーザーの家庭やグループを訪問して行う場合がある。経験を積んで、メーカー主催の料理教室の講師となったり、PR用のハンドブックの編集をするケースもある。

  • 和菓子職人

    和菓子作りの達人。繊細な和の世界観・季節感を菓子に表現

    和菓子職人は和菓子を専門に手がける菓子職人です。和菓子は歴史ある日本の伝統的なお菓子であり、和菓子職人はわび・さび、季節感など、“日本ならでは”を表現することを大切にしています。蒸す・焼く・練るといった技法をベースに、自然の美しさや芸術性を自らの感性で感じ取り、小さな菓子に表現します。資格や免許が必要な職種ではありませんが、一人前になるまで時間と努力を要します。和菓子職人になるには製菓専門学校で和菓子独特の技術を学び、和菓子店や和菓子メーカーに就職するのが一般的ですが、和菓子屋の門を叩き、弟子として下積みから和菓子職人を目指している人もいます。世界中で和食ブームの今、和菓子への注目も高まっており、和菓子職人が世界で活躍することも夢ではありません。

  • パン職人

    食卓に驚きを。人々の笑顔を引き出す、理想のパン作りを追求

    パン職人は美味しいパンをつくるプロフェッショナル。パンは老若男女問わず広く愛され、今や日本人の生活に深く浸透しています。スーパーやコンビニでも購入することができますが、パン屋さんのパンはやはり特別。焼きたてのパンを求めるお客さまのため、朝早くからお店をオープンさせます。パン職人になるのに必要な免許や資格、問われる学歴はありません。自分で店を開きたいなら「菓子製造業許可」や「飲食店営業許可」を取得すればOKです。ただし、美味しいパンが焼けるようになるにはコツがいりますので、製菓・調理専門学校に通うほか、パン屋で働くなどして、プロの技から学ぶ必要があります。

  • パティシエ(洋菓子職人)

    洋菓子店やレストランの洋菓子専門シェフ

    洋菓子だけを専門につくるシェフ。ケーキ、ムース、ババロア、クッキーなど洋菓子とひと言で片付けられないほど、幅広いメニューをつくり出す。店舗でお菓子作りをするだけでなく各種コンテストに出場したり、講習会の講師としても活躍するケースがある。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

  • ショコラティエ

    チョコレートを専門に扱う洋菓子職人

    ショコラティエ(Chocolatier:フランス語)とは、チョコレートを使ったデザートやケーキを作る洋菓子職人のことです。チョコレートは品質管理や加工が難しい食材です。そのため、ショコラティエには、チョコレートをやわらかくしたり、型に入れて固めたり、チョコレートで装飾したりといった加工技術に加えて、製菓に必要な素材に関する知識が必要とされます。また、創作したチョコレート菓子などを商品として売り出すときは、見た目の美しさも重要になるため、優れたデザインセンスも欠かせません。一人前のショコラティエになるには、洋菓子店やレストランなどに勤務しながら知識や技術を磨き、やがてチョコレート部門の仕事を任されるようになるのが一般的です。

  • 飲食店員・店長

    レストランやカフェなどでおいしい食事やくつろげるひとときを提供

    レストラン、ラーメン店、定食屋、ファストフード店、カフェ、居酒屋、バーなどの飲食店で働く。大きく分けて、調理を担当するキッチンスタッフと、店内で接客や配膳、会計などを担当するホールスタッフとに分かれる。飲食店は、おいしい食事や飲み物を提供することはもちろん、お客さまに楽しくくつろいだひとときを演出する場でもある。そのため、気持ちの良い接客や衛生管理も大切な仕事。店長は、調理やサービスのほか、仕入れや売り上げの管理やスタッフの管理・指導なども求められる。

  • パン製菓店員・店長

    おいしいパンやケーキ、和菓子を製造し、販売する仕事

    ベーカリーショップや洋菓子店、和菓子店で働くスタッフや店長。接客や会計を担当するスタッフのほか、店舗内でパンやケーキ、和菓子を作っている場合は、製造を担当するパン職人やパティシエ、和菓子職人などのスタッフもいる。小規模な店舗ではその両方を担当するケースも多い。これらの店は、全国展開しているチェーン店も多いが、地元に愛されている個人経営の店も多く、職人としての腕を磨けば、独立開業することも十分可能な仕事だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金(参考) 168万円 
年限:1年制

日本菓子専門学校 製パン技術学科の学科の特長

製パン技術学科の学ぶ内容

さまざまな種類の製パン技術はもちろん、洋菓子・和菓子の技術も学べる!
1年間で、ベーシックな食パン、あんパン、菓子パンからフランスパン、ドイツパンに至るまで、様々な製パン技術を身につけます。さらに、洋菓子・和菓子の基本も学び、パン作りに活かしていきます。カリキュラムは製パン実習60%、製菓実習15%、製パン理論・経営学・販売25%。理論と技術をバランスよく習得できます。

製パン技術学科の先生

有名パン店のシェフが「技術」を、各分野の講師が「経営」「販売」を指導
パンをつくるためには高度な技術と豊富な知識、そして何より積み重ねた経験が大切です。これら3つの要素を兼ね備えた専任教師をはじめ、日本全国の有名パン店から講師を招き、実技指導を行っていきます。

製パン技術学科の実習

“1グループ4人の徹底した少人数教育”。夢中になれる授業で、パンづくりの魅力に触れていく
1日がかりで行う製パン実習を週3回実施。1グループにつき4人の少人数スタイルが特長です。1回の実習で3~4種類のパンを並行して作るため、チーム内での分担や、手順を見据えて自分が次に何をすればいいのか率先して考えていく必要があります。実際の現場と同等な流れなので、実践力や応用力が養われていきます。

製パン技術学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    幅広い世代を楽しませるパンを作り、パンの魅力を発信していきたい!

    高校の食物調理科での学びの中で、パン作りがとても楽しく、製パンを専門的に学ぶことに。学校選びの決め手は充実した設備。テーブル毎にミキサーがあるので、仕込みからしっかり学ぶことができると思いました。

    日本菓子専門学校の学生

製パン技術学科の卒業後

卒業後希望者は、ヨーロッパへの研修旅行。フランスとドイツの国立製パン学校で学ぶ
卒業後、希望者はパンの本場で研修旅行が可能です。フランスのルーアン国立製パン学校と、ドイツのバインハイム国立製パン学校。両校で研修を行います。また、自由研修ではパンの有名店を探索します!

製パン技術学科の施設・設備

充実の最新施設・設備で、プロフェッショナルを育成
プロジェクターなどを完備した講義室では、学科授業をより効果的に行うことが可能に。また、リニューアルした販売実習室では、接客などをシミュレーションできる模擬店舗を用意しています。この他、充実した施設・設備を整えています。●【校内施設】実習室/11室、講義室/5室、学生ホール、進路指導室、図書室など

製パン技術学科のイベント

年に一度の大イベントが学園祭。日菓祭とパン祭り合同開催
学生生活で最大のイベントといえば毎年11月に行われる「学園祭」。学生が企画運営を担当し、日頃の授業の成果を見ていただく実演、一般の方が参加できる体験、学生全員の作品コンテスト、販売、カフェなど盛りだくさんの内容でお客様を迎えます。また、世田谷区とのコラボレーションなど、地域と連携をはかったイベントも。

日本菓子専門学校 製パン技術学科の学べる学問

日本菓子専門学校 製パン技術学科の目指せる仕事

日本菓子専門学校 製パン技術学科の資格 

製パン技術学科の取得できる資格

  • 食品衛生責任者

製パン技術学科の受験資格が得られる資格

  • パン製造技能士<国> (2級:実務0年)

製パン技術学科の目標とする資格

    • パン製造技能士<国> (1級:2級取得後要実務2年、特級:1級取得後要実務5年)

日本菓子専門学校 製パン技術学科の就職率・卒業後の進路 

製パン技術学科の主な就職先/内定先

    デイジイ、プロローグ、ピーターパン、ミリアルリゾートホテルズ、ポンパドウル、ブロートハイム、ブーランジェD316CASA、帝国ホテル ほか

※ 内定先一覧

2024年3月卒業予定者内定先(2024年1月時点)

日本菓子専門学校 製パン技術学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒158-0093東京都世田谷区上野毛2-24-21
TEL03-3700-2615

所在地 アクセス 地図・路線案内
東京都世田谷区上野毛2-24-21 「上野毛」駅から徒歩 7分
「二子玉川」駅から徒歩 13分

地図

 

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