北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科

定員数：: 120人

日本初の養成校として開設された伝統校。2000名にもおよぶハイテク卒業生が、今日も救急の最前線で活躍！

学べる学問

保健・衛生学

予防医学の視点から広く社会に貢献する

実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

目指せる仕事

救急救命士

救急車の中や救急現場で救急救命処置を行うスペシャリスト

心肺機能が停止状態になった重症患者に対する救急処置を、救急車の中などで、医師と連絡をとりながら行う仕事。従来は医師でなければ行えなかった処置が、平成3年の救急救命士法によって、救急隊員が行えるようになった。現在のところ、各地の消防本部に消防官に採用されることが条件。

初年度納入金：	2025年度納入金（予定） 138万円（施設設備維持費・教科書代等の諸費用は別途必要。各種減免制度もあり）
年限：	3年制

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の学科の特長

救急救命士学科の学ぶ内容

日本初の救急救命士養成学科として1992年に開設: 伝統を受け継ぎ、業界が支える実践的かつ先進的で楽しく学べる授業があります。広大な実習室、最新の救急車導入など、恵まれた環境での充実した学校生活！ここで3年間学び、国家試験と消防職員採用試験の合格を目指します。

災害現場で必要とされているテクノロジー活用に先駆け、「ドローン」を学ぶ！: 総務省では災害に対応すべく「ドローン」の導入を促進。救急救命士学科でもプロからドローンの基本的な知識や操作を学び、ドローン操作の資格を取得することが可能です。また救急車同乗実習では、道内外の消防機関の協力を得て、実際に出動する救急車に同乗し救急現場を学び、即戦力として現場で活躍できる力が身につく！

point 救急救命士の仕事につながる学び

救急救命士が活躍するフィールドはどんどん広がっている！

中学時代の職業体験で救急救命士を知り、その道を志した山本華菜さん。現在は救急救命士の資格を活かして、院内救命士として活躍しています。その仕事内容や今後の目標についてお話をうかがいました。

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救急救命士学科の授業

point 在校生の学校紹介レポート

救急救命士を目指す在校生に学びの特徴を聞いてみました！

中学時代に被災した「北海道胆振東部地震」をきっかけに、「人の命を助けられる仕事がしたい」とこの分野を目指した松田さんに、救急救命士学科の学びの魅力を伺いました。

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救急救命士学科の実習

最新の救急車導入！ドローンを駆使して救急・災害現場のリアルを体感できる！: 救急医療が必要とされる様々な状況に的確に対処できるよう、実習を繰り返し行い、知識・技術・判断力を磨きます。広い実習室でのシミュレーション実習に加え、道内外の病院実習、北海道全域での救急車同乗実習などを行います。さらに、ドローン操作を学び災害現場で活躍できる救急救命士を目指します。

救急救命士学科の卒業後

道内全ての消防本部に卒業生がいるため、就職後も手厚いサポートが受けられる！: 消防職員採用試験を突破するための公務員対策授業が、1年生の時からカリキュラムに組み込まれています。さらに体力試験や面接対策も充実。高い就職率を誇り、道内58消防本部の全てに卒業生が在籍しています。全道各地の心強い先輩方があなたの業界入りを待っています！

point 「多くの人を助けたい」を仕事に

救急救命士を経て、レスキュー隊としても活動

北広島市消防本部に勤務している石黒雄己さん。卒業後は、救急救命士としてのキャリアを重ね、レスキュー隊として厳しい救助の現場でも活動。救急救助という仕事のやりがいについてお話をうかがいました。

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point 救急救命を学ぶことで、広がる将来の仕事

人命救助の技術を実践的に学び、即戦力の人材を育成する

消防隊や救急隊として多くの人命救助の現場で活躍した経験をもとに、若き人材の育成に携わっている救急救命士学科の境先生に、学びの魅力や授業のこだわりなどについてお聞きしました。

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救急救命士学科の資格

開校以来、2000人以上の卒業生が国家試験合格！毎年安定して高い合格率を誇る独自の試験対策！: 近年難しくなってきている国家試験において、毎年高い合格実績を誇ります。今後はICTと従来型教育、そして復習・自学自習にも効果的なオンライン教育も導入したハイブリッド型授業を展開します。試験勉強が「分かりやすくなった」との声も多数！

救急救命士学科のイベント

地域イベントを通じ学んだことをアウトプットする機会がいっぱい！: 北海道マラソン、函館マラソン、千歳JAL国際マラソンやRed Bullとのイベントなど、多くの地域イベントの救護スタッフ（AED隊）として、選手の安全を守るのと同時に医療人としての責任感を養います。また、高校、町内会、介護施設などの方への救命講習指導で実践力を高めます。

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救急救命士学科のOCストーリーズ

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救急救命士学科のイベント

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科

命を救う最前線の仕事「救急救命士」、「レスキュー隊」を体験！

消防士を目指す人必見！現場ではどんな技術が必要とされている？消防隊の活動を目の前で見て体験しよう！

北海道　恵庭市　北海道ハイテクノロジー専門学校

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北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の募集コース・専攻一覧

救急救命士コース
レスキューコース

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の学べる学問

保健・衛生学

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の目指せる仕事

救急救命士

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の資格

救急救命士学科の受験資格が得られる資格

救急救命士＜国＞

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の就職率・卒業後の進路

救急救命士学科の主な就職先／内定先

札幌市消防局、江別市消防本部、北広島市消防本部、恵庭市消防本部、石狩北部地区消防事務組合、小樽市消防本部、岩見沢地区消防事務組合、南空知消防組合、美唄市消防本部、三笠市消防本部、羊蹄山ろく消防組合、檜山広域行政組合、森町消防本部、南渡島消防組合、苫小牧市消防本部、白老町消防本部、西胆振消防組合、胆振東部消防組合、とかち広域消防事務組合、釧路市消防本部、釧路東部消防組合、日高西部消防組合、日高東部消防組合、北見地区消防組合、美幌・津別広域事務組合、紋別地区消防組合、網走地区消防組合、斜里地区消防組合消防署、大雪消防組合、深川地区消防組合、上川北部消防事務組合、留萌消防組合ほか

※ 2023年3月卒業生実績

北海道ハイテクノロジー専門学校救急救命士学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒061-1396 北海道恵庭市恵み野北2-12-1
フリーダイヤル 0120-8119-17
info@hht.ac.jp

所在地

アクセス

地図・路線案内

北海道恵庭市恵み野北２－１２－１

「恵み野」駅から徒歩　14分

地図

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