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北海道認可/専修学校/北海道

ホツカイドウジョウホウセンモンガツコウ

北海道情報専門学校 大学併修科(北海道情報大学通信教育課程との併修必修)

定員数:
40人 (4年制)

大学と専門学校のWスクールで企画提案もシステム開発もできるエンジニアを養成

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 商学

    企業活動を客観的に評価するための理論と実践を学ぶ

    商学は、物を売り買いする、いわゆる商売(ビジネス)や企業の経営について学ぶ学問です。この学問に固有の理論や分析方法はなく、経済学や心理学、社会学といった学問分野の理論を応用して研究を進めます。いわば、さまざまな学問の詰め合わせ的な性質を持った学問といえるでしょう。

  • 情報学

    情報化が社会に与える影響などを科学的手法で分析する

    情報学とは、社会における情報の仕組みや流れ、ありようなどを、実習、演習、フィールドワークを駆使して明らかにし、人間や社会を探究する学問です。情報の作られ方、収穫、伝達、利用法、システム構築など情報に関するすべてを対象に学ぶのが情報学です。「コンピュータやプログラミングについて学ぶ、理系の学問」というイメージを抱く人は少なくないかもしれませんが、情報技術の社会への浸透に伴い情報学の扱う領域も広がっており、今や理系だけに限られる学問ではなくなっています。

  • 情報工学

    コンピュータ・ソフトウェアの理論や技術を身につける

    効率的な情報処理を行うコンピュータの開発をめざす。コンピュータ自体やソフトウエアの基礎から、高度な情報処理技術について学んでいく。

目指せる仕事
  • 営業

    商品や企画を売るため、企業の最前線で活躍する

    取引先の開拓と、営業活動を行う。取り扱う商品により営業方法も異なり、店舗営業型、ルート営業型、窓口営業型、新規開拓型営業などさまざま。どちらにしても会社の利益をあげるための重要な仕事。売り上げを伸ばすためには、自分の提案内容や、お客様との人間関係が大きなポイントとなる。

  • 秘書

    良きパートナーとして多彩な業務で上司をサポート

    仕事内容は、補佐する上司によっても異なるが、一般的には、次の9つの業務になる。(1)スケジュール管理、(2)客の接遇、(3)文書作成と書類のファイリング、(4)事務機器の運用と管理、(5)上司の仕事の下準備と事後処理、(6)社内外の連絡・調整、(7)出張・交際などの手続きと費用の精算、(8)備品の購入、オフィス管理、(9)情報収集と整理など。

  • 一般事務

    データ入力や書類作りなどデスクワーク系作業で職場をサポート

    パソコンなどを使ってのデータ入力、資料や書類作り、社内連絡の取次やファイリングなど、周囲の業務を効率的に運ぶためのサポート的な作業を行う。デスクワークが主であり、仕事には正確性や効率性が求められる。

  • プログラマー

    コンピュータを動かすプログラムの開発・作成

    コンピュータにどんな仕事をさせるか、SEの書いた仕様書を見ながら、フローチャートをつくりそれをコンピュータ言語に翻訳し、それが正しく稼動するかどうかをチェックする。コンピュータは、たったひとつのミスでも稼動できないため、想定されるあらゆるケースの元でテストを何度も行うため、根気のいる仕事。

  • システムエンジニア(SE)

    効率的なシステムを考え、設計する

    ユーザーの目的にかなったコンピュータのシステムを設計する仕事。システム開発に必要な情報を分析する技術力はもちろんのこと、柔軟な思考力、想像力が必要とされる。システムを設計するのが仕事になるので、コンピュータの知識だけでなく、システム化する物に関する知識が必要になる。

  • システムアナリスト

    効率アップのためのシステムを企画

    事務処理のスピードアップや、無駄のない生産体制を作るため、コンピュータによる情報活用が進んでいる。そうしたコンピュータシステムの導入や改善のため、現場を調査し、問題点を見つけ、どんなシステムを作ればいいか決めるのがシステムアナリストだ。この計画をもとに中・長期の情報戦略を立て、期待される効果も算出する。

  • セールスエンジニア

    コンピュータの知識豊富な販売員

    中・大型コンピュータ、OA機器販売をする仕事。単に販売するだけではなく、最新システム情報の提供や、経営面でのコンサルティングも担うので、システムの専門知識や、コンピュータ操作力、技術力なども求められる。

  • システムアドミニストレータ

    情報処理の利用・導入の推進者

    情報の利用者として、業務の改善や情報の利活用を促進するための企画を立て、必要に応じて他部門との調整など、システム部門と協力しながら情報化の推進を行う仕事。複数の業務をマネジメントし、能動的に業務改革や改善を行う重要な役どころ。

  • システムコンサルタント

    企業の業務内容に合った情報システムを提案する仕事

    企業の業務はコンピュータを使った情報システムで管理されており、それによって仕事の流れを効率化したり、膨大な顧客データを活用したりしている。業務内容と情報システムとは密接に関係しているので、企業の情報システムの導入・改善にあたっては、ビジネスとITの両方に精通した専門家が必要になる。その役割を担うのが、コンサルティング会社をはじめとするIT系企業で活躍するシステムコンサルタント。顧客(企業)の業務内容や要望・課題をしっかりと聞き、適切な情報システムのあり方を提案。基本的な設計までを行う。

  • ネットワーク技術者

    コンピュータ間のネットワーク構築

    顧客の要望を聞き、それにあったネットワークを考え、コンピュータ間をつなぐ、全体のシステム設計を構築するエンジニア。コンピュータ・ネットワークの将来構想は深まるばかりなので、注目度の高い仕事だ。ハードウェアや電気通信、コンピュータのシステム体系などに精通した知識が必要。

初年度納入金:2024年度納入金(予定) 88万4000円  (北海道情報大学通信教育部との併修費用41万7000円が別途必要)
年限:4年制

北海道情報専門学校 大学併修科の学科の特長

大学併修科の学ぶ内容

大学と専門学校に同時入学・同時卒業
北海道情報専門学校に入学すると同時に「北海道情報大学」の通信教育部にも入学し、4年間で両方を卒業するカリキュラムです。類似科目を1つにまとめ両方の単位に認定する特別カリキュラムにより、無理なく効率よく学ぶことができます。

大学併修科のカリキュラム

一般大学とは異なる、大学と専門学校両方のメリットを兼ね備えた学び
大学ではICTをビジネスに活用する「経営情報学」や語学・心理学など「幅広い教養」、専門学校では「実践的で高度な技術力」に加え、技術力を証明する「難関国家資格」に挑戦可能。ビジネスコンテストなども豊富で、高い実践力を備えた大卒エンジニアを目指すことができ、就職活動で強力なアピール材料になります。
2年制学科からのステップアップも可能
本校では、2年制課程(卒業)から4年制課程(3年次)への編入学が可能です。「勉強に興味を持てるか心配」「ついて行けるか不安」といった方はあらかじめこの制度を視野に入れ、まずは2年制課程から学んでみるという方法もあります。

大学併修科の授業

  • point 在校生の学校紹介レポート

    大卒の学士、専卒の高度専門士を取得してITエンジニアとして活躍したい

    「充実した設備が整う環境で学び、学士と高度専門士、そして国家資格資格も取得して、手に職をつけたい」と同校で学ぶ安中愛さんに、学校生活についてお話をうかがいました。

    北海道情報専門学校の授業

大学併修科の資格

ベンダー資格、また技術者としての「実力証明の資格」を取得可能!
ベンダー資格とはソフトウェアメーカーやコンピュータメーカーが主催する資格。本校はオラクル、マイクロソフトの資格認定校・提携校であるため、資格取得を通じて最新かつ実践的な技術を習得できます。また、教職課程を履修すれば、高等学校教諭免許状(情報・商業・数学)<国>1種の取得の道も。※大学併修修了が条件

大学併修科の併修制度

大学併修制度で高度専門士と学士の称号・学位を取得
本学科では北海道情報大学の通信教育課程を併修することで、修了時に高度専門士(工業分野)と学士(経営情報学)の称号・学位をともに取得できます。また、講義はメディアを駆使した授業で行われます。教職課程の履修で高校教諭1種免許取得や、大学院進学の道も。

大学併修科の入試

AO入学制度でヤル気をアピール!
学力試験では評価しきれない人物像や可能性を、本校の求める学生像と照らし合わせて合否を決めるのがAO入学制度。問われるのは積極性、目的意識、知的探究心、そして「入学後いかに伸びるか」という将来の可能性です。ぜひ、学びたい気持ちを積極的にアピールしてください!

北海道情報専門学校 大学併修科のオープンキャンパスに行こう

北海道情報専門学校 大学併修科の募集コース・専攻一覧

  • AI・ICTエンジニアコース

北海道情報専門学校 大学併修科の学べる学問

北海道情報専門学校 大学併修科の目指せる仕事

北海道情報専門学校 大学併修科の資格 

大学併修科の目標とする資格

    • 情報処理安全確保支援士試験<国> 、
    • データベーススペシャリスト試験 <国> 、
    • ネットワークスペシャリスト試験<国> 、
    • 応用情報技術者試験<国> 、
    • 基本情報技術者試験<国> 、
    • 高等学校教諭免許状【情報】<国> (1種(大学併修修了が条件)) 、
    • 高等学校教諭免許状【商業】<国> (1種(大学併修修了が条件)) 、
    • 高等学校教諭免許状【数学】<国> (1種(大学併修修了が条件)) 、
    • 中学校教諭免許状【数学】<国> (1種(大学併修修了が条件))

北海道情報専門学校 大学併修科の就職率・卒業後の進路 

大学併修科の主な就職先/内定先

    JTP(株)、(株)アカツキ、(株)アルファシステムズ、(株)HBA、(株)エスイーシー、SBテクノロジー(株)、(株)クレスコ、サイバーコム(株)、CTCシステムマネジメント(株)、(株)セブン&アイ・ネットメディア、(株)セラク、チームラボ(株)、(株)つうけんアドバンスシステムズ、日本アイ・ビー・エム デジタルサービス(株)、ビットスター(株)、(株)FORTHINK、富士ソフト(株)、ほくでん情報テクノロジー(株)、北海道地図(株)、北海道旅客鉄道(株)、三井物産セキュアディレクション(株)、明治安田システム・テクノロジー(株)、(株)メンバーズ、ヤマトシステム開発(株)、(株)ラック、リコージャパン(株) ほか

※ 内定先一覧

ICT系全学科より抜粋

北海道情報専門学校 大学併修科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒003-0806 北海道札幌市白石区菊水6条3-4-28
TEL 0120-75-7581(フリーダイヤル)
info@hcs.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
北海道札幌市白石区菊水6条3丁目4-28 「菊水」駅から6番出口を出て徒歩 5分

地図

 

路線案内


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