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兵庫県認可/専修学校/厚生労働大臣指定/兵庫

コウベソウゴウイリョウセンモンガッコウ

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科

定員数:
40人

【兵庫県で唯一の視能訓練士養成校】高度な検査・訓練技術で、幅広い年齢層の視能機能回復を支える視能訓練士を育成。

学べる学問
  • 保育・児童学

    子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

    子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

  • 医学

    理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

    人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

  • 保健・衛生学

    予防医学の視点から広く社会に貢献する

    実習、研修を積み重ねて、人々の健康保持・増進のためのノウハウを幅広く学ぶ学問。医学・生物学的な研究に、社会学、心理学、福祉学などの視点を加え、体系的に研究する。精神面のケアなど、研究領域は幅広い。

  • リハビリテーション学

    リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

    病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

  • 物理学

    ミクロからマクロまで、自然界の現象を観察し、真理を探る

    元素の成り立ちから宇宙まで、自然界の現象を観察し、法則を見出す。理論物理学、実験物理学、超高性能コンピュータを使った計算物理学などの分野がある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

目指せる仕事
  • 視能訓練士

    目のさまざまな検査と訓練を行うエキスパート

    視能訓練士とは、生活していくなかで重要な役割を果たす「目」に関する、あらゆる検査や機能回復の訓練を専門的に行う仕事です。現代社会では、スマートフォンやタブレット、ゲーム機などの普及によって、昔よりも目を酷使する機会が増え、視力の低下や疲れ目を訴える人も増加しています。それに伴って、眼鏡やコンタクトレンズをはじめ、レーシックなどの矯正手術も日々進化しています。こうした治療方針や診断を、医師は視能訓練士の検査結果をもとに決定していきます。視能訓練士になるには国家資格が必要になり、受験資格を得るには養成施設で1年から3年以上学ぶか、または視能訓練士養成課程のある4年制大学に進学する方法があります。主な就職先は眼科診療所や病院などです。赤ちゃんから高齢者まで幅広く接することが多い仕事で、需要も増えています。

初年度納入金:2024年度納入金 140万円  (入学時に教科書・実習着等の費用〈約18万円〉が必要)
年限:3年制

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科の学科の特長

視能訓練士科の学ぶ内容

眼科での検査、視機能の回復訓練をサポートする知識・技術を修得する
視能訓練士は眼科領域における医療専門職者として目の健康を守る専門家です。脳の疾患が視機能の異常から発見されるなど、視能訓練士には高度な技術と知識、そして検査の精度の高さが求められます。本学科では早期から臨地実習を実施することで、専門的な知識と技術を修得し、即戦力となる人材を育成します。

視能訓練士科のカリキュラム

視機能に関する講義や実習を中心としたカリキュラム。国家試験対策も万全
1年次は解剖・生理学、脳神経外科学などと共に、視機能に関する基礎を学びます。2年次は視能訓練学・神経眼科学・小児眼科学・眼疾病学などの講義と、学内実習を中心に展開。3年次は総合病院やクリニックで臨床実習を実施し、その後は、国家試験対策として模擬試験と試験問題の解説を繰り返します。

視能訓練士科の実習

設立母体である慈恵会グループの医療機関や施設などで現場の仕事を体験できる
視能訓練士が接する患者さまは乳幼児から高齢者まで幅広い世代です。そのため入学早期から母体病院などの医療機関を定期的に訪問し、実体験できる場を多く設けています。また、保育施設での実習を通じて小児への対応の仕方も学びます。

視能訓練士科の卒業後

慈恵会グループの医療機関は、有力な就職先のひとつ
新須磨病院をはじめ、慈恵会グループの各種医療機関は、学生の臨床実習の場として、また、卒業後の就職先のひとつとして、本校をサポート。もちろん、国公立病院・大学病院・診療所・眼科医院なども主な活躍の舞台となります。

視能訓練士科の資格

兵庫県唯一の視能訓練士の養成学科。視機能の検査や回復訓練などを行う「視能訓練士」を目指す
弱視・斜視の視機能検査や両眼視機能の回復訓練などを行う視能訓練士は、眼科医療の一翼を担う重要な存在です。また、高度な知識と技術を学ぶと共に、患者さまの精神面まで支えることのできる豊かな人間性も求められています。本学科を卒業すると「視能訓練士」国家試験の受験資格を得ることができます。

視能訓練士科の施設・設備

大型弱視鏡機、屈折検査機器など医療現場の最先端で使われている最新設備・機器を導入
医療施設を持つ慈恵会グループが母体だからこそ、常に医療現場の最新動向をリアルタイムに反映した実習環境を整備。慈恵会グループの医療機関のサポートから最新機器をリアルタイムで導入しています。

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科の学べる学問

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科の目指せる仕事

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科の資格 

視能訓練士科の受験資格が得られる資格

  • 視能訓練士<国>

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科の就職率・卒業後の進路 

視能訓練士科の主な就職先/内定先

    新須磨病院、新須磨リハビリテーション病院、神戸大学医学部附属病院、神戸市立医療センター中央市民病院、兵庫県立はりま姫路総合医療センター、あさぎり病院、新見眼科、神戸マリナーズ厚生会ポートアイランド病院、神戸百年記念病院、荻原みさき病院、姫路聖マリア病院 ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

神戸総合医療専門学校 視能訓練士科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒654-0142 神戸市須磨区友が丘7-1-21
TEL 078-795-8000(代)
kcc_info@kobecc.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
兵庫県神戸市須磨区友が丘7-1-21 「名谷(みょうだに)」駅から市バス78系統 3分 友が丘中学校前下車 徒歩5分
「名谷(みょうだに)」駅から南へ徒歩 15分

地図

 

路線案内


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