ＭＣＬ盛岡医療福祉スポーツ専門学校こども未来学科

最短2年の集中カリキュラム。短大併修で保育士・幼稚園教諭免許状をWで取得のほか、児童厚生二級指導員の資格も！

学べる学問

保育・児童学

子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

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福祉学

人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

目指せる仕事

幼稚園教諭

“子どもが好き”を原点に、一人ひとりの個性を育てる

毎朝登園した幼児の健康状態をチェックし、音楽、絵画、運動や遊びなどの指導をする。幼児は体調を崩しやすいので、十分な目配りが必要な仕事だ。子どもたちへの直接の教育のほか教室の掃除、カリキュラムの作成、園児の行動記録など仕事の範囲は広い。

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保育士

乳幼児を保育し、成長をサポート。保護者への情報提供も

食事、排泄、睡眠、遊びなど日常生活を通じて、健やかな心と身体を持った子どもに成長するように援助する仕事。保育所は仕事と育児を両立させる父母を支え、乳幼児を保育する児童福祉施設だが、特に最近では単に子どもを預かるだけでなく、保育情報の提供や相談などが重要な役割となっている。

初年度納入金：	2024年度納入金 127万2700円（近畿大学九州短期大学通信教育部保育科併修費用 30万2700円含む※教科書、教材・実習費等別途必要）
年限：	2年制

ＭＣＬ盛岡医療福祉スポーツ専門学校こども未来学科の学科の特長

学費も安心！最短2年の集中カリキュラムで、現場で活きる技術を実践的に磨く: 子どもの成長において重要な意味を持つ乳幼児期をしっかりサポートできる保育者を目指します。専門的な理論と技術を学び、様々な保育施設実習や本校独自の子育て支援実習などの保育現場で経験を積みます。さらに演習授業で変化の著しい乳幼児の理解を深め、段階を踏んで確実に知識と技術を身につけます。

保育者としての力を確実に身につける、実践プログラムが充実！: 現場で活用できる保育教材製作など、事前の演習授業を充実させています。さらに事前実習として系列の幼稚園・保育園・認定こども園への見学や交流を設け、現場での動きや保育者としての心構えも確認します。実習後には成果や課題を一人ひとりと確認し、少しずつステップアップできるようサポートしています。

共に学んで、専門職を目指すために必要な資格取得を目指そう: 幼稚園教諭二種免許状（※）、保育士、公務員として保育福祉行政に携わる際に必要な社会福祉主事任用資格（※）の取得が可能。また、全国的にも珍しい児童厚生二級指導員の資格が取得できる養成校となっており、就職の幅も広がります。※は併修校の併修修了が必須で取得可能

近畿大学九州短期大学通信教育部との併修により学びを深め、短期大学士の称号も得られる: 短大の履修科目は全て本校の授業としてカリキュラムに組み込まれています。スクーリング（集中面接授業）も本校で土日を利用して行われるので通学も安心です。また、短大科目の学びを深め幅を広げる演習授業を本校科目として開講。在学中に1度だけ、福岡県の近畿大学九州短期大学でスクーリングを行い学びを深めます。

校内外のイベントや地域連携活動の場を通して人間力も育成: 本校は運動会や学園祭、さんさ踊りなどイベントが盛りだくさん！その他にも、チームもりいとして活動しているボランティアや地域活動を通して子どもたちはもちろん、たくさんの人との出会いやふれあいを通じて、関わる相手を思いやる気持ちや仲間と力を合わせる大切さ等、授業だけでは得られない多くのことを学びます。