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  • 山尾 みゆきさん(保健科学部 視機能療法学科/視能訓練士)

私立大学/宮崎

キュウシュウホケンフクシダイガク

卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

視能訓練士  として働く  山尾 みゆきさん  にインタビュー!

  • 医療・福祉業界
  • 医療・福祉系専門職
  • 実験したり調べたりするのが好き
インタビュー

検査結果が、治療方針を決める重要な判定基準に。最先端医療に関わる責任を感じます

この仕事の魅力・やりがい

大学病院の眼科で検査業務を主に担当しています。日々150名ほどの方が受診に訪れ、その年齢層も乳幼児から高齢者までさまざま。検査の内容も「眼鏡の度数を合わせる」といったものから「加齢黄斑変性」や「緑内障」「未熟児網膜症」などの専門外来まで多岐にわたります。視能訓練士が検査によって医師に提供するデータが、治療方針や手術を行うかどうかの重要な判定基準になるため、検査は精密かつ精緻であることが求められます。難しさを感じることもありますが、自分自身で考察しながら検査を行い、症例と結果に相違点が無いよう取り組むことが大切ですね。治療を経て、患者様が“見える”喜びを得た時は、自分のことのように嬉しく思います。

視能訓練士として働く山尾 みゆきさん

「見えることの幸せ」を伝えることができる仕事です

視能訓練士として働く山尾 みゆきさん

今の仕事との出会い・きっかけ

両親がともに医療に関わる仕事をしていたこともあり、子どもの頃から、漠然と「将来は医療の仕事に就く」と考えていました。高校生の頃、父の知人の眼科医から視能訓練士のことを教えてもらったことが、今の仕事につながるきっかけ。QOL(クオリティオブライフ。生活の質のこと)の根幹のひとつである、“見える”ことを支援できる仕事の素晴らしさに惹かれました。「手術をして見えるようになった」といった患者様の中には、術後の経過をみる検査で視力が変わらないことに対して、やきもきする方もおられます。そんな時は視力が変わらない、維持できていることも大切なのだと伝えています。この仕事から、見えることの幸せを教えられました。

私の学生時代!

視能訓練士の養成に実績があり、地元で学べる九州保健福祉大学に進学しました。地域の医院や総合病院、大学病院まで、さまざまな臨床で実習に取り組み、視能訓練士に必要な知識と技能、そして実践力を養う4年間。知識が足らず、臨床実習で悔しい思いをしたことをきっかけに、勉強にも本気で取り組むようになりました。さらに、医学部附属病院での実習や日頃の学びを通して、眼科系の疾患と他の疾患との関連性を考えるようになり、複数の診療科と連携して最先端医療に取り組む「大学病院での勤務」が卒業後の目標になりました。現在は、さまざまな症例の検査に携わりながら、最先端医療に関わる責任の重さとやりがいを改めて感じています。

プロフィール

山尾 みゆきさん のプロフィール

九州大学病院 眼科勤務/保健科学部視機能療法学科/2013年3月卒/在学中は何かあれば研究室へ行き、先生と話をしていたという山尾さん。なんでも相談できる環境は魅力だったといいます。特に思い出に残っているのが、国家試験前の追い込み時期のこと。学内で遅くまで残り、勉強に取り組む山尾さんのそばについて、勉強をみてくれたそうです。「遅い時間なのにずっと付き合ってくださったおかげで、わからないことも即解決することができました」。現在、入職4年目。今後の目標は「医師から信頼され、仕事を任せてもらえるように検査の正確さと速さを高めること」。また「後輩や実習生を指導できるよう、さらに学びを深めたい」と語ってくれました。

この先輩が卒業したのは…

九州保健福祉大学 保健科学部 視機能療法学科

学校イメージ

先進の眼科医療から「視能の健康管理」まで広く担うことができる、多様なスキルと豊かな人間性をそなえた視能訓練士を育成。眼科一般の検査、斜視・弱視の訓練に加え、視覚障がい者のリハビリテーション、視覚の観点から日常生活における安全確保の問題など、高度な臨床的知識を習得します。臨地実習では、眼科診療の実際に触れ、視能訓練士の専門性、チーム医療の一員としての自覚と責任感を養います。国家試験対策では、過去の国家試験の傾向を徹底的に分析した本学独自の模擬試験に繰り返し取り組みます。模擬試験の結果をもとに、学生一人ひとりの理解到達度を数値化。苦手分野を明らかにし、分析することで具体的な対策を講じています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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