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私立大学/宮崎

キュウシュウホケンフクシダイガク

先生・教授

ベンチャー企業を設立し、自ら医療機器開発に取り組む 先生

竹澤 真吾教授

保健科学部  臨床工学科

【医用工学】
臨床工学技士 ・人工透析 ・医療機器開発

私が現在取り組んでいる研究テーマは、大きく二つ。一つは東九州メディカルバレープロジェクトによるタイでの人材育成。医療機器開発のあり方を学習してもらい、タイに適した医療機器の開発ができる力を育み、将来のASEANを背負う人物を養成しています。もう一つは、医療機器や水質管理装置の開発。大学などの学術機関で行われる研究と、企業で製品開発のために行われる研究は、もとより研究に対するアプローチが異なるため双方の思惑が一致せず、共同研究開発まで漕ぎつけることが難しいと私は考えています。この壁を打破するためにベンチャー企業を設立し、自らのアイデアで学生とともに研究開発に取り組んでいます。卒研(ゼミ)生は、自分の関わる研究内容が将来患者の役に立つという、責任感ある具体的な業務を行うことができるのです。

医療機器開発を学ぶために臨床工学科を訪れた、タイの学生たちと。海外人材育成にも取り組んでいます

授業・ゼミの雰囲気

「答えは教えない」。自ら考え、試行錯誤の末に掴んだ答えと、培った覚悟が臨床で患者に相対する力になる

竹澤教授のゼミでは、タイの生活用水を病院内で医療レベルまで引き上げる装置を開発中。学生に国際感覚を身につけてほしいとの願いから、英語での授業も行われます。一部の卒研生はタイの大学へ行き、水質処理装置の実験も実施。「研究室でどのようなステップ開発を行えば良いか」「予算はいくら必要なのか」「時間はどのくらいかかるのか」といった数多くの研究開発の手法を短期間に学習することで、研究者としてぐっと成長するといいます。医療機器の実習においても、学生が存分に試行錯誤し、自ら考える力を育める学びが満載です。

竹澤教授の専門は人工透析。学生が自ら学び、考える姿勢を育むために、さまざまな難題を用意しています

キミへのメッセージ

医療者である前に、人間であること。ここは大人に成長するための学び舎です

教員ができることは学生が学び、成長するための環境を整えること。大学では、ぜひ一生付き合える仲間を作ってください。人同士の関係は、すべての原点。試行錯誤し、支え合う経験が人としての成長の糧となるのです。

この先生・教授に出会えるのは…

九州保健福祉大学 保健科学部 臨床工学科

生命維持装置を操作し、手術室や集中治療室などで活躍できる臨床工学技士に…詳しくみる

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
九州保健福祉大学(私立大学/宮崎)