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  • 阿部 己和さん(工学部 機械システム工学科/機械技術者・研究者)

私立大学/愛知

アイチコウカダイガク

卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

機械技術者・研究者  として働く  阿部 己和さん  にインタビュー!

  • ものづくり業界
  • その他専門職
  • 実験したり調べたりするのが好き
インタビュー

恩師と呼べる先生の授業で、制御工学に将来性を感じたんです。

この仕事の魅力・やりがい

会社では、愛知工科大学で学んだ制御工学を活かして、自動車関連の制御ソフトウェア開発に携わっています。主に、モータでハンドルを回す力をアシストするパワーステアリングのソフト開発が担当です。EPS(Electric Power Steering)といって、ハンドルのステアリングに関する研究を会社と愛知工科大学が共同研究していて、私は今も大学に会社員として常駐しています。電化製品の多くには頭脳となるソフトが入っていますし、自動車も自動運転化が進むほど、この分野が広がりを見せる可能性があります。自動車には設計などの分野もありますが、将来的に大きな広がりの可能性がある分野に身を置けていることが喜びです。

機械技術者・研究者として働く阿部 己和さん

実車を使い大学と共同研究をしています

機械技術者・研究者として働く阿部 己和さん
今の仕事との出会い・きっかけ

日々、ハンドル制御の実験を行います

今の仕事との出会い・きっかけ

生まれも育ちも愛知県の私は、小さな頃から自然と車関連の仕事に就きたいと考えていました。高校生の頃は物理専攻で、実は設計をやりたくて愛知工科大学に入学したんです。ですが、恩師であり、今も共同研究をしている梶谷先生の授業を受けたことが転機になりました。モータの回転数制御をしたり、さまざまなことを授業で学び、「おもしろい分野だな!」と思ったんです。自分の実験により、どこにも載っていない答えを出すことがおもしろかったんです。学生の頃から携わっていた共同研究に、今は会社員として携わっているので、不思議な縁を感じていますが、授業や先生との出会いがなければ、今の仕事に就いていないと断言できます。

私の学生時代!

デスクワークで解析に取り組みます

私の学生時代!

 クラス制なので、みんなの仲間意識が高校生の頃と同じなんです。サークルは入っていませんでしたが、それでも友達と体育館でバスケをしたり、みんなで楽しい時間を過ごせたことが印象的で、今もみんなで集まって食事をしたりといい関係が続いています。卒業して感じるのは、他学科の授業を受けても単位がもらえることが学校の利点だと思います。私も制御をやるためにプログラミングの知識も必要なので、情報メディア学科の授業を受けたりと自分の興味を広げていけました。機械の勉強をしながら、情報やロボットも学びたいなど、入学後も興味を持てばどんどんと広く学べるので、将来、モノづくりに携わりたいという高校生にオススメできます。

プロフィール

阿部 己和さん のプロフィール

ダイヤモンド電機 株式会社 制御機器設計課に勤務/工学部 機械システム工学科/2012年3月卒/機械システム工学科を卒業し、愛知工科大学 大学院工学研究科へ。修士課程を修得し2014年3月に大学院を卒業。現在は勤務先と愛知工科大学の共同研究に従事し、今も大学内で仕事に取り組んでいる。日々の実験はトライ&エラーの繰り返し。自分で考え、実行して、成果を出せることに充実感を感じている。「今は自分のことで精いっぱいですが、もっと仕事に余裕を持って、後輩に頼ってもらえる、そんな先輩でありたいです」と語る。

この先輩が卒業したのは…

愛知工科大学 工学部 機械システム工学科

学校イメージ

工学部は、あらゆる産業を支える基幹テクノロジーを学び、次世代のモノづくりをリードするエンジニアを育成する「機械システム工学科」、ロボットに触れながらつくる楽しみを通して専門知識と技術を学ぶ「電子制御・ロボット工学科」、IT産業を中心に、あらゆる産業界で活躍できるコンピュータエンジニアを目指す「情報メディア学科」の3つの学科があります。モノづくりを体で学べるように、実験・実習を多く取り入れたカリキュラムを展開。創造することの楽しさやつくりあげることの喜びを実感すると同時に、実践的な技術修得を徹底。3Dプリンタ、ドライビングシミュレータなど、設備も充実しています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

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