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北海道認可/専修学校/北海道

センモンガッコウ サッポロビジュアルアーツ

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)

企画から運営まで、ライブイベントに関わるすべてを学び、スペシャリストを目指す

学べる学問
  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • マスコミ学

    マスメディアの歴史やしくみ、影響力などについて研究する

    放送・広告・新聞・雑誌・インターネット・携帯電話など、あらゆるコミュニケーション・メディアを研究対象とし、その特性などを学ぶ。

  • メディア学

    メディアの機能や役割、それらが人や社会に及ぼす影響を研究する

    活字媒体、テレビ、ビデオ、CATV、インターネットなど多様なメディアの特性、機能、役割を理解し、人間社会への影響や、新しいメディアづくりについて研究する。

  • 音楽

    声楽、器楽、作曲などのスペシャリストをめざす

    古典から現代まで多種多様な音楽を研究し、作曲や演奏を通して実践することで、心を豊かにして行く学問。

  • 画像・音響工学

    画像や音響について研究し、それら処理技術を学ぶ

    画像・音響の処理技術を学ぶ。実験・実習を通して、コンピュータ・グラフィックス(CG)の技術とその応用を研究するのが画像工学であり、音のデジタル処理や音波の利用などを研究するのが音響工学。

目指せる仕事
  • 照明スタッフ

    場面や、構成に合わせてライティングする

    舞台やスタジオなどで照明を操る。たとえば、コンサートの照明スタッフは、プランナー、チーフオペレーター、オペレーター数名で構成される。プランナーは、曲やコンサートの構成に合わせて照明のプランニングを行い、オペレーターはピンスポットなどの使用する照明ごとのライティングを担当する。

  • 音響スタッフ

    いい音を出すためのエンジニア

    舞台や映画、テレビなどで、音声を調節したり、効果的な位置にマイクをセットしたりするのが仕事。特に音楽番組では、音が重要なポイントとなる。いろいろな場所で常にいい音を出すには、熟練した技術とセンスが必要。新しい技術を検討したり、システム作りをすることも。

  • 美術スタッフ

    場面に合わせた道具やセットを用意する

    映画やTV、舞台などで美術を担当する。その場面に合わせた室内などを作り上げたり、そのなかに置かれているあらゆる道具を用意するのも仕事。映画などでは時代考証に合わせた古いものを集めてきたり、または、同じようなものを作り上げる技術も必要。

  • PAエンジニア

    イベント会場での音響担当

    コンサート会場(客席)の真中で音響機材を操る。イベントの規模や内容によって、それに適するスピーカーの大きさや種類、マイクの本数が変わる。そこで適切な機材を選び、セッティング、イベント中の音量・音響の調整・管理をする。微妙な音の調整や臨機応変に対応できるミキシング技術が求められる。

  • コンサート・ステージスタッフ

    ステージセッティングや片づけを担当

    舞台監督の指示に従って、ステージで使うセットや各種の道具を管理する。まず、本番前にはステージの搬入経路、電気系統や配線設備をチェックし、音響、照明の機材や楽器などを手早く正確にセッティングする。本番では演出に従い、クレーン操作やスモークなどの仕掛けを担当する。終演後の片づけも仕事のひとつ。

  • コンサートプロモーター

    コンサートの宣伝、チケット販売等を担当

    芸能プロダクション等からコンサートの開催依頼を受け、その実施を請け負う。まず会場を予約し、日程や場所が決まり次第、各地域での宣伝や各種許可の申請、チケット販売と管理、集計などを担当する。制作、進行状況を随時チェックし、当日は観客の誘導や警備、出演者の送迎の手配なども行う。

  • ステージエンジニア

    音響、照明、映像などで舞台を効果的に演出

    音響、照明、映像などで、ステージを効果的に演出する技術スタッフ。台本、スケジュール表などをもとに、どんな機材をどう使うか決める。この際、舞台の大きさ、電気系統、公演の内容などによって機種を使い分ける。機材の操作だけでなく、出演するアーティスト、ディレクターの意図を理解し、求められるイメージを実現する力が必要。

  • ローディー

    楽器の調整をはじめ、コンサートステージとミュージシャンを支える裏方

    楽器のチューニングやセッティング、リペアなどを行う専門家。コンサート会場やレコーディング、TV撮影など、働く場所もさまざまで、体力も必要とされる仕事だ。ミュージシャンや所属事務所から発注を受けて働くケースが一般的。

  • イベントプランナー

    人の心を動かすイベントを企画し、成功へ導く

    イベントプランナーの役割は、新製品発表会や展示会、店舗のオープニングレセプション、音楽イベント、ファッションイベント、スポーツイベント、観光地のPRイベント、オリンピックや万博、国際会議など、さまざまなジャンルのイベントを企画することです。企画したイベントを実行に移すためには、主催者となるクライアントに“実行するに値する、魅力あるイベント”だと認めてもらわなくてはなりません。イベントを生み出すクリエイティブ力のみならず、提案力・プレゼンテーション力・対人コミュニケーション力が重要になる仕事です。なるのに特別な資格や免許は必要ありませんが、イベント・プロモーション部門のある会社に所属し、活躍している人が多いです。採用試験では4年制大学卒の学歴を求められることが少なくありませんが、短大卒や専門学校卒まで間口を広げている会社もあります。最近ではイベントとSNSを連動させることでさらなる広告波及効果をねらう動きが高まっており、イベントプランナーにもそのアイデアが求められています。

  • イベント制作スタッフ

    会場作りから広報までイベント全般を担当

    企業の販促イベント、地方自治体の主催する博覧会や展示会、コンサートなどの実施を請け負い、その制作・管理をする。企画や演出にそった会場作り、パンフレットの制作、音響や照明スタッフとの打合わせ、広報活動などを担当。当日も滞りなく進行できるよう受付やアルバイトスタッフの管理などをする。

初年度納入金:2024年度納入金 116万円  (教科書代・研修費等が別途必要)
年限:2年制

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の学科の特長

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の学ぶ内容

PA・照明・企画制作など、ライブイベントの運営に必要な知識とノウハウを総合的に学べる
ライブやコンサートでハイクオリティの音を届けるPAエンジニアと、さまざまな視覚効果を生み出すライブ照明は、最高のステージを創り上げるために必要な音と光の芸術です。本専攻では、ライブイベントの運営に必要な知識と技術を習得し、同時にセンスと独創性を磨くことでライブイベントのプロとして活躍する力をつけます。

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)のカリキュラム

企画から運営までライブイベントに関わるすべてを実践的なカリキュラムで学ぶ
本専攻では、しっかりとしたイベントプロデュース能力を持った人材の育成を目指し、多彩なカリキュラムを用意しています。「照明実習」や「PA実習」で基礎的な知識や技術を身につけるだけでなく、在校生バンドと合同で毎週ライブを開催することで、実際の現場で必要な動き方や企画制作力、チームワークを学びます。

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の実習

【定期ライブ】企画、スケジューリング、演出まで、全てを学生の力で作り上げる校内ライブ
日々の授業で学んだ知識と技術をフル活用できるライブステージを2年間で数多く開催。ライブのコンセプト作りから企画立案、プロモーション、パフォーマンス、照明、音響、進行の全てを学生たちが一から作り上げます。定期的に開催することで現場経験を積むことができ、自ずとスキルが磨かれます。

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の学生

PA&照明専攻(舞台制作)/2021年入学 梅田さん(倶知安農業高校出身)
「好きな授業は、ミュージシャン系専攻の学生と実際のライブを想定して行う『ライブ実習』です。授業で舞台を作る楽しさや難しさを知り、舞台監督になりたいという大きな目標ができました。将来の夢は、自分が演出・進行するライブで、お客さんに感動を届けられるようなステージを創り上げることです」

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の施設・設備

プロ仕様の設備にこだわった学習環境を用意。卒業後すぐに活躍できる即戦力が身につく
400人以上収容可能な「大通公園ホール」や200人以上収容可能なライブホール「メディアホール」をはじめ、音楽練習スタジオやDTM室を完備。また、PA音響機器としてコンサート・ライブの現場で人気のデジタルミキシングコンソール「YAMAHA CL5」やライティングコンソールなどの機器を揃え、最適な学習環境を整えています。

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の制度

「キャリアセンター」が就職活動を完全サポート。卒業後の転職や再就職も支援
各業界の求人情報が揃う「キャリアセンター」では、専任スタッフによる就職相談はもちろん、試験対策・面接トレーニングなどを行い、クラス担任と連携することで学生個々の目指す企業・業界への就職を徹底サポート。ライブイベントのスペシャリストとして活躍できるよう支援していきます。

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音響学科のOCストーリーズ

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の学べる学問

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の目指せる仕事

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の資格 

音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の目標とする資格

    • Pro Tools技術認定試験

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の就職率・卒業後の進路 

※ 想定される活躍分野・業界

ライブハウススタッフ、照明オペレーター、イベントプランナー、ライブPAスタッフなどとして活躍

専門学校 札幌ビジュアルアーツ 音響学科 PA&照明専攻(舞台制作)の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒060-0042 北海道札幌市中央区大通西9-3-12
フリーダイヤル 0120-326-276
info@visualarts.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
北海道札幌市中央区大通西9丁目3-12 地下鉄東西線「西11丁目」駅4番出口より徒歩 約2分
地下鉄東西線・東豊線・南北線「大通」駅1番出口より徒歩 約7分
JR「札幌」駅徒歩 約20分

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