北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)
- 定員数:
- 60人
プロの厨房並みの設備と器具に囲まれて、料理の基礎から応用までの技の数々を身につける
学べる学問 |
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目指せる仕事 |
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初年度納入金: | 2024年度納入金(参考) 117万円 (施設維持費・実験実習費等込み、教材費別途必要) |
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年限: | 2年制 |
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)の学科の特長
高度調理科(2年課程)の学ぶ内容
- 1000時間を超える実習で和・洋・中・製菓・集団の各分野を学び、高度な専門性と応用力を習得!
- 必修科目の9割以上を1年次で履修し、2年次は実習中心のカリキュラムで実力アップをはかります。実習では基本を鍛えながらプロの料理人にふさわしい難易度の高いレシピにも挑戦し、専門的かつ高度な技術を身につけます。2年次からはそれぞれの関心に合わせて、和・洋・中・製菓のコースに分かれる選択授業もあります。
高度調理科(2年課程)の授業
- 調理実習の授業では、料理のプロたちが、包丁の握り方から細かく指導
- 授業は少人数で班編成が行われ、メイン教員、実習助手の教員がつき、学生一人ひとりの包丁や調理器具の扱い方から、下ごしらえ、調理の仕方までを細かく指導。前期では料理の基本を、後期には様々な応用方法について授業が展開され、ハイレベルな技術を徐々に身につけていきます。
高度調理科(2年課程)の実習
- 「腕が上がったね」-そんな声がいちばんの励みになるレストラン実習
- 日々積み重ねた技術を、より実践的に磨くため、校舎2階のレストランにゲストをお迎えして、料理を提供する「レストラン実習」を行います。自分たちが調理した料理を召し上がっていただいたり、料理のサービスをしたり、その反応やアンケートを見ながら、さらに腕を磨くことができるのが大きな魅力です。
高度調理科(2年課程)の資格
- 調理師<国>は卒業と同時に取得!介護食士、製菓衛生師<国>など様々な資格取得を目指す
- 卒業と同時に取得できる調理師<国>のほかにも介護食士3級、サービス接遇検定3級、食育インストラクターなど多様な資格取得を目指すことができ、スキルアップにつながります。高度調理科在学中に本校の製菓衛生師通信教育科を修了することで、調理師免許<国>と製菓衛生師<国>を取得することもできます。
高度調理科(2年課程)の施設・設備
- 和・洋・中ジャンル別の実習室、生活をサポートする設備も充実
- 和・洋・中それぞれの専用実習室からレストランや厨房も完備。もちろん設備はプロの厨房にも負けない本格的なものです。さらに本校には女子寮や女子学生会館もあるので初めての一人暮らしも安心です(インターネットは無料で利用可能)。学校内には学生食堂や医薬品も買える売店があります。
高度調理科(2年課程)の研修制度
- 実際の現場を知る!校外研修
- 在学中に実際の現場で研修生として学ぶことができる「校外研修」。岩手県内外を問わず、学生自身が希望するお店や施設で研修することもできるので、実質的な就職活動のファーストステップになります。
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)の学べる学問
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)の目指せる仕事
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)の資格
高度調理科(2年課程)の取得できる資格
- 調理師<国>
調理師養成施設助手(全国調理師養成施設協会)
食品技術管理専門士(全国調理師養成施設協会)
高度調理科(2年課程)の目標とする資格
- 専門調理師・調理技能士<国> (学科試験免除) 、
- 製菓衛生師<国> (希望者) 、
- 介護食士 (2・3級) 、
- 食品衛生責任者 、
- サービス接遇検定 (2・3級)
食育インストラクター(全国調理師養成施設協会)
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)の就職率・卒業後の進路
高度調理科(2年課程)の主な就職先/内定先
- 【洋食】リゾートトラスト株式会社、株式会社グラナダ、株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ、東京食彩株式会社、株式会社HUGE、サローネグループ、盛岡ターミナルビル株式会社、館ヶ森アーク牧場ほか、【和食】株式会社玉寿司、株式会社北大路、株式会社田清、株式会社せせらぎ宿 湯瀬ホテルほか、【中華】有限会社広州、【集団調理】日清医療食品株式会社、株式会社岩手給食ほか、【カフェ】musi-vege+cafe
ほか
※ 2023年3月卒業生実績
北日本ハイテクニカルクッキングカレッジ 高度調理科(2年課程)の問い合わせ先・所在地・アクセス
〒020-0045 岩手県盛岡市盛岡駅西通2-5-15
TEL 0120-32-2105(フリーダイヤル)
E-mail hcw@kitakita.ac.jp