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私立大学/神奈川

ショウインダイガク

松蔭大学 コミュニケーション文化学部

定員数:
192人

日本・海外の両方から文化を見つめることで、高度な「コミュニケーション能力」を持った人材を育成

学べる学問
  • 日本文化学

    日本独自の文化について研究する

    文学、芸術、民族、思想、日本語など、日本文化の特色をとらえ、日本の風土、歴史、社会などとの関連性を研究。異文化との比較研究も行う。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 国際関係学

    世界各国の関係を知り、国際社会の問題を研究する

    国際社会に存在するさまざまな問題解決に向けて、国家地域間の比較やその地域の政治、経済、文化などを、調査や現地研修などを通して分析研究する。

  • 国際文化学

    歴史、文学、芸術などの観点で、世界の文化を比較する

    文化を共有する集団を民族、言語、国家、宗教、小集団や大衆などさまざまな側面で捉え、学際的・実証的に分析する学問。国際的視点や比較文化的視点を重視している。

  • 語学(英語)

    実践的な英語力を磨くとともに英米の文化なども学ぶ

    使える英語能力を身につけるために、「読む・書く・聞く・話す」の4技能を総合的にしっかりと鍛える。同時に、アメリカ、イギリスなど英語圏の国々をはじめとする外国の文化や歴史についても研究する。

  • 心理学

    科学的な手法によって、人の心をさぐる

    人の心や集団行動のメカニズム、動物の行動などを調査、統計、実験などの手法を使って解明する学問。意識や行動のメカニズムを探る文学部系とカウンセリングや臨床心理など実践的分野を扱う教育学部系がある。

  • 人間科学

    「人間とは何か」について幅広い視点で研究する

    人間科学は、「人間とは何か」という問いに対し、人文科学、社会科学、自然科学のあらゆる領域からアプローチしていく学問です。人間に関することならなんでも研究テーマになり得るため、自分や身の回りの人をもっと深く理解したい、人の行動心理が知りたいなど、人に対してなんらかの興味がある人に向いています。卒業後の進路としては、専門分野によっても異なりますが、教育、マスコミ、心理士やカウンセラーといった道が代表的です。

  • 保育・児童学

    子供の成長や健康を研究し、保育、教育に役立てる

    子どもの心と体の発達を総合的にとらえ、成長によりよい教育や環境を考える学問。児童心理学、児童保健学、児童福祉学、児童教育学、児童環境学、児童文化学などの研究領域がある。

  • 福祉学

    人が安心して暮らせる社会の仕組みを考える

    講義、実習などを通して、児童、老人、障害者をはじめ、援助を必要としている人が安心して暮らせる社会制度や地域のあり方、援助法を考えていく学問。

目指せる仕事
  • 外交官

    世界を舞台に国益を守り、国際社会に貢献する日本の顔

    在外の公館である大使館や総領事館でさまざまな外交事務を担当したり、現地の情報収集を担当する。諸外国と日本の関係を円滑に友好的に結ぶための政策決定などに影響を与える仕事だ。

  • 国連スタッフ

    国際平和と安全維持のために活動する

    国際機関は、多数の国家が共通の目的を実現するために設立された組織で、その中心となるのが世界193ヵ国(平成26年〈2014年〉1月末現在)が加盟する国際連合(UN)です。国連は、6つの主要機関から成る国連(UN)と下部機関(国連児童基金(UNICEF)や国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)など)に分かれており、さらに専門的あるいは国際的な課題に取り組む多くの機関があります。国連スタッフとは、国連・国連機関(下部機関、専門機関)に勤務し、ニューヨークやジュネーヴなどにある本部や、フィールドと呼ばれる世界各地の事務所で活躍する人々のことです。国連・国連機関の職員は全世界に約8万3000人(国連職員だけに限ると、約4万4000人)で、平和と安全、経済社会開発、人権、人道、国際法などの分野で働いています。国連スタッフの職種には大きく分けて専門職と一般職がありますが、一般職職員の採用基準や待遇は雇用する国連機関によって異なるため、ここでは取り扱いません。

  • 国際ボランティア・NGOスタッフ

    民間レベルで、国際協力を行う

    政府間での国際協力とは異なり、NGOと呼ばれる民間の組織で、開発、飢餓、教育、難民、環境、人権など、それぞれの得意分野をもちながら、有償スタッフまたはボランティアとして国際協力を行う。それぞれの団体に直接応募して、主に海外の現地で働く。

  • 通訳

    人と人とをつなぐ、言語のエキスパート

    国際会議やビジネスの場で、同時通訳または遂次通訳を行うなどの専門家。単に同時通訳するだけでなく議題から出席者のプロフィールなどまで詳しく勉強し、その人が発している言葉のニュアンスを正しく伝えることも必要。

  • 語学教師

    児童から社会人まで教える相手はさまざま

    教える国の語学が堪能なことはもちろんのこと、根気よく相手に教えるテクニックも必要。その国の文化や風習、政治や環境についても常にアンテナを張っておく必要がある。同じ言葉でもニュアンスが違うこともあるため、現状を知っていることが大事だ。

  • 日本語教師

    国内や海外で、日本語と日本文化を教える専門教師

    日本語教師は、外国人に日本語を教える専門教師です。日本はもちろん、世界各国で活躍しており、単に日本語を教えるだけではなく、日本の文化や歴史、一般教養や現代社会に関する知識を伝える役割も担っています。日本語教師として働くために必須となる資格はありません。しかし、人に言語を教えるためには専門的な知識と技術が必要になるため、主な就職先となる日本語学校などでは4年制大学で日本語教育関連の科目を履修していること、日本語教育能力検定試験に合格していること、日本語教師養成講座を受けていることのいずれかを採用条件にしていることが多いです。さまざまな国籍の生徒とかかわるため、それぞれの国の事情や宗教についての知識が求められるほか、言語感覚の鋭さ、柔軟性のあるコミュニケーション能力も大切です。

  • 留学コーディネーター

    留学を考えている人に、本人の希望に合った留学プランを提案し、サポートする

    留学を希望する高校生・大学生・社会人に対して、その人の目標に合わせた留学プランを提案する専門家。留学先の学校選びに関するアドバイス、入学手続きのサポート、航空券や滞在先の手配、海外の学校のシステム・教育内容や現地での生活に関する情報提供なども行う。一人ひとり留学の目的は異なるので、相手の話をしっかりと聞いて適切なアドバイスをすることが大切。自分自身の留学経験、現地とやりとりするための語学力などが求められる。

  • 児童英語教師

    子どもたちの心を引きつける工夫をしながら、楽しく英会話を教える

    2、3歳の幼児から小学生まで、子どもたちを対象に英会話のレッスンを行う。2011年度に公立小学校で外国語活動が必修となり、早期英語教育への関心が高まっているなか、需要が増えている仕事だ。子どもたちの性格やその日の様子などに合わせ、飽きさせることなく、楽しく学べるようなレッスンを行うことが大切。生徒の年齢に応じて、絵本や歌、ゲームなどを取り入れたりしながら英語が自然に身につくように指導する。

  • 高校教諭

    自分の専攻の知識を生かしてより専門分野を深く教える

    公立・私立の高等学校で、自分の持っている免許状の担当教科を教え、生徒の部活動や生活・進路指導を行う。また、学校運営の事務も行う。小学校・中学校よりも一般的に授業時間が少ないので、専門分野の勉強に打ち込める時間も取りやすい面もある。

  • 保育士

    乳幼児を保育し、成長をサポート。保護者への情報提供も

    食事、排泄、睡眠、遊びなど日常生活を通じて、健やかな心と身体を持った子どもに成長するように援助する仕事。保育所は仕事と育児を両立させる父母を支え、乳幼児を保育する児童福祉施設だが、特に最近では単に子どもを預かるだけでなく、保育情報の提供や相談などが重要な役割となっている。

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初年度納入金:2024年度納入金 131万1000円  (初年度納入金には学友会費・父母会費・同窓会費を含む。学科によりその他諸経費が発生)
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松蔭大学 コミュニケーション文化学部の募集学科・コース

異文化コミュニケーション学科

日本文化コミュニケーション学科

生活心理学科

子ども学科

松蔭大学 コミュニケーション文化学部のキャンパスライフShot

松蔭大学 日本文化に関心を持ち、主体的に研究・発信・創造し、国際社会の中で将来積極的に活躍する学生を求めています
日本文化に関心を持ち、主体的に研究・発信・創造し、国際社会の中で将来積極的に活躍する学生を求めています
松蔭大学 異なる文化、異なるこころ、異なることばを持ってお互いを正しく知り、世界に飛躍します
異なる文化、異なるこころ、異なることばを持ってお互いを正しく知り、世界に飛躍します
松蔭大学 心理学の知識や考え方を身につけ、日常生活の様々な場面や状況に、積極的に適応できる人材を育成します
心理学の知識や考え方を身につけ、日常生活の様々な場面や状況に、積極的に適応できる人材を育成します

松蔭大学 コミュニケーション文化学部の学部の特長

コミュニケーション文化学部の学ぶ内容

【異文化コミュニケーション学科】世界を学び語学を身につけ、人々と交流するチャンスを広げる
世界には様々な地域や国があります。そこで本学科では、その違いや価値観に着目。そこに暮らす人々の考え方や暮らし方、文化について学びます。「異文化コミュニケーション」「英語コミュニケーション」「ヒューマンコミュニケーション」を三本柱に、総合的な学力を育成するためのカリキュラムを編成・実施。異文化体験を実践につなげる「国際協力機構(JICA)」との連携講座も開講しています。
世界の共通語「英語」を必修とし、4技能を体系的に習得。プレゼンテーション能力も養成
目標のひとつは世界の共通語である英語が2年次の終わりまでに使えるようになること。さらに中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語などにもチャレンジします。教員と学生との距離が近い少人数制のメリットを活かし、議論を活発に行うことで思考力を養います。用意されたカリキュラムにより、様々な国と地域の人々と交流し、異なる文化・異なる価値観を認め、人生を豊かにすることを学びます。
【日本文化コミュニケーション学科】日本の文化を通して人とつながる、世界とつながる人材に
長い歴史を通して表現される伝統文化だけでなく、マンガやアニメ、ゲームなどのサブカルチャーも日本の文化です。近年、日本には大勢の外国人が訪れるようになり、日本文化への関心が高まっています。本学科では、そんな日本の魅力を、日本国内はもちろん外国でも正しく伝え、円滑なコミュニケーションを図ることができる人材の育成を目指します。
日本の文化・言語・文学の三分野を学び、社会に活かせるコミュニケーション能力を養成
本学科では、日本の文化・言語・文学など、各分野で多種多様な科目を設置。学生一人ひとりの個性に合わせた少人数教育のもと、日本の文化に対する幅広い基礎学力と応用力を身につけます。さらにビジネスの場、教育の場、サービスの場などで実際に役立つコミュニケーション能力を養い、自分も周りも大切にできる調和のとれた人材を育成します。
【生活心理学科】日常生活の中にある「疑問」を「なるほど」に変える
本学科では、心理学のアプローチから「人とのつきあい方」を学びます。家庭や職場など、多くの人が関わる場面で起こる課題を説明でき、解決する知識を身につけます。人間関係における「なぜ?」という疑問を「なるほど」に変えることができる、高度な考え方と技術を備えたスペシャリストを育成します。また、保育士養成課程を修了することで、卒業と同時に保育士資格を取得することも可能です。
人との関わりの中で起こる課題を説明、解決する知識を身につける
◆考えるを身につけ、行動へ
「心理学の基礎」から心理学のスタート地点に立ちます。心理学の歴史、研究方法、主な研究テーマを自由に学ぶことができる「心理学基礎科目」を自由に組み合わせ、心理学の考え方を身につけます。
◆根拠を作るスキルを身につける
心理学では、こころの状態や現象を捉えるための方法が重要になります。「心理学方法論科目」では、実際にデータを集め、分析し、考えながら、こころの状態や現象を説明する根拠を作るスキルを習得します。
◆社会との向き合い方を知る
私たちは社会と関わることで生活しています。「応用心理学科目」では、産業・社会・発達で構成される多様な科目から、複雑な現代社会に向き合うための知識と考え方を習得します。
【子ども学科】子育て支援に指導的役割を発揮する保育者を育成
少人数制で幅広い教養と豊かな人間性を育む授業を実施。ピアノは4年間じっくり指導するので初心者でも安心です。幼児教育についての高度な専門性と実践的指導力を身につけ、次世代育成支援等において地域コミュニティづくりに指導的役割を発揮できる幼稚園教諭・保育士・保育教諭を目指します。
豊かな子ども文化の創造に貢献するための教育カリキュラム
経験豊かな教授陣のきめ細かい指導のもと、自らの人間性を磨きながら、保育者になるための実践力を養成するカリキュラムが特長です。子ども・保育・教育・文化・地域に関する多くの授業が開講され、保育者になるために学ぶべき基礎・応用力を身につけることができます。

コミュニケーション文化学部の資格

保育士や、英語・国語の先生(中学校・高等学校教諭一種)を目指せる!
中学校教諭一種免許状(国語)(英語)<国>、高等学校教諭一種免許状(国語)(英語)<国>、司書教諭免許状<国>の資格に加え、幼児の健全な成長に貢献する保育士<国>、美術館・博物館運営に関する専門職である学芸員<国>、外国人に日本語を教える日本語教育能力検定試験の資格取得も可能です。また、通常のカリキュラムとは別に、就職に有利な「資格取得」と「教養」に役立つように、学内で講座を開講する「キャリアデザイン講座」も実施しています。

コミュニケーション文化学部の留学

海外の文化に興味のある学生を応援!視野を広げる海外留学
本学は国際的な視野拡大の窓口として、オーストラリア・ニュージーランド・台湾の各大学と提携。学生交流や学術交流などの協定を締結し、交換留学や海外研修を実施しています。さらに夏期集中講座として「JICA横浜-松蔭大学連携講座」を開講。これは、国際協力機構(JICA)横浜国際センタ-との連携のもと、国際協力の現場で活躍した元駐在大使や現役のJICAスタッフが中心となり実施され、国際協力・国際貢献のあり方などについて学びます。また海外からの留学生も多数在籍しており、国際交流に最適な環境です。

松蔭大学 コミュニケーション文化学部の就職率・卒業後の進路 

■就職率
88%(就職者数246名)※2023年3月卒業生実績/学校全体
■主な就職分野
サービス業界、公務員・教育業界 他

松蔭大学 コミュニケーション文化学部の問い合わせ先・所在地

広報部
〒243-0124 神奈川県厚木市森の里若宮9-1 
TEL:046-247-1511

所在地 アクセス 地図・路線案内
森の里キャンパス : 神奈川県厚木市森の里若宮9番1号 小田急線「愛甲石田」駅からバスターミナル4番線発 松蔭大学行きバス10分、終点下車 徒歩0分
小田急線「愛甲石田」駅からバスターミナル4番線発 森の里行きバス10分、「通信研究所前」下車 徒歩1分

地図

 

路線案内


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