• スタディサプリ進路(大学・専門学校)
  • 大学・短大を探す
  • 名古屋学芸大学
  • 他の卒業後のキャリア一覧
  • 体験しながら学ぶ。インターンシップのような学生生活でした。

私立大学/愛知

ナゴヤガクゲイダイガク

体験しながら学ぶ。インターンシップのような学生生活でした。

常深知里さん
子どもの個性を伸ばす自由な教育には大学時代に培った知識とスキルが欠かせません。

私が勤務する名古屋市立第一幼稚園は、園児一人ひとりの自主性を尊重する教育方針が特長。例えば遊びの時間でも、一斉に何かをするのではなく、子どもたちそれぞれがやりたいことを考え、実践します。その際、教員に欠かせないのが臨機応変で的確な援助や目配り。大学時代の授業やボランティア経験のすべてが仕事に活きています。私が受け持つ4歳児は、身体面では手先の機能が発達し、精神面では友達との関係性を築き始める時期。4月当初はお絵書きや工作などに個別に取り組んでいた彼らが、「みんなでお菓子屋さんごっこしよう!」などと言うようになります。その際「じゃあ何が必要かな?」と促すと、「僕は看板を書くから、工作が上手な○○ちゃんは紙で飴を作って!」と、次第に互いの個性を尊重しながら協力できるようになってきます。そんな子どもたちの成長ぶりを日々見守れるのがこの仕事の醍醐味。公立の幼稚園教諭は転勤もあるので、今後もさまざまな園を経験しながらスキルを高めていきたいです。

小学校教諭の免許、ピアノ、ボランティア。
理想の幼稚園教諭に向かって挑戦し続けた学生時代。

大学時代はボランティアサークルに所属し、毎日のように子どもたちと触れ合いました。最初は泣かれて困ったこともありましたが、授業で学ぶ知識や、先輩や保育士のアドバイスを参考にすると、次第に状況に応じた接し方がわかってきます。その経験からピアノの技術もきちんと身につけようと思い、放課後も練習に励んでコンテストに入賞、ゼミでは子ども向けの歌の作曲に取り組みました。ですから今も、ごっこ遊びのBGMなどは私の即興オリジナル曲。私をきっかけに子どもたちが音楽に興味を持ってくれたらこんなに嬉しいことはありません。また、授業やボランティアでの保護者の方との交流で幼小連携の重要性も強く感じたため、小学校教諭の免許も取得しました。結果は大正解。子どもたちには小学校を見据えた指導ができ、小学校の教員との交流会では複眼的な視点から意見することができます。幼小連携については今後さらに力を入れ、子どもたちのより良い教育環境づくりに尽力したいと思っています。
名古屋学芸大学(私立大学/愛知)