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  • 石川 裕美さん(人間社会学部 福祉心理学科心理学専攻/臨床心理士)

私立大学/山口

ウベフロンティアダイガク

卒業後のキャリア~先輩の、仕事の“やりがい”聞いてみよう!~

臨床心理士  として働く  石川 裕美さん  にインタビュー!

  • 医療・福祉業界
  • 医療・福祉系専門職
  • 人と接したり話すのが好き
インタビュー

いつも悩み事の聴き役でした。患者さんの相談相手になれる、私らしい仕事です

この仕事の魅力・やりがい

思えば、学生の頃から、いつも悩み事の聴き役でした。その頃はただ黙って聴いていたんですけど、思いを吐き出すことで、次第に癒やされていく友達の様子を見て、なんだか私もうれしくなったのを憶えています。だから、心に悩み事を抱えた患者さんたちの相談相手となる臨床心理士の仕事は、私らしい仕事だと思っています。カウンセリングの際は、患者さんの心を少しでも軽くしてあげたいので、よりたくさんの思いが吐き出せるように、相手を否定せず、ありのままの患者さんを尊重するようにしています。誰かに認めてもらうことで自信を取り戻し、患者さん自身が少しずつ自分を認められるようになれば、私も臨床心理士としてとてもうれしいです。

臨床心理士として働く石川 裕美さん

ありのままを受け止めることが自信回復につながります

臨床心理士として働く石川 裕美さん
業界ココだけ話!

振り返ると学生の頃からいつも悩み事の聴き役でした

業界ココだけ話!

臨床心理士というと、多くの人は病院で働くセラピストやスクールカウンセラーのように、「話を聴く人」と思われているかもしれません。しかし、話を聴く以外にも、臨床心理士はいろんな仕事をしています。たとえば乳幼児の手の動かし方や身体の動かし方をチェックして、発達障害の診断を行うのも私たち臨床心理士の仕事です。その他、長い間入院生活を送っていた方が、スムーズに社会復帰できるように、ロールプレイでバスの乗り方や買い物の仕方などをトレーニングするSST(ソーシャルスキルストレーニング)なども行っています。また、意外な活躍場所としては、刑務所などで働く臨床心理士もいます。多方面で活躍できる仕事だと思います。

後輩への応援&アドバイス

意見を交換し合える先生や仲間の存在はとっても貴重!

後輩への応援&アドバイス

臨床心理士の仕事をするうえで、経験はとても大きな武器です。でも、若い臨床心理士には経験がないので、ベテランの意見をよく聞いて、経験を共有しなければなりません。私の場合は、同じ病院内の先輩はもちろんですが、いろんな方の意見を聞きたいので、定期的に時間を割いてもらい、母校の恩師と連絡を取り合っています。これまで児童相談所や精神保健福祉センター、認知症の心理リハビリなど、多方面の支援に尽力されてきた先生の意見には、いつも気付かされることがたくさんあり、とても参考になります。臨床心理士の仕事をしていくうえで、よい先生との出会いは、それだけで大きな財産です。皆さんにも素敵な先生と出会ってほしいです。

プロフィール

石川 裕美さん のプロフィール

病院勤務(取材当時)/人間社会学部 福祉心理学科/2010年3月卒/スクールカウンセラーの存在を知って、心理の仕事に興味を持ち始めた石川さん。もともと人のために役立ちたいという気持ちが強く、友達との関係においても、いつも悩み事の聴き役だったという。就職活動の際に、相談した先生から“精神病院で働くと基礎を学ぶことができる。そして、島根県の精神科は進んでいる”とアドバイスをもらったことが、現在の職場を選ぶ決め手となったそう。将来は現在の仕事を続けながら、スクールカウンセラーの仕事もしてみたいと考えている。

この先輩が卒業したのは…

宇部フロンティア大学 人間社会学部 福祉心理学科心理学専攻

学校イメージ

「ゼミに始まり、ゼミに終わる」福祉心理学科。1年の「基礎ゼミ」から始まり、2・3年の「総合演習」、4年の「卒業研究ゼミ」と、4年間を通じてゼミがあるのが福祉心理学科の大きな特長です。また、石川さんのように、臨床心理士になりたいという人には、第一種認定を受けた本学の大学院(2年間)を経て、臨床心理士の受験資格を手に入れる進路も用意されています。さらに臨床心理士を中心とした大学附属のクリニックや臨床心理相談センターなどで、在学中から豊富な経験が積めるのも宇部フロンティア大学ならでは!ワンランク上の心のスペシャリストを育てる環境が整っています。

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。

宇部フロンティア大学(私立大学/山口)