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私立大学/滋賀

ナガハマバイオダイガク

先生・教授

植物の情報伝達の仕組みを探り、品種改良へつなげる 先生

今村 綾先生

バイオサイエンス学部

【バイオ・生命科学】
植物 ・化学 ・バイオ

植物は周囲の環境変化をどのように感じ、どのように対応しているのでしょうか。私は植物遺伝学研究室で「植物ホルモンの情報伝達の仕組み」について研究しています。植物は根を地上に張るため、周りの環境が「水がなくなった」」「寒くなった」時に、すぐに対応できなければ死んでしまいます。その時に働くのが植物ホルモン“サイトカイニン”。環境が変化した時に、いち早く葉の細胞がそれを感じ、必要な遺伝子を発現させていくという環境適応の仕組みが分かってきました。研究室では、この植物ホルモンによる環境応答ネットワークの仕組みを、イネに応用して解明を行っています。将来的に「病気に強い」「寒くても枯れない」「収穫量をあげる」など様々な環境ストレス条件に対応できる品種改良につなげるのが今の目標です。

“大腸菌の遺伝情報のしくみが、植物にもあるのではないか”という考えから、植物の遺伝子研究を始めました

授業・ゼミの雰囲気

1年次から、実験がスタート!知識と実習をつなげて理解できる環境が整っています

今村先生が担当している「植物遺伝子工学」と「環境・植物専門実習」の授業で重視していることは“講義の知識と実習をつなげて理解し、考えること”です。「講義だけだとイメージしにくいことを、実際に実習を行うことで、より興味をもって講義の内容に踏み込んでいくことができます」と語る先生。長浜バイオ大学では1年次から実験・実習が始まります。講義では幅広い内容を扱う中、実習に繋がるところを強調。知識や技術を身につけることは反復が大事であるため、何度も表現を変えて繰り返し指導することに取り組んでいます。

1~4年次の実験・実習により、段階を追った実験技術の積み上げを図ります。

キミへのメッセージ

実は「バイオ」とは、私たちの生活に身近な存在なんです!

バイオとは「生命にかかわる分野」。食糧・医療・化粧品・製薬・エネルギー・環境など幅広い視野で捉えることができます。これらの領域に興味がある方は、ぜひ飛び込んできてほしいです。文系の生徒さんもいますよ。

この先生・教授に出会えるのは…

長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部

企業との共同研究や研究実績豊富な教員から学び、社会問題にバイオで挑める人材へ…詳しくみる

※この画面の情報は、すべて取材した時点でのものになります。
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