東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科

定員数：: 60人

3つの国家資格で、さまざまな疾患に幅広く対応できる東洋医学のスペシャリストを目指す！

学べる学問

スポーツ学

広い視点からスポーツを捉え、社会との関わりを研究

スポーツそのもの及び人間の心身の発達を科学的に分析し、そのメカニズムを探ることにより、トレーニングに役立てたり、健康管理などに応用する。

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健康科学

人々の健康増進・維持を実現するための理論と技術方を学ぶ

人々の病気を予防し、健康増進と維持のための理論と方法を研究する。栄養・運動・リラクゼーションなどの分野のほか、福祉や介護関連の科目も学ぶ。

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医学

理論と実践を通して病気の予防・治療法を研究する

人間の命と健康を守るため、基礎医学、臨床医学、病院実習などを通してその知識と技術を学ぶ。

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リハビリテーション学

リハビリテーションの手法を研究し、専門家を養成する

病気や怪我によって、弱まったり損なわれたりした体の機能を回復するための訓練や療法、援助法を研究する。作業療法、理学療法、言語聴覚療法などがある。

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医療技術学

医療を支えるさまざまな技術を研究し、専門家を養成する

医療を支える専門技術者を養成する。臨床検査や診療放射線、医療情報などがある。人工臓器の研究や新しい診断システムなど高度な医療技術の研究を行う大学もある。

目指せる仕事

はり師・きゅう師

東洋医学による療法士

はり師は、鍼術といい一定点にはりを刺して神経を刺激、抑制して自然治癒力を活性化させる施術を行う。きゅうは漢方療法のひとつで、体の表面のつぼなどにもぐさを置いて熱し、温熱刺激を与える施術を行う。どちらも、独立して開業が可能な仕事。

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あん摩マッサージ指圧師

手や指の技術で健康づくりの手助けをする

あんま・マッサージ・指圧は、手、指等を用いて血行を良くしたり、こりをほぐす療法。健康志向の高まりや、リラックスタイムなどを求める人たちが増え、マッサージを気軽に取り入れる環境や、場所も、街中に多くみられるようになってきている。

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スポーツトレーナー

怪我の予防・応急処置、疲労回復、成長サポート。選手を第一に考え、最高のパフォーマンスへと導く

スポーツトレーナーは、スポーツ選手が最高の状態で競技できるようサポートをする、トレーニングとコンディショニングのプロです。プロスポーツチームやスポーツジムなどに所属し、怪我の予防に細心の注意を払いながら、トレーニング方法から生活リズム・メンタルの整え方まで幅広く指導します。また、競技中の応急処置や怪我後のリハビリサポートも、スポーツトレーナーの大事な仕事となります。資格が必須となる職業ではありませんが、選手の体に直接触れて処置をするケースが多いため、柔道整復師・あん摩マッサージ指圧師・はり師・きゅう師・理学療法士など医療系の国家資格をもっているスポーツトレーナーがほとんどです。これらの資格をもつことでさまざまな状況に対処することができるようになるほか、幅広い知識をもっている証明にもなり、チームや選手からの信頼を得ることにつながるようです。

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メディカルトレーナー・リハビリトレーナー

ケガをした人の運動機能の回復やスポーツ選手の健康管理をサポート

病気やケガをした人や高齢者の運動機能の回復、スポーツ選手のコンディションの管理やケガの治療・リハビリなどをサポートする専門職。マッサージやストレッチなどの施術のほか、効果的なトレーニング方法のアドバイスなども行う。病院や治療院、スポーツクラブなどで働くほか、特定のスポーツチームや選手の専属として活躍する人も多い。メディカルトレーナー・リハビリトレーナーを名乗るのに国家資格は必須ではないが、理学療法士、柔道整復師、はり師・きゅう師、あん摩・マッサージ指圧師なども持っていると有利。

初年度納入金：	2025年度納入金 196万円（教材費等の諸経費が別途13万円必要）
年限：	3年制

東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の学科の特長

鍼灸マッサージ科の学ぶ内容

ますます社会ニーズが高まる東洋の伝統医学“はり・きゅう・あん摩マッサージ指圧”とは？: 【はり】人が本来もつ自然治癒力・免疫力を活性化させ、様々な症状を軽減。WHO（世界保健機関）でも認められています。【きゅう】心地よい温熱刺激で血行を良くし、心身を癒します。【あん摩マッサージ指圧】3種類の手技を駆使して、血行改善、健康の維持増進を図ります。この3つの医療系国家資格取得を目指せます。

鍼灸マッサージ科のカリキュラム

実技授業をバランス良く配分して、基礎から応用までの技術力と、現場で必要な知識を習得: 医療現場で必要となる医学の基礎知識を学び、東洋医学の専門知識と技術を身につけます。座学と実技をリンクさせることで知識・技術の定着を図ります。主要な実技授業は、教員2名体制で細やかに指導します。

鍼灸マッサージ科の先生

point こんな先生・教授から学べます

「鍼灸実技」では学生それぞれに合わせた表現で指導。“鍼（はり）をさす感覚”を言葉にして伝えています

畠山先生は「衛生学・公衆衛生学」の授業で、医療人として患者さんと関わる際に必要な衛生概念の基本を教えています。「『衛生学』は行政の医療・健康サービスや環境問題、感染症など範囲が広く、項目も多岐にわたります。なるべく内容を身近に感じてもらえるように世の中の事件や話題となっていること…

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鍼灸マッサージ科の実習

附属施術所で行われる臨床実習は1年次からスタート！卒業後すぐに活躍できる力をつけます: 即戦力をつける教育プログラムとして、附属施術所で指導教員のもと、地域の患者さまの問診、カルテ作成、はり・きゅうの施術方針の立案、施術、経過の観察まで一連の実習を行います。また、日本最大級の卒業生ネットワークにより、学外の臨床実習協力施設が十分に確保され、臨床の実践を学ぶ臨地実習を行います。

鍼灸マッサージ科の学生

講義と実技がリンクした授業で、技術が自然に身につくのを実感: 「サッカー選手の施術ができるトレーナーを目指し、整形外科で運動指導をしながら学んでいます。授業は講義と実技がリンクしていて、頭の中の理論が実践を通じて技術として身につきます、臨床・臨地実習での体験、先生方の経験に基づく指導など、すべての学びを将来に役立てたいと思います」2年（取材時）S.Rさん

point キャンパスライフレポート

トレーナーになって、人生をかけてスポーツに打ち込むプロ選手をサポートしたい。

中学時代に所属していた野球部のトレーナーが鍼灸師であったことからこの分野に興味を持ちました。高校のガイダンスで本校の先生から説明を聞いて、ここなら自分の夢に近づくことができると思い、入学しました。

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鍼灸マッサージ科の卒業生

結婚や育児など女性のライフステージに寄り添い、サポートできる施術家を目指しています: 「主に女性のお客様に対して、頭痛などの痛みの改善や美しくなりたいという想いに応えるだけではなく、ご自身がどうなりたりたいかというビジョンをお客様と描き、実現することを心がけています。私の施術で元気になり、生き生きした表情で活動される姿を見ると大きなやりがいを感じます」Y.Rさん（2015年卒業生）

point 先輩の仕事紹介

結婚や育児など女性のライフステージに寄り添い、サポートできる施術家を目指しています。

当院の理念は、施術を通してお客様の人生のストーリーに貢献することです。私は主に女性のお客様に対して、頭痛や肩こり、腰痛などの悩みの改善や、美しくなりたいという想いに応えるだけではなく、その先にご自身がどうなりたいのか、どんな生活を送りたいかというビジョンをお客様と一緒に描き、実現…

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東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の募集コース・専攻一覧

Ｉ部（定員数： 60人）

東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の学べる学問

東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の目指せる仕事

東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の資格

鍼灸マッサージ科の受験資格が得られる資格

はり師＜国＞、
きゅう師＜国＞、
あん摩マッサージ指圧師＜国＞

東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の就職率・卒業後の進路

鍼灸マッサージ科の主な就職先／内定先

鍼灸院・マッサージ院・鍼灸接骨院のほか病院・クリニック、美容、スポーツ、介護、福祉の分野で幅広く活躍

※ 想定される活躍分野・業界

東京呉竹医療専門学校鍼灸マッサージ科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒160-0008 東京都新宿区三栄町16-12【2024年4月新校舎竣工】
TEL 03-3341-4043（入試事務局）

所在地

アクセス

地図・路線案内

四谷本部校舎(2024年4月　新校舎設置) ：東京都新宿区三栄町１６番１２号

「四ツ谷」駅から徒歩　5分

地図

路線案内

※ 【四谷本部校舎】鍼灸マッサージ科／鍼灸科【代々木校舎】柔道整復科

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