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新潟県認可/専修学校/新潟

ニイガタノウギョウ・バイオセンモンガッコウ

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科(2025年4月名称変更予定(計画中) 開志創造大学通信教育課程(仮称・設置構想中)との併修必修)

定員数:
5人 (4年制)

食品、醸造、環境、バイオのすべてを専門的に学び、大卒資格、専門資格を取得!(開志創造大学通信教育課程併修による)

学べる学問
  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 薬学

    薬の作用について研究し、新治療の実現をめざす

    薬学は薬に関するあらゆることを学び、研究する学問です。基礎薬学と医療薬学・臨床薬学という2つの分野に大別されます。基礎薬学では、化学物質の分析と新薬の開発を目指し、医療薬学・臨床薬学では、薬の作用、副作用についてと、薬を正しく、安全に使う方法を学びます。

  • 化学

    物質の構造や性質などを実験を通して研究していく

    物質の構造や性質、また、物質間の変化や反応を、実験を多用して追究していく学問。その実験結果を応用して、実用化する分野もある。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • バイオ・生命科学

    分子レベルで生命現象を解明する

    生命の誕生、成長、生理現象など生命現象を分子レベルで解明する。生物学、化学、物理学との境界領域の研究や、農学、医学、薬学、獣医・畜産学、林産・水産学などへの応用研究もある。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 環境科学

    科学技術によって環境問題解決を目指す

    環境科学とは、工学、化学、経済や法といったあらゆる観点から環境を検討し、快適で持続可能な社会の構築を目指してさまざまな問題の解決に取り組む学問です。「環境」とは、地球や自然そのものだけでなく、社会や都市環境など、私たちを取り巻くあらゆる環境を指します。したがって、学校によって、ある程度専門分野がしぼられているところと、幅広く環境科学について学ぶところとに分かれます。まずは環境科学の概要をつかみ、フィールドワークなどもしながら、実践的に研究手法を学び、環境に関する知識を養っていきます。

  • 環境工学

    環境問題の原因究明と解決を目指す

    地球温暖化や酸性雨、熱帯林の減少などの地球環境問題や、大気汚染など環境汚染の原因を究明し、地球と地球上の生命を守りながら人間社会の発展を実現するための研究を行う。

  • 応用化学

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていくための研究をする

    化学を用いて、我々の生活をよりよくしていく方法を追及する学問。新しい素材の開発や、医薬品の開発まで、その範囲は多岐にわたる。

目指せる仕事
  • 化学技術者・研究者

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品を、製品開発したり、製造技術の開発などを行う。

    プラスチックや化学繊維、合成ゴムなどの化学製品に関して、新しい製品を開発したりするのが、民間企業(化学メーカーなど)にいる化学研究者。一方、国や学校などの研究所で活躍する化学研究者は、直接すぐに製品になるものというよりも、ある化学薬品の試薬を発見する研究だったり、特定の動きをする化学物質の研究だったりと、基礎的な研究になりがち。また、これらの化学研究を行うために必要な設備技術や化学製品を作成するための技術開発などの研究を行う研究者もいる。

  • バイオ技術者・研究者

    生命現象を解き明かし産業に活かす

    化学メーカーや医薬品メーカー、食品・化粧品メーカーなどバイオの研究を行う企業は多い。ウイルス、細菌、カビなどの微生物から大型の動植物、人類まで、生物に関する現象を研究し、医療や保健衛生の分野や食料生産・環境保全といった問題の解決に貢献できるような製品を作り出す。そのための基礎研究に従事する人もいる。

  • 環境計量士

    濃度や騒音レベルを計量する

    計量器の整備、正確性の保持、計量方法の改善など、適正な計量のための環境保持をする仕事。具体的には、濃度や騒音レベル、振動レベルを測り、工場や事業所などでの計量に問題がないよう必要な措置を講じていく。

  • 環境分析技術者

    環境汚染物質などの測定・分析をする

    例えば大気中の二酸化炭素の濃度、水質汚濁が生態系に与える影響、ダイオキシンによる地質汚染などを野外で計測・調査し、環境破壊や、環境汚染が実際にどのように進行しているかを調べる。また、専門知識を持って、結果を参考に分析や研究を行う。

  • 醸造・発酵製品企画・開発・研究者

    しょうゆ、みそ、酒、チーズなどの醸造・発酵製品を新たに作る仕事

    醸造・発酵製品とは、しょうゆやみそ、酒、チーズ、ヨーグルトなどのこと。これらの製品は微生物や酵素などの働きを利用して作られるため、企画・研究・開発にはバイオテクノロジー、生命科学、生物学などの分野の専門性が求められる。醸造・発酵製品には古くから親しまれているものも多いが、醸造・発酵のメカニズムや酵素の力などに関してはまだまだわかっていないことも多く、人々の健康増進につながる新たな製品の開発が期待されている。

  • 化粧品企画・開発・研究者

    ファッション性と美容・健康をともに追求し、新たな化粧品を生み出す

    化粧品メーカーで、新製品を企画したり、美容効果がある新たな成分などを研究開発したりする仕事。化粧品には、色や光沢などファッションとしての側面と、美肌やアンチエイジングなど美容・健康につながる側面とがある。その両方を意識しながら、消費者のニーズや流行にこたえる製品を創り出していく。化粧品の素材は化学物質から自然由来のものまでさまざまあり、化学やバイオ・生命科学、薬学などの専門家が数多く活躍。人の肌に使用するものなので、安全性の追求も非常に重要となる。

  • バイオ関連商品企画・開発・研究者

    自然の中に存在する生命の力を利用して健康食品、材料、燃料などを開発

    バイオテクノロジーは、エコや健康などにつながる可能性を秘めているため、医薬品以外にも非常に幅広い分野で使われている。例えば、微生物由来の健康食品なども注目されているし、生物から取り出した成分をもとにしたプラスチックなど材料系の研究も進んでいる。また、エネルギーの分野ではサトウキビなどの植物を使ったバイオ燃料なども世界的な需要が伸びている。材料メーカー、エネルギー会社、化学メーカー、製薬メーカー、医療機器メーカー、食品メーカーなど幅広い業種が参入し、研究者、開発者が活躍している。

  • 製薬開発技術者・研究者

    製薬会社や化粧品会社などの研究機関、大学の研究室などで製薬に関する研究や製造技術の開発・研究を行う。

    製薬開発技術者は、主に製薬会社や化粧品会社などで製品の開発のための企画立案や計画を立てて製品化を実現したり、品質検査や製造工程のチェック・指導など、製造に関する技術指導・管理などを行う。製薬開発研究者は、企業をはじめとした各種研究機関や大学の研究室などで、新薬の開発のほか、素材や化学物質の基礎研究、新薬開発のための製造技術の開発・研究など、それぞれの専門分野をもとに、「製薬」に関わる新しい研究を行う。高度な専門知識を必要とするため、多くは大学院で専門の研究を経て研究者となるのが一般的。

  • 食品技術者・研究者

    食材や食品、生産設備など、「食」に関するさまざまな技術・知識を追究する

    食品会社などで、新しい食品の開発をしたり、食品の生産・管理を行ったりするのが食品技術者。製造工程のチェックや品質検査、衛生検査、現場の監督者への技術指導などの作業管理なども行う。食品研究者は、食品会社の研究所や大学、研究機関などで新しい食材や食品の研究などを行う。遺伝子組み換えなどバイオ技術を活用した新しい食材の研究開発をはじめ、製造技術そのものの研究など、「食」に関わる様々な分野を専門的に追究する。栄養、食品、工業、化学、農業、水産業など、さまざまな分野からのアプローチが可能だ。

  • 食品製造

    食品メーカーなどの工場で安全・衛生に配慮しながら食品を加工・製造

    食品メーカーなどの工場で食品の製造や加工を担当する仕事。大量生産する工場では生産ラインが設けられ、食材の洗浄、下処理、加工、調理、包装などの工程ごとに細かく分業されている。機械化が進んでいる工場では機器の操作が中心となることも多いが、食品の種類や工場の規模によっては手作業が大切になることも。そのため、工場で活躍している調理師やパン職人、パティシエなども少なくない。作業の正確さはもちろん、衛生面の配慮も求められる仕事だ。

初年度納入金:2024年度納入金 127万円  (別途、実習費等が必要。開志創造大学[通信教育課程、仮称・設置予定構想中]の併修費用別途25万円が必要)
年限:4年制

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科の学科の特長

バイオテクノロジー・大学科の学ぶ内容

高度なバイオ技術者を目指して研究に打ち込む4年間!
2年制課程の「発酵食品・醸造コース」「環境・植物バイオコース」の2コースのカリキュラムをすべて学び、さらに専門資格、大卒資格を取得します(開志創造大学通信教育課程併修による)。専門職求人と大卒求人の両方を扱えるため就職の幅が広がり、専門資格を有することで就職活動が有利になることが特長です。

バイオテクノロジー・大学科のカリキュラム

【食品系】醸造・食品加工の技術で、私たちの食をもっと豊かに
微生物による「発酵」の仕組みや働き、食品の製造理論や開発の流れ、栄養学や食品衛生を理解・習得することで、食品業界に必要な専門スキルをマスターします。実習中心のカリキュラムは初心者でも安心して学ぶことができ、卒業後は醸造・食品開発の最前線で活躍できる人材を目指します。
【環境系】微生物の力で、汚染された環境を浄化する
環境科学の専門知識を基礎から学んだ後、実習とフィールドワークを通して調査・検査・分析方法を習得し、環境の現状を正しく読み取る力を養います。「環境を守る」ための検査と汚染された水や大気の浄化の技術を習得し、「公害防止管理者〈国〉」など就職に直結する資格取得を目指します。

バイオテクノロジー・大学科の実習

全国でも珍しい、5種の醸造(日本酒・ワイン・焼酎・味噌・醤油)が校内で学べる!
校内の設備で日本酒・ワイン・焼酎の全工程・製造技術が学べます。農業経営科が実習で栽培したコシヒカリを原料に使用し、焼酎を作るなど学科間連携も積極的です。また醸造や食品開発の指導者には勲章受章者や元大手菓子メーカーの開発担当者を招き、匠の技術に触れ、プロの現場技術を学びます。

バイオテクノロジー・大学科の学生

  • point キャンパスライフレポート

    水質調査・土壌分析など環境を守る仕事をしたい!

    小学校の時、水の成分を調べる実験がすごく楽しくて、実験が好きになりました。中学・高校では思ったより実験が少なく、もっとたくさん実験ができて大卒資格を取れる学校に進学したいと思ってABioを選びました。

    新潟農業・バイオ専門学校の学生

バイオテクノロジー・大学科の併修制度

開志創造大学との連携で、大学卒業(学士)の学位が取得可能!
開志創造大学情報デザイン学部(通信教育課程)との併修により、卒業時に専門学校の「高度専門士」と同時に、大学の「学士」の取得が可能です。専門的に学びながら大卒資格も取得でき、大卒と専門学校卒の両方で就職活動ができます(開志創造大学通信課程併修による)。また、安い学費で学べるのも魅力です。

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科のオープンキャンパスに行こう

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科の学べる学問

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科の目指せる仕事

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科の資格 

バイオテクノロジー・大学科の目標とする資格

    • 毒物劇物取扱責任者<国> 、
    • バイオ技術者認定試験 (中級・上級) 、
    • 危険物取扱者<国> 、
    • 公害防止管理者<国> 、
    • ボイラー技士<国> 、
    • 酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者<国> 、
    • エックス線作業主任者<国> 、
    • 計量士<国> (環境計量士<国>)

    ほか

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科の就職率・卒業後の進路 

バイオテクノロジー・大学科の主な就職先/内定先

    (株)ブルボン、ひかり味噌(株)、麒麟山酒造(株)、(株)小野酒造店、(株)ピュール、(株)ツルヤ、アクシアルリテイリング(株)、水ing(株)、小片鉄工(株)、クオレ(株) ほか

※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

新潟農業・バイオ専門学校 バイオテクノロジー・大学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒950-0932 新潟県新潟市中央区長潟2-1-4
TEL:0120-952-794(進学サポートデスク)
E-mail:abio@nsg.gr.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
新潟県新潟市中央区長潟2-1-4 「新潟」駅から1番乗場発バス 6分 「北谷内」下車スグ

地図

 

路線案内


新潟農業・バイオ専門学校(専修学校/新潟)

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