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大阪府認可/専修学校/大阪

アイコウノウギョウカガクセンモンガッコウ

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科

定員数:
80人

栽培の基礎からハイレベルな技術まで、「人工光型水耕栽培」の技術と生産管理者としての知識を中心に学習

学べる学問
  • 経済学

    さまざまな経済現象を統計によって分析する

    家計から国家、世界を対象にお金の流れを、統計、調査、分析を通して理論的、包括的、実践的に探る学問。経済学を武器に国際問題や環境問題へのアプローチも可能。

  • 経営学

    企業とその活動を実務的に研究する

    経済学に比べてより現実のビジネスや経営方法に近く実践的で実務的。生産、販売、人事、財務など企業経営のノウハウを理論や実務研修、調査実習を通してつかむ。

  • 社会学

    あらゆる社会現象を科学的に分析する

    社会と人間をテーマに社会現象を多面的に研究。研究対象は個人から国家レベルまで。扱う領域も、社会階級、環境問題、いじめなど幅広い。

  • コミュニケーション学

    人と人との関係性を、コミュニケーションという切り口で研究する

    現代社会のコミュニケ―ションをさまざまな角度から考える学問。異文化理解・国際交流・情報発信に欠かせない多用なコミュニケーション様式を研究する。

  • 栄養・食物学

    栄養と食についてさまざまな角度から研究する

    食べ物をテーマに、調査、実習、実験などで多角的な研究をする学問。栄養学は料理法や栄養について、食物学は食品を実習を通して総合的に学ぶ。

  • 生物学

    生き物の行動や生態から、そのメカニズムを探る

    研究の対象は、生きとし生きるもの全て。それらを観察・分析することで一定の法則を見つけ出すだけでなく、DNAや脳のメカニズムなど、ミクロの世界にも迫る学問。

  • 農学

    農業に関わる理論と技術を研究し、環境保全に寄与する

    農学とは、食料となる穀物や野菜、動物、さらには住居や衣服となる植物など、私たちが生活のために利用するあらゆる生き物を対象に、その生産から販売の各過程について研究する学問です。育てて消費するというだけでなく、それが将来にわたって持続可能になるよう、さまざまな角度から探究していきます。農業実習や加工実習、フィールドワークなど、実体験を通じた学びが多いのも特徴です。卒業後の進路としては、食品関係の企業に就職する人が多数を占めますが、流通や販売についても学ぶため、そうした強みを生かす道もあります。

  • 森林科学・水産学

    森林や水産生物資源の保護・育成、有効な利用法を研究する

    森林科学は、森林のさまざまな機能を保護・再生することで森林資源、及び地球環境の保全を図り、これを継続的に生産・利用する技術や理論を学んでいく学問。水産学は、実験や実習を通して、魚や藻類など海や河川の生物資源の育て方や獲り方、加工の仕方を科学的に探っていく学問。

  • エネルギー・資源工学

    エネルギーを効率的に利用するための技術や新エネルギーの開発・研究

    従来からある化石燃料(石油や天然ガスなど)を、実験、実習を多用して研究し、原子力発電の改良、新エネルギーの開発などに役立てる学問。

目指せる仕事
  • 経営コンサルタント

    経営の専門アドバイザー

    企業の経営に関するトータルコンサルティングを行う。主に、賃借対照表・損益計算書などの財務諸表を材料として、会社の収益や資産内容などの経営状態を判断し、アドバイスをする仕事。経営者の心強いパートナーともいうべき存在だ。

  • マーケットリサーチャー

    製品開発に欠かせない調査員

    モノ余りの時代には、ヒット商品を生み出すために、どんな人たちがモノを欲しがっているか、商品についての需要予測や消費者の嗜好動向、購入層、過去の販売実績、販売方法など市場の動きを正確に把握する必要がある。マーケットリサーチャーはこれら調査の専門家として社会調査やその結果を集計・分析する。

  • グリーンコーディネーター

    植物を使って空間を演出。

    観葉植物を使って、店舗やオフィス、イベント会場、家庭の空間を装飾、演出する専門家。さまざまな条件を考慮し、飾り付ける植物を選択。さらに、仕入れ、搬入、手入れまでをトータルに担当する。

  • 農業

    米や野菜、花からハーブまで、自然の中で育てて生産するスペシャリスト

    農業は、自然の中で、季節を感じながらさまざまな農作物を自分の手で生産するのが仕事です。農業を始めるにあたって学歴や特別な資格は必要ありませんが、土作りから収穫まで、育てる作物やその土地の気候、地質によって異なるので、土や肥料についての知識や経験が必要になります。家が農家の場合は実践を積むのが近道ですが、そうではない場合、それらの知識を身につけるには農学部のある大学や農業の専門学校、農業大学校などを経て、個人事業者として開業するか、農業法人、企業の農業研究機関に就職する方法があります。最近では、無農薬栽培や有機栽培、また生命科学(バイオサイエンス)などを応用した作物の栽培も注目され、農業の幅は広がっています。ただし、台風や積雪などの天候に左右されて収入が不安定になりやすい、難しい仕事でもあります。長く安定的に続けるためには専門的な知識を常に学んでいくことも大切です。

  • 農業技術者・研究者

    効率的な農業経営のため、農機具や農薬、肥料、種などの開発・研究を行い、技術指導や生産相談にのる。

    農業技術者は、都道府県の農業試験場で増殖技術や肥料、環境に配慮した農薬の開発などで農家を支援する。また、地域の農業改良普及センターでは、農業技術者が農業改良普及員として活躍し、より農家と密着した作物栽培へのアドバイスを行ったり、農機具や経営の相談に乗ったりする。種苗会社や肥料、農薬、農機具などのメーカーでも、農業技術者がよりよい製品の開発などで活躍している。一方、農業研究者(農学研究者)は、バイオテクノロジーを活用した作物の改良や、土壌改良など、科学的な研究によって農業を支える。

  • 環境コンサルタント

    環境保全活動などへの助言・指導を行う

    環境保全に関する専門的知識や豊富な経験を持ち、その知識や経験に基づき市民やNGO、事業者など様々な立場の環境保全活動に対する助言や指導を行う。また、自治体の環境政策、企業の環境アセスメントなどをどうすすめればいいか考え、企画、調査、事業の管理を行うこともある。

  • フードコーディネーター

    食まわりビジネスすべてに関わる仕事

    出版や広告の料理作りおよびスタイリング、店舗のメニュー開発、料理教室の運営、食器スタイリングなど仕事は幅広い。料理研究家とフードコーディネーターを兼ねるケースもあれば、食器の選択や盛付け、テーブルまわりのセットだけを行うケースもある。料理研究家やスタイリスト、カメラマン、編集者を手配し、ひとつのチームとして売り込むコーディネートの仕事もある。

初年度納入金:2025年度納入金(予定) 138万円  (一般入学の場合 ※その他実習費12万円(予定)が必要。【各種入学制度により特典あり】)
年限:2年制

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の学科の特長

システム栽培学科の学ぶ内容

水耕栽培の技術を習得。次世代農業の担い手に!
未来の食を支える手段として、大きな期待を集めている水耕栽培。その技術を2年間の多彩な実習を通して身に付けます。また、ただ単に植物を育てるだけではなく、座学では農業・工業・商業など多岐に渡り学習します。実習で培った実践力にスマート農業の知識や経営知識を加え、次世代農業の担い手となる人材を目指します。

システム栽培学科の実習

カリキュラムの約半分が実習で『栄養価の高い、美味しい野菜』づくり
基礎から応用まで多くの植物の栽培を行う実習は、カリキュラムの約半分を占めています。ただ生産するだけではなく『栄養価が高く、美味しい野菜』づくりを目指し、関連知識豊富な教員のもと、学生自ら考え工夫しながら実習を進めていきます。そのため、想像力や自発性が育まれ、社会が求めているチカラが身に付きます。

システム栽培学科の卒業生

  • point 先輩の仕事紹介

    学生時代の挑戦から得た経験が現場で武器になる

    現在は、農産物の収穫体験が出来る観光農園のスタッフとしてお客様の案内や、イチゴの管理・販売、イチゴ狩りに関する業務を行っています。私が勤務している観光農園では、ベテラン農業者の経験・ノウハウを大切にしながら、ハウスの中の環境を制御するシステムを使用して科学的な農業を目指しています…

    愛甲農業科学専門学校の卒業生

システム栽培学科の卒業後

水耕栽培の専門家として、多くの業界から高いニーズ
水耕栽培は、外食産業や大手スーパー、コンビニや医療機関など様々な分野で導入が進み、急激な成長を遂げている分野であり、世界中で研究・導入が進んでいます。その一方で、スペシャリストが少ないため、そのニーズは多岐にわたります。将来は、植物工場での生産管理や製品開発、さらには生産者として独立も可能です。

システム栽培学科の施設・設備

光と培養液の変化が野菜にもたらす変化を体感できる独自の栽培システム
独自の教育用水耕栽培設備を備え、人工光による水耕栽培のメリットを最大限に生かした実験実習で「葉菜」「果菜」「根菜」を栽培します。人工光型の水耕栽培を通して、光と培養液が野菜に与える影響を学び、それらの制御により野菜から健康に害のある成分を取り除き、健康に良い成分を増加させる最新の設備で実習します。

システム栽培学科のイベント

水耕栽培の播種(種植え)を体験してみよう!オープンキャンパス開催中!
毎月オープンキャンパスを開催しています。模擬授業や施設見学、また水耕栽培の種植えである“播種”を体験していただけます。入試説明や個別相談も行っております。年に4回限定開催のスペシャルオープンキャンパスでは、収穫の体験もできるかも!?どなたでもお気軽にご参加ください。

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の学べる学問

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の目指せる仕事

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の資格 

システム栽培学科の目標とする資格

    • 電気工事士<国> 、
    • 日商簿記検定試験 、
    • 建築CAD検定試験

    農業技術検定試験
    農業簿記検定試験 ほか

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の就職率・卒業後の進路 

システム栽培学科の就職率/内定率 100 %

( 就職者数:4名 )

システム栽培学科の主な就職先/内定先

    河西いちご園、Grandberry 八尾、株式会社エイジェック、松井記念病院


※ 2023年3月卒業生実績 (学校全体)

愛甲農業科学専門学校 システム栽培学科の問い合わせ先・所在地・アクセス

〒531-0041 大阪府大阪市北区天神橋7-15-1
TEL.06-6356-5901 (入学事務局)
agri@aicoh.ac.jp

所在地 アクセス 地図・路線案内
本校 : 大阪府大阪市北区天神橋七丁目15番1号 OsakaMetro谷町線・堺筋線、阪急千里線各「天神橋筋六丁目」駅から6番出口を出て左へ、天神橋筋を北へ徒歩5分。
JR大阪環状線「天満」駅から北へ徒歩15分。

地図

 

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