■ 生物を形態・生理・発生・系統・進化など幅広い視点から、分子〜固体群レベルで総合的に学ぶ
生物科学科では、さまざまな生命現象のメカニズムについて細胞から分子レベルで学び研究する「細胞生物学」と、個体や集団レベルでみられる多様な生命現象のメカニズムについて学び研究する「生物機能学」の2大講座の協働により、生物学全般にわたるバランスのとれた知識を身に付けることができます。
■ 生態系の保全、評価、修復および有効利用の実践に貢献できる知識を習得
生態環境科学科では、バランスを崩した生態環境を評価し,修復することを志す人材の育成を目的に教育・研究しています。深刻な環境問題を抱える現代において、生態系を保全しながら持続的に利用する方法を模索することは、人類の未来に大きな意義を持っているといえます。
■ ライフサイエンス・バイオテクノロジーを学び、生命現象を解明し、生物の高度利用をめざす
生命工学科では、動物、植物、培養細胞、微生物やさまざまな生命関連物質を材料に、分子、DNA、ゲノム、細胞、個体レベルで生命現象の解明に挑みます。充実した研究施設と多様な講義、実験、学習、卒業論文研究を通じて、ライフサイエンスとバイオテクノロジー分野の基礎から応用までを徹底的に学び、研究する力をつけます。
■ 技術開発、研究、普及を通して社会に貢献できるように、農畜産業に関する高度な専門知識を学ぶ
農業生産学科では、現代の農業をとりまく諸問題に積極的に関わっていくための専門知識を身につけます。地球温暖化、土壌や水質の汚染といった環境破壊、食品の品質や安全性の低下、食糧不足への不安など、現代社会が抱える問題を解決し、社会・生産者・消費者のニーズにどのようにこたえるかなど、農業を取り巻く諸問題を解決するための教育・研究を行います。
■ 豊かな地域環境と快適な生活環境を両立させて、持続可能な未来型地域社会を実現させる
地域開発科学科では、生活を豊かにするための知識と環境を保全する技術の均衡をはかりながら、21世紀型地域社会を実現する人材を育成します。「豊かな地域社会」「持続可能な農業と農村」の創造をめざし、幅広い教養を身につけるとともに、社会科学的側面、工学的側面からの専門教育で、知識と技術の習得を図ります。
■ 生産現場や自然環境が体感できる実習に取り組む「生物資源教育研究センター」
「森林科学部門」「農業生産科学部門」「海洋生物科学部門」で構成され、各部門で演習林、農場、臨海実験所などの野外施設を活用して特徴的な教育研究活動を行っています。森林・耕地・海のつながりを意識しながら教養教育、専門教育、さらには社会教育にも積極的に取り組んでいます。