防衛医科大学校 医学科はこんな学科
■ めざすのは、優れた人格を持ち、医師として総合的に活躍できる自衛隊医官!
| ■募集人数 | 80人 |
| ■初年度納入金 | 2009年度納入金 (入学金及び授業料の納入はありません) |
防衛医科大学校 医学科の特長
■ 総合臨床医として必要な知識を深め、技能を効率よく習得できるよう配慮
21の臓器別の授業科目を用意。基礎医学(解剖学、生理学、薬理学、病理学等)と臨床医学(内科学、外科学、小児科学、放射線医学等)を組み合わせた形の講義・実習により、医師に必要な専門知識や診断方法を習得します。4年次後半から6年次は、病院における「内科系臨床実習」「外科系臨床実習」などが中心です。
■ 「医師である幹部自衛官」としての自覚を促し、必要な訓練を行う
医官は、幹部自衛官として部下の自衛隊員を指揮・統率し職務の遂行もできなければなりません。そのため、訓話・ガイダンスなどにより医官に必要な人間性を磨く「訓育」、徒歩教練・体育一般・水泳・スキー・教育法などを行う「基本教練」、部隊・病院などで実際に実習を行う「部隊実習」などの科目も用意しています。
■ 卒業後の6〜7年間で、総合臨床医学と専門医学をより深く身に付ける
卒業後は、自衛隊の陸上・海上・航空幹部候補生学校へ約6週間入校します。その後、全員が防衛医科大学校病院および自衛隊中央病院等で初任実務研修(医師法に定める臨床研修)を2年間、部隊などに医官として2年間勤務。さらに、各自が選択した専門分野を防衛医科大学校病院などで2年間(診療科により3年間)学びます。
■ 医師国家試験に合格し、幹部候補生学校を修了することで、自衛官医官に!
卒業生には医師国家試験の受験資格が与えられ、医科幹部候補生となり、幹部候補生学校で幹部自衛官に必要な知識・技術を習得。約6週間で幹部候補生学校を修了し、医師国家試験に合格すれば医官となり、2等陸海空尉に昇任。過去5年間の医師国家試験の結果は約97.9%(H20年合格者数56名)と高い合格率です。
■ 学生の身分は特別職国家公務員
学生は特別職国家公務員(防衛省職員)であり、入学金及び授業料等の納入はありません。一部の被服・寝具・食事等も、貸与または支給。本人の医療費は、防衛省の病院等で受診した場合はすべて国の負担となります。防衛省共済組合の組合員となり給付が受けられるほか、各種の福祉制度があります。
■ 在校中の6年間、広大で緑豊かなキャンパス内の学生舎で共同生活
本校では学生全員が校内の学生舎で生活し、共同生活の体験を通じて豊かな人間性を育て協調性を養っています。キャンパスは、西武新宿線「航空公園」駅から徒歩10分。キャンパス内には校舎・各種運動場や病院などのほか、学生生活に必要なクリーニング店・理髪店・各種売店などもあります。