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情報学



●関連するキーワード:
少年犯罪 インターネット スパイ
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

情報学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●報道が犯人をつくるとき

マスメディアの歴史を振り返ると、数々のえん罪事件にマスコミが荷担している事例は多い。原因として警察発表を鵜呑みにしたり、記者個人が予断や偏見に惑わされていたことなどがあげられている。その都度、調査報道を徹底するとか、新聞記事を署名原稿にするなどの対策が考えられてきたが、誤報や過剰報道はなくならない。情報学を学んでその理由を解明していこう。

●インターネットドクター参上!

医学の世界は日進月歩。最新情報に疎い医師にかかったら助かる命も助からないということだってあるんだ。そこで、強い味方が現れた。インターネットを通してバーチャル診療をしてくれるインターネットドクターだ。症状のデータをインプットすれば、最新の医学情報を駆使して、診断と処方箋を提示。装置さえ揃っていれば、外科医のいない離島での緊急手術も可能となる。情報をいかに有効に活用するかを学ぶ情報学からもアプローチできる分野だ。

●優秀なひとりのスパイは軍隊と同じ!?

第2次世界大戦で有名なスパイ事件といえば「ゾルゲ事件」。日本の軍事戦略を旧ソ連に流して、ソ連の戦局を有利にした。ゾルゲのもたらした情報は何十個師団にも相当する功績として知られる。逆に日本は多大な損失を被ったわけだ。的確な時期に必要な情報を得ていることがどれほど重要かは、何も有事の際の話だけではない。膨大な情報に囲まれている現代だからこそ、いつ、どんな情報が必要かを見極めることはリスクマネジメントの要だ。

●インターネットは社会倫理を変える?

インターネットの普及は情報伝達の方法を大きく変えた。インターネットはだれにでも発信するチャンスがあり、それも匿名が可能。そのため、神戸小学生連続殺人事件では、容疑者の写真や名前がインターネットを通じて公開された。少年犯罪であるだけにマスコミが慎重になっていたその渦中だ。情報社会での社会倫理は情報学で追究していこう!