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栄養・食物学



●関連するキーワード:
少年犯罪 地震・大災害 ダイエット
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

栄養・食物学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●キレル少年が増えたのは食事が原因?

カッとしてナイフで人を刺してしまった、といったような少年犯罪が増えている。なぜ簡単にキレてしまうのか。原因のひとつに家庭での食事に問題があるのでは、と指摘する学者もいる。ファストフードやインスタント食品中心の少年たちの食事をみると、イライラを抑える栄養素が不足している。栄養学からの発言が大いに期待されている分野だ。

●食糧危機に備え新しい食材を開発する

卵をとった後のサケや、貝柱以外のホタテの身など、その後どうなるか考えたことがあるかな。現在はほとんどが廃棄されているが、これを新しい食材として有効利用できないかという研究が続けられている。大災害時の食糧危機を救うのは食品学からのアプローチだ。

●食品や栄養から伝統や文化を考える

小麦が主食の場合、アミノ酸価が低いので、その分、動物性タンパク質を同時に食べ合わせて必須アミノ酸を補う。これがいわゆる欧米型の食事。一方日本は米が主食だが、米は小麦に比べてアミノ酸価が高い。自然環境や仏教的思想の土壌もあり、大豆、魚といった組み合わせが基本。文化を含めた食の研究はおもしろそうだ。

●ダイエットのためにご飯を食べよう!

ダイエットというと、まず最初に、糖分カットを考えがち。でも、いきなり、ご飯抜きなど、極端な糖分カットはダイエットにつながらないだけでなく、急激に血糖値を下げたり、頭の働きが鈍くなったり、身体にも悪影響を及ぼす。ダイエットをするなら1gあたりの熱量が高い脂肪の摂取量を押さえることがいちばんだ。栄養学を学んで、カッコ良く、健康に、ナイスバディを手に入れよう!