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生活科学



●関連するキーワード:
高齢者 こども 環境ホルモン
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

生活科学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●バリアフリーからユニバーサルデザインへ

小さな子どもや高齢者が安全に生活できるように、バリア(障壁)を取り除いた住宅設計がバリアフリー。階段や廊下に手すりを付けたり、床の段差を作らないことがその代表だ。バリアフリーが障害を前提に設計されるのに対し、ユニバーサルデザインとは、障害の有無や年齢、性別などにかかわらず、すべての人が気持ちよく生活できるように、あらかじめ都市や生活環境を計画的に作る考え方。つまり、バリアフリーとはユニバーサルデザインの一部といえる。住生活論でこうした現代の住生活に必要な知識を学ぼう。

●子どもとは、どのような存在なのか?

乳幼児を「未熟で教育すべき存在」としてみるのではなく、0~3歳の間に、どのように能力(直立歩行、話すこと、考える能力)を自ら自分のものにしていくのか。保育と看護との関係をどうとらえたらいいのかなど、子どもの成長・健康と保育との関係について理論的な側面から考察するとともに、保育活動の実践を通して乳幼児保育のあり方、方法を学ぶのが保育学。

●環境ホルモンていったい何?

環境ホルモンとは、環境中に放出された化学物質が、体中に入り人間のホルモンと同じような働きをしたり、ホルモンの働きをじゃましたりするもの。非常に微量で作用し、体内に蓄積されたり、母親から子供に移行したりすることもあるが、影響が分かりにくく、因果関係の解明が難しい。産業化学物質(合成洗剤、塗料、化粧品、プラスチック可塑剤等)、ダイオキシン、農薬(除草剤、殺虫剤等)、医薬品の一部などが代表だが、天然物質の中にも含まれていて我々は知らないうちに食べている。食物学の重要な研究分野だ。