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健康科学



●関連するキーワード:
セラピー(癒し) 高齢化社会 プロスポーツ
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

健康科学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●複雑な現代社会はストレスがいっぱい?

社会人から受験生、子供もペットもがストレスを感じているという。ストレスは、心身症や、人間の免疫機能を通じて病気を引き起こす原因にもなると見られている。こうした精神的な疲れを癒すのがセラピー。心理的な視点から研究するのは心理学の分野だが、医学的、保健学的視点からストレスの要因とその防御のしかたを研究するのが精神健康論の分野だ。

●誰もが生き生きとした高齢社会を迎えるために

2015年には4人に1人が高齢者になる。高齢社会の到来だ。しかし、高齢社会といっても、世話をされるだけの老人が増えるといった固定観念はすてるべき。むしろ加齢をポジティブにとらえ、老人が心身ともに豊かに生きる社会システムをつくっていくことが大切だ。その一つのアプローチが健康運動学。運動の種類と身体機能との関係や、健康増進と運動処方、病気と運動療法など、健康と運動の関わりを研究し、多くの人が生き生きとした人生を送れる社会を目指す学問だ。

●もはやスポーツは科学抜きには考えられない時代

プロ、アマを問わずスポーツ選手にとって、科学的なトレーニングと栄養摂取は不可欠だ。試合に最高の力を発揮するために、どのくらい前に、どんな食物をとったらいいか。水分補給はどうするかなど、食物摂取方法や消化と吸収、エネルギー代謝など、栄養生理学では栄養素と個々の器官との関連を研究する。また、スポーツにおける身体の動きについて、構造・機能を力学的、物理学的に分析し、トレーニングに生かす方法を研究するのは人体機構学の分野だ。