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機械工学



●関連するキーワード:
手術 ロボット
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

機械工学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●人間のためのメカニックハート

心臓の手術時に補助として使われるのが人工心臓。医学の世界では、心臓の解剖学的な形からモデルがつくられてきたが、流体力学からみると、デザイン的に多くの問題があった。そこで、血液がよどんだり固まったりしないようなデザインを開発、循環のシミュレーターをつくり、血液の流れを制御することを可能にした心臓ポンプを実現させることができた。機械工学は人間の命をも救うのだ。

●21世紀の家事や介護はロボットにおまかせ

現在活躍中の産業ロボットは円柱や立方体など幾何学的に形の定まったものしか扱えないが、これからは家事ロボットや老人介護ロボットが必需品になる。不定形のものを扱える家事ロボットの開発が進められてはいるが、現在は。ビデオカメラで洗濯物の山を見て一番面積の大きいものを選ぶ。そしてその布地の最も高い部分の真ん中をアームでつまみあげる、というところまでだそうだ。有能な家事ロボット、介護ロボットをつくるのはキミかもしれない。

●自動リサイクル装置を作れ

生産効率を上げる。より早く走る、より多く運ぶなど効率化のトップランナーのような機械工学だが、これからは環境保護にも大活躍するはず。たとえば、一家に一台、効率と便利さと環境保護のすべてを満たす自動リサイクル装置を設置するというのはどうだろう。紙も、ビン、カン、ペットボトルも自動で仕訳してくれて梱包する機械。そんな機械を作るのも夢じゃない。