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情報工学



●関連するキーワード:
景気 高齢化社会
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

情報工学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●株価暴落を予測できるのもコンピュータのなせる技

コンピュータの情報処理能力がどんどん上がってきている今日、目に見えない現象や現実には実験困難な現象について、コンピュータという疑似空間で再現して様子がみることが可能になった。全世界でめまぐるしく変わる経済指標をコンピュータにインプットするだけで株価暴落を予測したりもできるのだ。今後は不況予測できるかも。社会のあらゆる分野で情報工学は有用な学問となっている。

●高齢者にも親しみやすいコンピュータ

高齢者向けに自由に情報を伝えられる手段として、文字や画像や音声を一緒に扱えるマルチメディアも進行中だ。母音の長さをコントロールする技術を用いて、声質を変えずに早口の音声を遅くする研究もある。コンピュータのインターフェイスを改良して、誰でも使えるものにしていくことが情報工学の重要なテーマなのだ。

●脳の立体断面図をコンピュータでつくる

CTスキャナはX線で得た情報から脳などの断面図を構成する医療機器。これにより身体の見えない部分が見えるようになったのだ。断面図のアイデアはすでに20世紀の初頭にあった。しかし、これを実現するには大規模な計算を即座に行う高速計算機が必要だった。さらに、3次元のより高度なCTスキャナの開発が進められている。情報工学の医療への貢献度は高い。