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土木工学



●関連するキーワード:
高齢化社会 地震・大災害 シルクロード
●学びのフィールド:社会・生活との関りを見てみよう.

土木工学はこんなふうに社会や生活とかかわっているんだ。


●福祉について考えるのも土木工学だ

高齢者や障害者にやさしい街づくりをするにはどうしたらいいか。福祉の視点から街を見直してみる。例えば、ステップのあるバスに車椅子の人が乗れるだろうか? 歩道橋しかない道路は?交通施設にはいっぱい改善すべき点があることが見えてくる。個別に問題点を洗い出したうえで、設計を試み、社会全体に還元していくのも土木工学の都市計画系分野の役目だ。

●レインボーブリッジは大地震に耐えられるか

レインボーブリッジは、上段を自動車、下段を鉄道が走っているが、地盤との関係でその揺れを最小限に抑えることが、設計技術上の重要課題だった。このことはまた、いつかは必ずあると予測されている関東地方の大地震に備えることにもつながる。レインボーブリッジには、構造系分野の最先端の技術が詰まっているのだ。日本の土木工学は地震との闘いでもあるんだ。

●海岸線を保護して災害を防止する

海岸の測量を続け、砂を運んでくる波を観測し、波と砂の性質を調べる。美しい砂浜が減少してきたことを科学的に明らかにしようというものだが、何も、景観の問題だけでこの研究を行っているわけではない。海岸線の変化は台風や津波による被害増大にもつながる。データ結果をもとに将来の対策をあみだすこの分野は土木工学の水系のテーマだ。