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そもそもなぜ、足首は「ネンザ」する? |
サッカーのパスカット、野球のベーススライディング。その時…グキッ!アイタタタ!!!って経験、したことありませんか? スポーツと縁の切れない足首のネンザは、しかも、一度起こしてしまうと「クセ」になりやすいと言います。なぜでしょう。
じつは、足首は本来、足の内側にひねりやすい柔軟な構造をしているのです。たとえば小石が多くデコボコした道を歩くとします。足首が固かったら、石を踏みしめる度に体が大きく揺れてしまいますよね。平坦でない道でも体を安定させて真っ直ぐ進めるのは、足首がやわらかいからなんです。 ネンザとはこの、足首の「ひねりやすさ」がアダになってしまったもの。そして気をつけていないと、すぐ足の内側に曲がりすぎてグキッとなってしまう…つまり「クセになりやすい」というわけですね。
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「ネンザをクセにしない」方法がある! |
また同じ条件下でも、足首を「ネンザしやすい人」というのもあります。 片足立ちをした時グラグラするとか、後ろを振り返った時グラついてしまう人。そういう人は、かかとがちょっと外側に傾いています。かかとが外側に傾くと、足は内側にひねりやすくなる。それがネンザにつながるのです。
では逆に、足首を「ネンザしにくい人」「一度ネンザしてもクセにならない人」にはなれる? 答えはYES。足首が内側に向かって曲がりやすいなら、足首を外側に向かわせる筋肉を鍛えればいいのです。もうひとつ、別の方法もあります。不安定な形の台上に立って、わざと体をグラつかせるディジョック(DYJOC)訓練と言われるものです。足首にある、体の安定を保つセンサーが刺激され筋肉と協調して働くことから、ネンザの予防につながるとされています。 スポーツにも日常生活にも、足は土台であり基本。ネンザに負けないよう、大切にしたいものです。
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