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好奇心の授業
自分に似合った色を知りたい人は、指先をつまんでみるといい!?
むやみに人の指をつまむのはやめてください!
人種を超えた肌の色の不思議
知っていますか?人の肌の色は青みがかったブルーアンダートーンと、黄みがかったイエローアンダートーンの2つのタイプに分かれていること。そして髪の毛の色も同じくこの2つのタイプに分かれていますから、自分がどっちのタイプなのかわかっていないと、お似合いのメイクもカラーリングもファッションもできません。たとえばブルーとイエローの違いをちゃんと理解しないで、ブルーアンダートーンの人が黄みがかったファンデーションを塗ると、くすんだ顔色になってしまったり。服選びにしても、自分の肌の色との相性があるんです。
顔を見ても本当の肌の色はわからない
では、どうすれば自分の肌の色のタイプがわかるのか・・・。とっておきの方法を教えてあげましょう。顔は日焼けなどで変化しやすいので、体のいくつかの部分を見て総合的に判断します。まず日焼けしていないヒジの内側を見てください。そのとき皮膚の下の血管の色に惑わされないように。次に足の甲。肌の色が青みがかっているか、黄みがかっているかを確かめて。もし、この2カ所の色の違いがよくわからなければ、最後に指のツメの部分を強くつまんでみてください。充血した指の先端の色がブルーとイエローのどちらに近いかがわかります。
プロの美容師は観察する場所が違う
美容師はお客さんの服をまくって無理矢理ヒジの内側を見ることはできません。お客さんの指先を強くつまんで、肌の色のタイプを確かめることも。人の体と色の勉強をしっかりやってきた美容師が観察する場所。それは、うなじです。うなじの髪の生え際を見て、このお客さんはブルーアンダートーンかイエローアンダートーンかを判断し、それに似合ったメイクやカラーリングを提案していくわけです。サロンであなたのうなじをじっくり見ている美容師がいたなら、その人はプロとしての勉強をしてきた人と言えるでしょうね、きっと。
メイク学
東筑紫短期大学 美容ファッションビジネス学科
メイク担当の社川先生
「自分の肌の色の特徴を知ることがヘアやメイク、服装などトータルファッションの基本です」と語るのは、サロンワークで豊富な経験を持つ社川先生。パーソナルカラーの見つけ方をわかりやすく指導するだけでなく、次の段階として肌の色タイプ別にどのようなメイク、服選びをすればいいかを実践的に教えています。メイクひとつでも、仕事中と休日などTPOそれぞれでメイクのやり方は違いますから、学ぶことは盛りだくさんです。「私は○○系のメイクが好き!」と自己主張する学生には、本人が気づいていない最強メイクの秘訣を、「メイクに自信がない」と弱気の学生には、メイクの楽しさとお似合いメイクのコツを伝授します。
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