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好奇心の授業
自然・環境・動植物
愛だけで地球は救えない…全ての環境問題を解決する秘策とは
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あらゆる場面で微生物は活躍中
家庭用生ゴミ処理機などの登場で、クローズアップされる微生物の存在。この微生物を有効活用しようという研究が、バイオテクノロジーのひとつです。
例えば、下水処理場では「生物処理」と呼ばれる過程で、微生物を使って汚水をきれいにしています。
それ以外にも微生物を利用して、農薬などで汚染された土壌を浄化したり、タンカー事故などで海に流出してしまった原油を分解したり。
これらは全て、バイオテクノロジーの産物と言えるでしょう。
自然界にある微生物をそのまま利用するのではなく、その目的にあった微生物として活躍できるようパワーアップさせたり、元々は持っていなかった能力を加えることで、効率を上げさせたりする点が、バイオテクノロジーの技術です。
ダイオキシンすら分解してしまう微生物も
プラスチックなどのゴミを焼却するとできてしまう有害物質、ダイオキシン。内分泌撹乱物質ともなるやっかいな物質です。
ひと昔前までは自然界で分解されないと思われていましたが、このダイオキシンですら分解してしまう微生物がいることが分かりました。
この微生物を元に、さらにパワーアップさせる研究はすでに進んでいて、近いうちに実用化されるものと見られています。
また、現在大きな問題となっている地球温暖化。空気中の二酸化炭素を削減し温暖化の進行を止める手段として、ここでも微生物の能力に注目が集まっています。光合成をして二酸化炭素を吸収する光合成細菌、糖と二酸化炭素を取り込み有機酸に変えるコリネ型細菌などを利用することによって、温暖化の進行を止めることができるかもしれません。
さまざまな環境問題を解決するキーワードこそ、バイオテクノロジーなのです。
将来産まれてくる子どもたちに、きれいな地球環境を残してあげられるかどうかは、今を生きる私たちの意識と、バイオテクノロジーの技術者・研究者にかかっているのです。
これって実は・・・ バイオテクノロジー
学べるのは、ココ!
湘央生命科学技術専門学校 バイオ学科詳細
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“生命の謎”を解き明かし、人の幸せのためにそれを利用する技術がバイオテクノロジーです。今、バイオテクノロジーが取り組んでいるテーマは、「食糧」、「医療」、「環境」であり、世界中の人たちに貢献できる最先端のライフサイエンスです。湘央生命科学技術専門学校バイオ学科では、バイオテクノロジーに精通し、医療、食糧、環境などさまざまな分野で活躍できるバイオ技術者の育成を行っています。カリキュラムは、技術の修得を第一に考えた実習(実験)重視の構成で、2年間という限られた時間のなかで無理なく専門的な技術と知識を学ぶことができます。卒業後の進路は、関連分野の専門技術職を中心に、大学への編入学にも実績があります。
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