症状が出やすい部位は、種目によってまちまち |
| 運動中や日常のちょっとした動作で、ひざや肘などがひどく痛んだ経験はありませんか?一般的に、前者はサッカーやバスケット、バレーボール、陸上競技で、また後者はテニスや野球、ゴルフなどで引き起こしやすい症状で、それぞれ「オスグッド病」「テニス肘」と呼ばれています。どちらもオーバーユース(使いすぎ)によるスポーツ障害の代表的なもので、特に成長期の青少年にはよく見られます。放置しておくと、症状が進んで、痛みとともに患部の骨が隆起してくることも。そうならないためには、原因を理解した上で早めに対処し、症状を和らげることが肝心です。
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どうして起こるの?この痛み |
では、オスグッド病はどうして起こるのでしょう? 成長期には急激に身長が伸びますが、骨の伸びに対して、筋肉や腱などの成長が追いつかないことがあります。そのために、筋肉は無理に引き伸ばされ、さらに筋肉がくっついているひざ部分の骨(骨端軟骨)も引っ張られることで、軟骨の一部がはがれてしまうのが原因です。ジャンプやダッシュ&ストップの繰り返しで、この部分に負担をかけ続けることが、症状を悪化させる一因に。 また、テニス肘も同様に腕の使いすぎから発症しますが、腕の外側に起こるバックハンド型と、内側に起こるフォアハンド型があります。
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鏡に写せば、一目瞭然! |
| つらい痛みが起きる前に、予防ができたら…と思っている人は、今すぐ鏡に向かってチェック!脚を揃えて、ひざのお皿の位置を確認してみましょう。左右で高さが違っていたら要注意。筋肉に引っ張られて上がっている側が、痛みを起こす可能性が高いといえます。肘も同じく、肩が下がっている側に症状が出やすいため、ストレッチで筋肉を反対側に伸ばしてやるのが効果的。1回15〜20秒をキープするように、繰り返し行うといいでしょう。患部を冷やしたり、テーピングで緊張した筋肉を緩めるのも有効です。
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