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教育学部
初等教育教員養成課程では、就学前教育と初等教育との連携を図り、幼児期から児童期への成長発達を一貫した体制のもとで教育研究することを目指している。
中等教育教員養成課程では、中学校教員養成を主体としながら、今後予想される中・高一貫教育を視野に入れ、中学校と高校の教育の連係に取り組める教員を養成する。
特別支援学校教員養成課程は、知的障害教育・肢体不自由教育・聴覚言語障害教育の3領域からなる。多様な障害のある児童・生徒に、障害の状態に応じて、適切に対応できる特別支援学校の教員を養成する。
養護教諭養成課程では、子どもの発育発達や心身の健康問題など、学校保健教育全般にわたって対応できる養護教諭を養成する。
現代学芸課程では、リベラル・アーツ型の教育、つまり専門基礎教育を重視し、社会における問題解決のための複眼的視野をもつ国際通用性のある人材の育成を目指す。以下の6コース制。
◆国際文化コースでは、世界各地の文化を総合的・学際的に研究し、諸文化相互の関係をも把握して、現代社会が直面する諸問題に対応できる、幅広い視野と深い学識をもち、十分な判断力と行動力を備えた人材の養成を目的としている。アジア文化、欧米文化、国際社会の3つの履修モデルがある。
◆日本語教育コースでは、異文化を深く理解し、豊かな国際感覚を備え、外国の成人、その子弟、帰国子女などに日本語を教えるための高度な専門性を備えた人材を育成する。
◆臨床福祉心理コースでは、社会福祉学と臨床心理学について体系的かつ総合的に学び、さらに実習や実践を通じて、現代社会に生きる人間の在り方についての理解を深めることをねらいとしている。福祉、教育、保健医療、矯正などのさまざまな領域での相談活動やソーシャルワークを行う専門職にふさわしい人材を養成する。
◆造形文化コースは、理論と制作の両面から、美術・工芸における知識を伝授し、芸術に関する生涯教育の指導者をはじめ、企業活動を含む社会に貢献し得る人材を養成する。実技領域として、陶芸、染織、ガラス、金工、プロダクトデザイン、また理論領域として西洋美術史、日本美術史と、全体で7つの領域を設けている。
◆情報科学コースは、情報科学の深い理解に基づく、豊かな発想、高い表現力と問題解決能力を備えることによって、社会のあらゆる分野で主体的に活躍できる人材を育成する。
◆自然科学コースには、現代科学を理解するための独自の教育体系として、宇宙・物質科学専攻と分子機能・生命科学専攻の2専攻がある。
宇宙・物質科学専攻は、物質の構造と性質を探究する物性物理分野、素粒子の性質から自然法則を探究する素粒子物理分野、宇宙の現象を探究する天文学の分野から構成されている。
分子機能・生命科学専攻では、「化学と生命」「分子と個体」をキーワードとして、複雑な生命現象やそれにかかわる分子の性質や反応を化学と生物学が融合した新たな立場から研究する。