■
理学部
自然科学の基礎的分野の教育・研究に関する広い知識を身につけ、科学的方法を修得した専門的素養を持つ人材を育成する。
数理科学科では、数学および数理科学の諸分野(代数学・数理・情報など)について純粋理論と応用理論を専門的に学び、数学的素養を基盤に社会の各分野で活躍できる人材を育成する。
物理学科では、理論と実験の両面から先端的な教育研究を行う。現在、「宇宙物理学」「理論量子物理(素粒子・原子核・物性理論)」「電磁気学(放射線・宇宙放射線物理学)」「量子物性(物性実験)」「クォーク核物理学(素粒子原子核物理学実験)」の5つの研究グループがある。4年次から、これらの研究グループのいずれかに所属し、卒業研究を行う。
物質生命化学科では、化学を基盤として、物質から生体に至る広範囲な領域について、活発な教育研究を行っている。学生は、入学直後から学科教員による細やかな就学・進路指導を受けることができる。3年次までに、講義・演習・実験などを通じて基本的な知識や経験を得た後、4年次には、複雑系物質・有機合成・機能性錯体・電気化学・生体無機・生物有機・生物化学・陸水生化学などを専門とする研究室のいずれかに所属して最先端の卒業研究活動を行う。
生物学科では、動植物の分類や進化、遺伝子やタンパク質に基づく生物間の類縁性や系統性、共生・適応、植物群落の動態、動物行動の進化生態、魚類や両生類の生殖・発生、節足動物の行動生理、植物の成長や細胞の成り立ちなどの教育・研究を行う。生命や自然を視野に入れた生物学的素養を基盤に、社会の各分野で創造的に活躍できるような人材の育成を目指している。
地球環境学科では、過去と現在の地球の姿を理解し、グローバルな視野から人間と地球の相互利用について理解することを目的としている。地球を自分の目で見、自分の手で触って理解することを基本に置き、地球システム自体、および地球システムと人間活動の相互作用を対象に多彩な研究歴を持つ教員スタッフが教育研究を行っている。