■
工学部
機械工学科では、メカトロニクス・コンピュータの導入によって、高機能化・知能化されてきている機械技術にも対応できる、柔軟な頭脳と豊かな創造性をあわせ持つ技術者・研究者の養成を目指す。
電気・電子工学科は、従来の電子工学科より、電力・エネルギー問題を総合的にとらえる分野を強化した。教育・研究は、電子物性講座、エネルギー工学講座、システム工学講座の3講座で行われる。
情報・メディア工学科は、計算機・通信、メディア・情報処理の2大講座から編成される。計算機システム、計算機言語、システムソフトウエア、情報通信、画像・音声情報処理などの基礎と応用を系統的に学んでいく。
建築建設工学科では、旧来の工学技術の枠を超えた文化的・社会的・国際的な観点から、地域に根ざし、なおかつ、より広い視野から生活空間を再構成するための総合技術の確立を目指す。2年次後半から建築学、建設工学の2コースに分かれて学ぶ。
材料開発工学科では、資源・環境問題などを含む幅広い視点から新素材開発を行いうる人材の育成を目指し、エネルギー・物質変換化学、インテリジェント材料、生産加工プロセスの3講座編成で、材料に関する幅広い教育・研究を行う。
生物応用化学科は、化学工業におけるバイオテクノロジー利用の進展に伴い設置。応用化学の基礎分野を基盤として、生体由来の素材の高度利用や生体機能の利用と制御に関する教育・研究を行う。応用化学、生物化学工学の2講座制。
物理工学科では、物理学を中心とした工学の基礎を学び、現象を論理的に分析できる力とともに、創造性のある応用力も養う。物性・電磁物理、数理・量子科学、分子科学の3講座制。
知能システム工学科は、従来の工学部が「モノをいかに効率的につくるか」を追究するための分野が中心であるのに対し、「いかにヒトと共生できるか」を追究した新しいタイプのソフトウエアや機器を対象とする。知能基礎、知能処理、支援システムの3講座制。