■ 「あそび」「居場所」「何者かになるまえに」が私たちのこだわりです
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■ 社会学部/社会学科
【あそび】
社会学科の第1のこだわりは「あそび」です。社会の役に立つかどうかわからないけれど、どうでもいいことをおもしろがれる、どこでもあそべる――このことがじつは社会を生きる上で役に立つと考えます。この「あそびの精神」は「日常」「身のまわり」への関心から出発します。私たちの日常には「ムダなもの」「無意味なもの」「わけのわからんもの」だとして隅っこに追いやられているものが沢山ありますが、そんなものへの好奇心を大切にすることで、「世の中、おもしろいことだらけにできる!」かも知れません。
【居場所】
2つ目のこだわりは「居場所」です。ここでの「居場所」とは友だちとお茶を飲みながらマッタリできる部屋や施設に限りません。「ハミった感」や「なんかちがう」を抱えている人にとっての「居場所」となることのできる、そんな「雰囲気」のことでもあるのです。「どんなひとでも、なんらかの形で」を大切にしています。社会学科の一番のウリはこの「雰囲気」に満たされた少人数のゼミ(自分で希望して所属する大学ならではのクラス)をカリキュラムの基礎にしていることです。
【何者かになるまえに】
「即戦力」や「資格」をアピールする大学や学科が多いなか、社会学科はそうした「就職に役に立つ」「就活に役立つ」ことよりも、「長い人生を生きていく上で役に立つかも知れないことを大切に」、そんなスタンスで学生さんたちと接しています。ここでの学びは長い熟成の時を経て、あなたの人生に「コク」と「まろやかさ」を与えるはずです。4年間に「楽に生きる」「何者にもならない」方法を考えてみるのも悪くはありません。「何者かになるまえに」、これが3つ目のこだわりです。
■ 授業
授業でとりあげられるのは、ヴィレヴァン、デュルケム、大人カワイイ、未来人など多彩です。そしてゼミや講義を通して「学生と先生の距離」が近いことはちょっとした自慢です。1年から4年までゼミはイベントにあふれ、みなさんにとって「いつでも、何度でもデビュー」できるチャンスが沢山あります。そうしたイベントの仕上げが卒論ということになります。「卒論」――そのために4年間のゼミがあるといっても過言ではありません。












