■ 人々の幸せに貢献する新しい科学技術の創造・サポートをめざして、物理・工学・医学の学際領域を学習
| ■初年度納入金 | 2010年度納入金 153万円 (入学申込金22万円を含む) |
■ 【物理科学専攻】科学・技術の発展は物理学にあり!物質の性質を究める
自然現象はどのように発生しているのか?その謎を解き明かすのが物理学です。物理学は、エレクトロニクス、情報科学、宇宙科学、生物科学、環境科学など、あらゆる科学・技術の基礎となる学問です。物理学専攻では、その土台をしっかり学びます。
■ 【医用科学専攻】物理学を学んで医療分野で活躍する。臨床工学技士をめざす
医療で使用される機器(人工透析器や電気メス)は、物理現象を応用しています。医用科学専攻では、物質の性質について学び、新たな医療機器への応用について研究します。卒業時に臨床工学技士の国家試験受験資格も取得できます。チーム医療の一員として活躍することも可能です。
■ 超低温の世界で起こる特殊な物質現象を、産業や省エネに応用
藤井研究室の研究内容は“超伝導”。物質を絶対零度(約-273℃)の超低温まで冷やすことで起こる、特殊な性質の応用を研究しています。一般的に知られるものでは、リニアモーターカーに活用されています。今後は医療機器・輸送・情報・省エネルギーなどへの応用も期待されています。
■ 医療への活用が期待される、極小の気泡(マイクロバブル)について研究
マイクロバブル(1ミリの1000分の1の大きさ)やナノバブル(1ミリの1000万分の1の大きさ)の気泡を血液中に投与することで、血液の流れが目に見えるようになります。堀研究室では、こうした気泡を作り出す機器の開発や、気泡の性質を研究しています。そのほか、臨床工学技士の教育用器材の開発も行っています。
■ 「医療機器を管理して、患者様に安心感を与えられる臨床工学技士が目標です」
臨床工学技士をめざし、医用科学専攻で学ぶ長谷川さん(広島県出身)。「講義は臨床工学技士になるために必要なものばかり。毎日の勉強が試験対策に直結しています。医用・工学の知識をさらに深め、第一種ME技術実力検定試験などにも挑戦し、医療の世界への視野を広げていきたいです」。
■ 最新の治療・診断機器をそろえた「医用科学教育センター」が誕生
2006年に、臨床工学技士養成専用施設「医用科学教育センター」が誕生しました。臨床工学系フロアには、人工透析装置や人工呼吸器、人工心肺装置、超音波画像診断装置などを設置。最新の治療や診断ができます。基礎医学系フロアには、生体組織の標本作成機器や顕微鏡などを備えた実習室と、自習用の図書室があります。







