■ 生命・食糧・環境…現代社会が抱える問題に、バイオ技術で立ち向かう人材を育てる
| ■募集人数 | 85人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 153万円 (入学金22万円を含む) |
■ 生物学と化学をあわせて学び、新たなバイオテクノロジーを創造する
「生物化学」は、理学・工学・農学・医学・薬学など、幅広い分野をあわせた新しい学問領域。生物化学科では、それらを総合的に学ぶことで、科学的な思考と生命の尊厳を大切にできる人物を育てます。将来は、遺伝子組換え、新薬開発、環境対策などの分野での活躍が期待されます。
■ 遺伝子DNAを研究し、生命の神秘を解き明かす
ガンや老化は、活性酸素などによって遺伝子DNAが傷つけられた結果、発生します。池田研究室では、傷ついた遺伝子DNAが修復される仕組みを調べることで、病気や老化の原因解明や診断・治療への活用などを研究しています。
■ 微生物の特殊能力を研究・解明。人に役立つ仕組みとして応用する
微生物は太古より人類に役立ってきました。現代でも微生物は有害物質を分解したり、ワインや味噌などの発酵食品のように有用物質を生産したりと、豊かな生活に役立っています。田中・三井研究室では、人が住めない環境にも適応した特殊な能力をもつ微生物に注目。人に役立つ形で応用できるよう研究しています。
■ 抗ガン剤など、社会に役立つ新しい農薬や医薬品を開発する
自然界には抗菌作用や免疫抑制機能をもつ物質が存在しますが、その採集はとても困難です。大平・窪木研究室では、生命活動に必要な物質の効率的な合成方法や、微生物を使った物質の変換法を調査します。そして、人工的に新しい農薬や、抗ガン剤などの医薬品開発に応用するための研究を行っています。
■ 環境中の汚染物質はどうなっていくのか?環境問題について考察する
野上・宮永研究室では「水処理に用いられる活性汚泥微生物は、毎日どのような生活をしているのだろう?環境中に放出された汚染物質はどこへいくのだろう?寿命が尽きると何に変わる?」といったテーマに取り組んでいます。
■ 「自分の興味のあることだから、より関心をもって学ぶことができます」
DNAや血清中のアルブミン(タンパク質の一種)について研究している水田さん(京都府出身)。「学年が上がるごとに研究も大変になりますが、興味のあることだから関心をもって学べます。まず基礎をきっちり学ぶので、しっかりと実力をつけられますよ」。






