■ 文化財に対する深い見識を養い、また多くの実習で文化財の取り扱い方を身につけ、調査から展示の専門技術までを学ぶ。
| ■募集人数 | 50人 |
| ■初年度納入金 | 2010年度納入金 130万4000円 (うち入学金20万円) |
■ 「考古学コース」では、遺跡の発掘調査を実習で体験しながら、考古学に必要な技術を修得
埋蔵文化財に関する幅広い知識と技術を修得し、考古学の方法論を学ぶ。考古学の最新の研究成果を吸収するとともに、あわせて発掘調査や遺物整理の現場において、測量や実測、写真撮影などの技術について実習を通して修得する。また、最新機器による科学的調査法や保存技術などに関しても学べるようになっている
■ 「美術工芸史コース」では、日本をはじめ、東アジアの美術工芸品や古文書を研究する
京都をはじめ、奈良・大阪・滋賀など、無数の歴史遺産が残る環境の中で、日本はもとより東アジアの絵画・書・彫刻・陶磁・漆工、歴史資料としての古文書・典籍(書籍)などの歴史を研究し、その調査・取扱方法を身につける。研究にあたっては、博物館や寺社などを数多く訪れ、“ほんもの”を見る目を養っていく
■ 考古学・美術工芸史の基礎を身につけ、専門的な研究へと進む
1年次には考古学・美術工芸史などの入門科目を履修し、文化財に関する基礎的な知識を身につけ、歴史遺産としての「モノ」の研究方法を修得する。3・4年次には、これらに関する実習と専門的研究を行い、また、「保存科学」「地域文化論」「古都学」「木簡・金石文学」などについても学べる
■ 美術工芸品の調査と分析方法を学ぶ「美術工芸史実習」
王衛明教授が担当する「美術工芸史実習」では、美術工芸品の研究に関する調査と分析方法について実習を通して学ぶ。まずは、美術館や博物館、寺院などを訪ね、“ほんもの”を見る目を養うことが基本だ。その上で、美術工芸品の実測や図像模写などの基本調査法を身につけ、博物館における展示目録の編集作業などを行う
■ 日本文化が凝縮された京都の文化と産業を多角的に研究する副専攻「京都の文化財」
京都の文化財に関する副専攻カリキュラムを設け、京都の歴史や文化財、文学、歌舞伎、伝統産業などについて、京都をフィールドに幅広く学ぶ。京都市文化財保護課や博物館、ホテルなど、さまざまな業種へのインターンシップも積極的に実施。文化行政職、博物館学芸員などの専門職への就職をめざす
■ 中国や韓国の貴重な文化財を巡る「東アジア文化財研修」を実施
古代文明発祥の一大拠点である中国や韓国など東アジアは、日本の考古学や美術工芸史を学ぶ上でも重要な地域。文化財学科では、東アジア地域の文化財に詳しい教員が引率する、東アジア文化財研修旅行を隔年で行っている。現地の雄大な文化財に刺激を受けながら、自らの研究テーマに深く取り組むことができる














