■ 自然を見つめ、生き生きとした感動を描く。日本画だからできる普遍的な創造を通じて、いまを生きる感性を表現します。
| ■初年度納入金 | 2010年度納入金(参考) 175万円 (※諸経費は別途必要) |
■ 日本画の技術と精神の基本をしっかり身につけ、ものの本質をとらえる
日本画でもっとも大切な基本は「感じること」。日本独自の表現精神に触れる機会を多数用意し、「写生」に多くの時間を割いています。自然や自己とじっくり向き合う時間を通じて技法を極め、ものの本質のとらえかたをつかんでいきます。古都・京都という日本画を学ぶには最適な環境も大きな魅力です。
■ 日本画の基礎技術を学び、自然と対話するよろこびを実感。実力をつけて多様なテーマに挑戦
1年次では、顔料・和紙・ニカワなどの日本画の材料や用具の使い方を一通りマスターし、細密描写や写生の実習でゆっくり時間をかけて自然と向き合います。2年次ではスケッチから小下図、草稿、本紙という本格的な制作に移行。3年次以降は、抽象・人物・風景など、さまざまな題材を対象に考察を深めていきます。
■ 京都で学ぶ意義を実感する「和の工房ゼミ」、「京都の伝統産業実習」。蒔絵や織物などを体験
古都の四季、貴重な絵画を収蔵する寺社や美術館など、京都で日本画を学ぶ魅力はつきません。精華では3年次から、絵巻・屏風・掛け軸などの伝統様式を現代に活かす「和の工房ゼミ」を開設。また、蒔絵や織物など京都の伝統工芸の工房に弟子入りし、体験して学ぶプログラム「京都の伝統産業実習」にも参加できます。
■ 伝統産業からデザインまで。高度な画力を備えてゲームや服飾の領域でも活躍
作家として公募展に入選をはたす卒業生がいる一方で、教職に就く人も多数。日本ならではの表装や文化財修復に従事する人も。また、しっかりした基礎と確かな画力を備えた日本画コースの学生はさまざまな分野で重宝されています。ゲームの背景デザイナーとして活躍したり、服飾や編集デザインの分野に進む人も増えています。
■ 学内の「森」で行われる写生の授業
精華はキャンパスの半分以上が森という緑豊かな大学。春夏秋冬、姿を変える自然の美しさを毎日身近に感じられます。1年次の写生の授業も学内の森が舞台に。学生は森林を散策し、自分専用のポイントを見つけています。授業時間外でも、さまざまな樹木や草花を相手にのびのびと写生する学生の姿が見られます。
■ クジャクやツル、鹿まで住むキャンパス。スケッチの時はいつでも動物たちがモデルに
キャンパスは豊かな自然に恵まれているだけでなく、たくさんの動物が飼育されています。学内2カ所の禽舎では、クジャク、カナダヅル、オナガドリなどの鳥類やカメなどを飼育。さらに、キャンパス内の「鹿野苑」では7頭の鹿が飼育されています。精華の動物たちは日本画コースの学生たちのモデルとしても大人気です。










