■ 電気工学をベースに、エネルギー応用技術やコンピュータ制御、情報通信などの社会に必要不可欠な技術者を育成します。
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 161万3000円 (入学金25万円含む) |
■ 電気エネルギーの発電と伝送の効率化や機械のコンピュータ制御、情報通信などの専門技術を学ぶ
エネルギー問題や地球環境問題などが顕在化してきた今日の社会において、例えば電気自動車はコンピュータ制御技術が中核技術となり、新しいクリーンエネルギーの発電・送電・変換や省電力化技術などは、電気工学をベースにエネルギーとコンピュータ制御やデジタル通信技術を履修した電気システム技術者の活躍分野です。
■ 「エネルギーシステム」「コンピュータシステム」「情報通信システム」の3分野で専門知識を学ぶ
1年次からの電気系基礎科目と共に、2年次以降48テーマの電気システム実験で電気系技術者の基礎を身につけます。各種エネルギー資源の電気エネルギー変換を理解する「エネルギー変換工学」、機械制御を理解する「制御工学」と「制御工学演習」、デジタル通信を理解する「通信工学」「情報理論」などの専門科目を学びます。
■ 生活に不可欠な電力設備を、最適な方法で点検・修理する方法を考案
川原ゼミでは、電力設備のメンテナンス時に最適な手順を導き出すシステムを研究。停電の程度や、他の設備で代用した時の負荷、電力の合計に問題はないかなどが計算できるシミュレーターを考案し、現在は試作モデルが完成段階です。研究はさらに進行中で、数年後に現場への本格導入をめざしています。
■ LSIチップ内にある回路を3次元化。ミクロの可能性を突き詰める研究
コンピュータや携帯電話などの主要部品・LSIチップには10億以上のトランジスタが搭載されています。このチップ内で、現在は平面的に展開している回路構造を3次元(立体)に積み上げようというのが大村ゼミのテーマ。完成すれば小型のチップでより高い性能を発揮できるので、腕時計サイズのパソコンも実現可能です。
■ 新方式の電力変換装置により電力の無駄を可能な限り低減し,環境問題の解決策を探る
西村先生の研究テーマは,産業機器から家電機器に使用される電力変換装置の効率を高め,電力損失をゼロに近づけること。現在のインバータは,その組合せや接続方式により単体で1割以上の電力損失があります。よって,効率化を実現すれば全体で大きな電力となります。この研究は,地球温暖化問題の対策に直結する技術です。
■ エネルギー応用技術者やコンピュータ制御技術者、情報通信システム技術者など就職先も幅広い
情報系企業や重工業・電機メーカーでのシステムエンジニア職、製造業企業での電気系設計技術者や工場の自動化ラインや製品試験、各種コンピュータ制御技術者、工場のエネルギー管理技術、建築系の電気設備工事設計職、官公庁技術者など非常に広範な分野へ卒業生は就職しています。










