■ 古文書や考古史料などの扱い方を習得し、美術品を見極める目を養う。将来は文化財の保護・活用に関わる職業をめざす。
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 128万5000円 |
■ 「国史とは何か」を原点とし、その基本となる史料の正確な読解力を養い研究方法を習得する
国史学科ではいわゆる暗記学習の歴史とは違い、各自の感性を発揮できる歴史学をめざして教育を行っています。特に少人数編成で学生と教員が密接にコミュニケーションをとりながら学習を進める「講読」と「演習」で史料の読解力を養うことを重視しているため、難しい古文書も自分の目で読み解くことができるようになります。
■ 文化財を見極める目を養い、将来は博物館学芸員や神職として文化財や美術品に関わる人をめざす
古文書学・神宮史・考古学などの授業を通じて、日本の文化財に関する基礎的・専門的な知識を習得します。日本の歴史の中で光をはなってきた美術作品の価値を学び、その良さを見極める鑑定眼を養います。将来は博物館学芸員や神職として、美術作品などの文化財に関わる人材となることが期待されます。
■ 古代史・中世史・近世史・近現代史の4つの時代に分けて研究を深める
国史学科はその名のとおり、国史=日本の歴史に特化した研究を進めています。古代・中世・近世・近現代の4つの時代に、各2名の専門教員を配置するという充実したスタッフで、学生のあらゆる興味と関心にこたえています。
■ 国内外の史跡や古社寺を訪ねて、史実を確認
文学部では、ゼミ単位に分かれてその研究テーマに関するフィールドワークとして、研究旅行を実施しています。国史学科でも国内外の史跡や古社寺、博物館、史料館などを探訪し、学生・教員の間のコミュニケーションを深めるとともに、充実した研究に役立てています。現地を訪ねることで、歴史への感性はより磨かれます。
■ 歴史をくつがえす大発見に立ち会う可能性もある、学芸員の仕事
学芸員は展示の企画を立てる以外に、史料の収集も行います。時には遺跡の調査や発掘を行うことも。特に、飛鳥から南北朝まで続いた「斎宮」は、調査終了まで百年以上かかる巨大遺跡。歴史的な大発見に関わる可能性もあります。学芸員は、そんなロマンにあふれた仕事です。(斎宮歴史博物館学芸員/松田さん)
■ 本学にしかない「神道博物館」があり、神道にかかわる展示を通じて日本の歴史と文化を究明
本学の附置研究所である「神道博物館」では、日本の独自の宗教である神道をわかりやすく展示するなど、研究者や一般の人が神道を理解しやすいように広報する役割も担っています。ここでは博物館学芸員免許にかかわる授業や実習なども行われており、全国的にもめずらしい施設で、文化財の取り扱い方もここで学びます。











