■ 美術・考古学の研究を通して「過去」を理解するとともに、対象に込められた意味を探求します
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 165万9000円 (入学金30万円、授業料101万7000円、施設費34万2000円) |
■ 視覚芸術や工芸品の研究は、「過去」を理解することからスタート
素材と技法、様式分析、歴史的文脈、図像学等の美術史の基礎を学ぶとともに、美術作品がどのように他の学問分野と関わっているのか、諸文化の交流が作品形成にいかなる影響を与えたかを考察。キャンパス内の特別な資産を活かした教育も実施し、実際の発掘作業に参加したり、学芸員課程を履修することも可能です。
■ 授業紹介/東洋美術概論 中国の美術を中心に、アジア美術への影響を考察
東アジアの美術作品および、その研究方法について概説します。主に中国美術を扱いますがインド、朝鮮、日本の作品例も含まれます。
■ 「美術作品を味わうことは、美をつくりだそうとする人間そのものを探求するということ」
「授業では14-17世紀イタリアのキリスト教絵画、神話画、風俗画が『なぜそのように描かれているのか』という問題を文学、歴史学、宗教学等、他分野からも考察。私自身は特に絵画の服飾表象と色彩シンボリズムに注目しています。美術作品を味わうことは人間の探求に繋がり重要な教養の一つですね。」(伊藤亜紀上級准教授)
■ 「知識を総動員して理解する美術史。その興味深さにのめり込みました」
「以前から美術館に行くのが好きで、大学でも西洋美術史を専攻することに決めました。いざ学び始めると、美術史を理解するには文学や宗教、政治や経済の知識まで必要なことが分かり、その奥深さにのめり込みました。『ダリ作品におけるヴィーナスの意味の解釈』をテーマに卒論を執筆しました。」(岡崎慈未)
■ 学びながら専門を選べます。多彩な分野の科目を履修しながら、2年次の終わりまでに決定!
ICUでは、入学前に専門を決める必要はありません。1・2年次でさまざまな分野の科目を興味や関心にそって学び、学問的な基礎を身につけながら自分の学びたい分野を絞り込み、2年次の終わりに32のメジャー(専修分野)の中から決定します。2年間で自分の専門をじっくり見極め、本当に学びたいことが探せる教育システムです。
■ 文系・理系の枠を越え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
メジャー選択には3つの履修方法があります。1.メジャーを1つ修める場合 2.2つのメジャーを同時に組み合わせて履修するダブルメジャー 3.2つのメジャーの比率を変えて履修するメジャー、マイナー(主専攻、副専攻)。1つの分野を深く学ぶことも、複数分野を広く学ぶこともできる柔軟な学修で自身の可能性も広がります。





