■ 人間存在の普遍性と多様性の両方を理解します
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 165万9000円 (入学金30万円、授業料101万7000円、施設費34万2000円) |
■ 人類の多様性と類似性について研究する人類学メジャー。ICUでは5つの側面を強調しています
世界の社会、文化を研究する「国際性」。宗教、医療等、社会と文化のさまざまな側面に焦点をあてる「柔軟性」。調査対象者と共に暮らし研究をする「調査実習」、文化の両面性の批判的分析とその理解を学ぶ「批判的分析」。グローバルコミュニティの一員であることを認識する「地球市民主義」。これら5つを柱として学修。
■ 授業紹介/医療人類学
医療人類学の基本について学びます。第一にヒトが生物としてそれぞれの環境で病気にいかに適応してきたか。第二に種々の社会において人々が医療、病気、治療、精神的障害についてどのように考えてきたかを検討します。また治療の心理的側面や、患者がそれぞれの社会でどのように扱われるかなどについても取り上げます。
■ 「自分と“誰か”との共通点・相違点、そこに他者を理解する鍵を見いだします」
「文化/社会人類学の醍醐味は、インターネット化や人間関係の希薄化が叫ばれるなか、あくまで生きた人間に出会い、言葉を交わし、行動をともにし、相手と自分との共通点と相違点を探ろうとするところにあります。こうした姿勢は、将来どのような分野に進むにしても役立つことでしょう。」(加藤恵津子上級准教授)
■ 「他人を理解するためには、他人と触れ合ってみなければ分かりません」
「机上の思索やデータとの格闘では終わらない、現場へ赴き、他人の言葉に耳を傾け、その空気を肌で感じる学びこそが、人類学の醍醐味です。まさに『他人を理解するためには、他人と触れ合ってみなければ分からない』ということだと思います。」(2010年3月卒 森下 翔/京都大学大学院人間環境学研究科に進学)
■ 学びながら専門を選べます。多彩な分野の科目を履修しながら、2年次の終わりまでに決定!
ICUでは、入学前に専門を決める必要はありません。1・2年次でさまざまな分野の科目を興味や関心にそって学び、学問的な基礎を身につけながら自分の学びたい分野を絞り込み、2年次の終わりに32のメジャー(専修分野)の中から決定します。2年間で自分の専門をじっくり見極め、本当に学びたいことが探せる教育システムです。
■ 文系・理系の枠を越え、2つのメジャーを選択することも可能。学びには無限の可能性があります
メジャー選択には3つの履修方法があります。1.メジャーを1つ修める場合 2.2つのメジャーを同時に組み合わせて履修するダブルメジャー 3.2つのメジャーの比率を変えて履修するメジャー、マイナー(主専攻、副専攻)。1つの分野を深く学ぶことも、複数分野を広く学ぶこともできる柔軟な学修で自身の可能性も広がります。





