■ 自然が生み出した土、石、木、鉄などのあらゆる素材とじっくり向き合い、立体の芸術を作りだします
| ■募集人数 | 30人 |
| ■初年度納入金 | 2012年度納入金 193万円 |
■ 確かな技術と果敢なチャレンジ精神を養う
土、石、木、鉄をはじめとする彫刻の素材は、その多くが自然界で長い時間をかけて形成されるものです。その自然そのものともいえる素材にじっくりと向きあい、その性質を知り、自分の手で世界にひとつしかないかたちに結晶させていくための、確かな技術と果敢なチャレンジ精神を養います。
■ 学外での特別ゼミや奈良、京都をめぐる古美術研修旅行も行われる
授業では、教員と学生との人間的結びつきを基盤に、お互いの制作や思考を通して「彫刻とは何か」を追究していきます。塑造、石彫、木彫、金属、諸材料、コンピュータ・写真の実習のほか、学外での特別ゼミや各実材実習におけるゼミなども開講。奈良、京都をめぐる古美術研修旅行も行われます。
■ 1・2年次
石・木・鉄・粘土などの素材を用いて、具象・抽象表現や立体構成を試みながら、彫刻の基礎的な構築や量塊などへの理解を深め、人体および形態に内在する自然律と構造の追究や、実在(大理石)への基礎的技法を修得。異素材の組み合わせの試みや鋳造・テラコッタ実習などで、自らの手を使って「思考」する大切さを学びます。
■ 3・4年次
木・石・金属・土・FRPなど様々な素材を自由に選択しながら制作し、創造力を高めます。自主的な制作が主となり、4年次後期の卒業制作へ向けて、自身の表現を結実させていきます。
■ 彫刻家を目指すほか、大学院進学、アートコーディネーター、デザイナーなど
作家、大学院進学、海外留学、教職などの進路のほかに、環境造形、コンピュータのソフト開発、服飾デザイナーや自動車のモデラー、アートコーディネーターまたはキュレーター、展示企画制作、伝統工芸の工房など、4年間で培った感性と専門技術をフルに生かしています。
■ 日本でもトップクラスの設備やスペースを誇る、恵まれた環境
八王子キャンパス彫刻棟群には、塑造棟・金属棟・木彫棟・石彫棟・諸材料棟と、素材別に十分な制作スペースを確保した各実習棟のほか、彫刻学科専用のギャラリー・視聴覚室・鋳造テラコッタ室・樹脂塗装室などを揃え、立体の芸術作品を制作するのに何不自由ない、理想的な環境を整えています。






