■ 地球上の多種多様な動植物が共生する環境の創造に、バイオの視点から取り組む、21世紀が求める研究者をめざします
| ■募集人数 | 90人 |
| ■初年度納入金 | 2011年度納入金 167万3900円 |
■ 生態系・種・遺伝子の多様性を研究し、生物と環境の関わり合いを学ぶ
「地球上の生物が持つ多様性を調べ、保全し、活用していくこと」を主眼に、「生態系」における生物と環境の関わり、さらに生態系を形成する「種」や同一種でも個体によって異なる「遺伝子」の違いを研究。より良い環境を創造することのできる人材の育成を目指します。
■ 学生がカスタマイズできる自由度の高い履修システム
将来への進路イメージをサポートする3つの履修モデルとして「生物圏基盤科学」「環境調節生物学」「応用植物科学」を設定しているほか、全科目が一期で完結する方式や、主要科目は前後期どちらでも履修できる方式などを導入。学生の志向に応えられる自由度の高い履修システムを整えています。
■ 「植物分子生物学」の研究成果で、いつか新種のバラができるかも
坂野弘美先生の研究テーマは、先生自身が発見した「ESR1」という遺伝子の働きやメカニズムの解明。ESR1遺伝子は他の遺伝子に働きかけ、植物細胞を葉や茎に分化させることがすでにわかっています。将来、この遺伝子を自在に操れるようになれば、これまでにない新種のバラなどを創り出し、量産できるかもしれません。
■ 4年次には興味ある分野を徹底的に研究
本学科のある学生の卒業研究テーマは、「東海丘陵要素植物群生に生息する昆虫の種類と生態」。1年半で約400種の昆虫を採取し、調査を実施しました。興味のあるテーマを徹底的に研究できるのが本学科の特長。また、ゼミ生の中には学科の先生と海外まで現地調査に行く学生もいます。
■ 環境は全産業のテーマ。幅広い活躍分野が待っています
卒業後は、環境関連ビジネスを中心に、あらゆる産業の環境保全職種など幅広い分野での活躍が予想されます。食品関係や飼料・肥料関係などの研究、製造、販売をはじめ、農水産物関連の総合商社なども。さらに、バイオサイエンスの学問分野を分かりやすく伝える環境科学ジャーナリストへの道も開拓できます。
■ 擬似的につくった自然をフルに活用し、生態系を肌で学べる
キャンパスの一角には「LISA農園」と呼ばれる田んぼがあります。これは、化学肥料などのエネルギー投入を低減し、環境への負荷を抑えて循環型の農業を実現する研究が目的。本学科の学生が田植え、管理、収穫を担っています。また、学内にある池にホタルを飛ばすなど、学生主体の取り組みも盛んです。







